ほうれん草を初収穫しました。 10月5日に種まきした2回目のもので、収穫が始まりホッとしています。
今年のほうれん草は、よくなくて「タネバエ」が発生、1回目のものは発芽していたのに全滅、2回目も半分くらい被害を受けていました。
寒くなって生長も少しずつ順調になってきて、11月3日に種まきした3回目も発芽しており、これまでの不作を取り戻すように頑張りたいと思っています。
収穫を始めた10月5日に種まきした2回目の株
11月3日に種まきした3回目は発芽し生長し始める
ほうれん草を初収穫しました。 10月5日に種まきした2回目のもので、収穫が始まりホッとしています。
今年のほうれん草は、よくなくて「タネバエ」が発生、1回目のものは発芽していたのに全滅、2回目も半分くらい被害を受けていました。
寒くなって生長も少しずつ順調になってきて、11月3日に種まきした3回目も発芽しており、これまでの不作を取り戻すように頑張りたいと思っています。
収穫を始めた10月5日に種まきした2回目の株
11月3日に種まきした3回目は発芽し生長し始める
茎ブロッコリーの頂花蕾を収穫しました。 6株を植えつけたのですが、1株が枯れてしまい5個の収穫になりました。
カタログ等の説明では、頂花蕾が500円玉硬貨くらいの大きさで収穫となっておりますが、1株は大きく生長して収穫が遅くなってしまいました。
頂花蕾を切り取ると側花蕾が伸びて、茎ブロッコリーが次々に収穫できるので、これからの生長に期待しています。
網を外すと葉が折れ曲がるくらい大きく生長しており、虫取りをしてから支柱を立てて2ヶ所ずつ縛っておきました。
寒くなってきましたが、すぐ卵を産み付けられて幼虫が発生しまうので、今後はよく見張って虫取りに努めるつもりです。
1株は大きすぎる頂花蕾になってしまう。
頂花蕾を収穫すると周りには側花蕾が生長していた。
右から2つ目の株が枯れてしまう、支柱を立てて縛っておく。
小麦は無事に発芽しました。 すくすくと伸び始めており一安心です。
10月27日に種まきしたもので、1週間後の早朝に4列の線のように発芽していのを発見、喜んで近づいてみると、
発芽しているものの、何か乱れたようになっている所が4ヶ所くらいあり調べてみると、鳥の足跡と掘ったりした後が見つかりました。
発芽している小さい小麦種を丁寧に植えておきましたが、次の日には表面に残っていた発芽種を、今度は鳩がつついて食べたようになっていました。
3日ほど、掘り出された発芽小麦を植えつけることを繰り返したところ、伸び始めて荒らされることもなくなってきてホッとしています。
鳥の足跡と被害の株(発芽時の様子)。
鳥の被害が4日くらい続くが、何とか立ち直る。
開墾畑の方から見ると、きれいに生長していることが分かる。
リーフレタスの収穫も始まっています。 昨日は昼過ぎまで冷たい雨が降る寒い一日でした。
8月から9月にかけての長雨で育苗がうまくいかず、9月19日に植えつけたものの日照不足で生長するのか心配していましたが、何とか収穫までこぎ着けることができて喜んでいます。
10月3日に植えつけた2回目も何とか根づいて生長してきているので、しばらくはリーフレタスの収穫が続くことになりホッとしています。
大きいものから収穫するようにしている。
2回目に植えつけた株も少しずつだが生長している。
白菜を初収穫しました。 寒くなってきたので、鍋をする為に収穫したものです。
小ぶりの白菜ですが、夕食で水炊きにして美味しく食べることができ、栽培の苦労も吹き飛んでしまいました。
収穫したのは、8月30日に種まきした60日型で、9月22日に植えつけたもので、長雨で苗が育たなくて大変でしたが、畑に植えてからはぐんぐん生長しました。
今のところ虫の害はなく90日型も順調なので、網は掛けたままにして時々虫取りなどに努めるつもりです。
大きく生長した60日型の白菜
大きめを選んで1個を収穫する。
手前の90日型も大きく生長、奥が60日型。
