トマトの種まきをしました。 5月中旬に出かけて留守になるので、少し遅らせての種まきです。
種まきから植え付けまで55日~60日くらい必要なので、5月の連休に植え付けるためには、逆算して3月中旬の種まきになりました。
毎年、ミニトマトのアイコ、イエローアイコ、 ミディトマトのフルティカの3品種を栽培しています。 (昨年の収穫)
発芽最適温度は、25℃~30℃くらいと高いので、発芽育苗器の「愛菜花」を使います。
品種を間違えないように、セルトレーに札を立てて、4ヶ所ずつ種まきしましたが、どの種も昨年のものです。
今年は、雨よけ栽培をする予定で、ずらして5月下旬に2回目のタネまきをするつもりです。 (昨年の苗)
トウモロコシのタネまき準備をしました。 ナスの準備が進むのを待っていたので、予定より遅れてしまいました。
石灰をまいて耕耘した後、溝を掘って堆肥を入れ、鶏糞と化成