ヤマノイモの収穫を始めました。 サツマイモは不作でしたが、ヤマノイモは豊作です。
4月9日に自家製種芋38個を植えつけ、 一度だけ追肥の様子を紹介しましたが、今年も良く生長していました。
枯れた蔓を取り去り、支柱を外し、落ち葉と麦ワラを片付けながら、ムカゴが来年あちこちで発芽して困らないように拾ってから掘り始めました。
自然薯系と大和芋(イチョウ芋)を栽培していますが、最初に右側の浅い所にある大和芋から掘り始めましたが、傷つけずに掘り出すのは大変で初日の収穫は5個だけになりました。
今後、何日かかけて掘り出すことになりますが、親戚や子ども達に配ったり、とろろご飯などにして飽きるほど食べるつもりです。
葉はすべて枯れてしまう、始めに葉や蔓を取り去り支柱も外す。
落ち葉やワラを左側に寄せながらムカゴを拾い、掘る準備をする。
右側の大和芋から掘り始めるが、傷つけずに掘るのは大変。
ソラマメの種まきをしました。 6月に種採りした1莢に4粒入りの種を使いました。
昨年までは、11月1日くらいに種まきしていましたが、収穫時期の5月は実家に出かけるので、収穫を遅くするために1週間くらい遅まきにしたものです。
準備したポットに播き、おはぐろを斜め下向きに差し込み1/4くらい土から出しておくようにすることが必要です。
植え付ける畝はまだ出来ていませんが、ポット播きして育苗、本葉2、3枚になったら植え付けることになるので、12月始めくらいの植え付けになるでしょう。
発芽温度は15~20℃くらいなので、日の当たる家の庭に置きますが、鳥などにイタヅラされないように網を掛けておくつもりです。 (昨年の収穫)
過日、種まきポットを準備、畑土に堆肥と籾殻燻炭をまぜる。
16ポットに1粒ずつ種まきをすることに。
おはぐろを斜め下向きに差し込み1/4くらい出しておくようにする。
エンドウの3回目の種まきをしました。 1回目はスナップを、2回目はグリンピースを種まきし、その隣の畝に播きました。
ツタンカーメンエンドウは実エンドウで、古代エジプトで栽培されていたエンドウの原種といわれ茎、葉、豆の形などは一般的なエンドウと違いはなく、莢の色は紫だが豆は緑色、花はワインレッドで美しいです。
2007年から種採りを繰り返して栽培し続けており、6月に種採りしたものが見つからずに種まきが遅くなってしまいました。
1回目、2回目と同じように17ヶ所に4粒ずつとバックアップ用の3ポットに3粒ずつ種まきしておきました。 (昨年のツタンカーメン)
約30㎝間隔の17ヶ所に4粒ずつ種まきする。
覆土後、籾殻燻炭を被せてから水やりする。
エンドウの3品種の種まきは終わりに、左端がツタンカーメン。
サツマイモを掘り始めました。 5月21日に植えつけたもので、鹿児島から苗を持ってきた美味しい「紅はるか」です。
一度に掘るのは大変なので、1畝だけの蔓を取り除いてから掘りましたが、芋は細いのが多く、今年は不作のようです。
昨年も豊作でなく普通作ぐらいだったので、耕作放棄地2年目の今年も出来が良くなくてがっかりしています。
残りの5畝は、順次掘るつもりですが、鹿児島の実家のサツマイモ栽培はアナグマの被害でやめているので、今年はたくさん食べられないようです。
サツマイモの全体様子、葉が茂りすぎている。
1畝だけ蔓を取り除いて掘る準備をする。
今後は少しずつ残りの畝を掘っていく予定です。
玉ネギは直播きで栽培していますが、順調に生長しており、この調子で育ってほしいものです。
9月4日に種まきした1回目のフォーカスは、極早生なので大きく生長、様子を見ながら少しずつ間引いて1穴に1本にしました。
9月26日に種まきした中晩生種の「ネオアース」は、全ての穴に1~3本くらいが発芽し生長中なので、様子を見ながら間引いて1穴に1本にしていきますが、順調なのでバックアップの苗は必要ないようです。
極早生種は追肥を終えており、中晩生種のネオアースは間もなく追肥をしますが、この調子で育てていきます。
鳥などの被害もなく順調なので、時々は生長の様子を紹介していくつもりです。
極早生種のフォーカスは1本立ちに、2ヶ月で大きく生長。
中晩生種のネオアースはよく発芽し、1穴に1~3本くらいが生長中。
根元の枯れ葉を放置すると病害虫が発生するので、すべて取り除く。
春菊を初収穫しました。 9月6日に種まきしたもので、2ヶ月で大きく生長しています。
10月11日に間引きと追肥の様子を紹介しましたが、現在は背丈も60㎝近くまで伸び、これからの生長が楽しみです。
主枝を摘み取るとわき芽が伸びて次々に収穫できる便利な野菜なので、初収穫は主枝を20㎝くらい摘み取りました。。
病気や害虫の被害も受けにくく育てやすいのですが、寒さには強くないので12月になったら保温に不織布を掛ける予定です。
大きく生長している、今後が楽しみである。
周りを囲んで広がらないようにしている。
エンドウの2回目の種まきをしました。 1回目のスナップエンドウの隣の畝に播いたものです。
2回目は実エンドウ(グリーンピース)で、昨年と同じ早生種の「久留米豊」にして17ヶ所に3粒ずつ種まきし、バックアップ用の3ポットにも種まきしておきました。
鳥などにイタズラされないように、網かけをしておきましたが、真冬には霜除けにもなるものです。
久留米豊は、大莢で大粒の甘いグリーンピースなので、昨年は豆ご飯などを美味しく飽きるほど食べることができました。 (昨年のグリーンビスの収穫)
畑の最も西側の畝に17穴3粒ずつ播種、バックアップ用の3ポットにも。
覆土し籾殻燻炭を被せる、この後に水やりをする。
網かけして鳥害を防ぐ、左は1回目のスナップエンドウ。
ほうれん草3回目の種まきをしました。 10月5日に播いた2回目に続けて播きました。
今年のほうれん草は、よくなくて1回目は「タネバエ」が発生、鶏糞を使うので呼び寄せてしまったようで、発芽していたのにほぼ全滅してしまいました。
2回目も半分くらいが発芽不良や発芽しても枯れてしまい困ってしまいましたが、11月になり寒くなってきたので3回目は予定通り種まきすることにしました。
播き穴は、13列65穴で、1穴に5粒ずつ計325粒を播種、昨年までやっていたように不織布を掛けて、網かけも周りをよく押さえて蝿の侵入を防ぐことにしました。
いつものように1穴に5粒ずつ播種、覆土して籾殻燻炭を被せる。
不織布を掛けて支柱で押さえておく。
さらに網を掛けて支柱で押さえてタネバエの侵入を防ぐ。
2回目の様子、半分くらいはタネバエにやられてしまう。
里いもを初収穫しました。 記事をつくりながら4月12日の植えつけを紹介してから投稿していないことに気づきました。
昨年は栽培しすぎて食べきれなかったので、今年は半分の15株のみにしたので掘り出すのも楽になりそうです。
葉も枯れてきたので端の2株を収穫することにして、葉などを切り取って整理しマルチも剥いで掘り始めて、子芋、孫芋を切り離してTop写真の様に収穫できました。
しばらくは、掘っては食べ掘っては食べして、残りの芋は昨年までのように穴に埋けて保存するつもりですが、量が少ないようなら段ボールに入れて家で保存するのもいいかなと考えています。
葉も枯れてきている、左端から掘ることに。
葉を切ったり周りを整理、マルチも剥いで準備する。
掘り出した2株、この後バラバラにして根を切るなどする。
べか菜を初収穫しました。 9月8日に種まきしたもので、長雨で元気がなかった株もしっかり生長してきました。
2回目の種まきも発芽しており、しばらくは途切れずに食べられそうで喜んでいます。
網かけの効果で、虫の害も全くなくきれいに生長しており、網は掛けたままにしておきます。
べか菜は、都べか菜、東京べか菜と呼ばれ、白菜の仲間の山東菜の一種で半結球葉菜、くせがないので我が家では好まれています。
網かけして栽培、おかげで虫の害もなく生長。
網をはぐと、きれいに生長したべか菜が、2回目も発芽。
大きく生長した株から抜き取って収穫する。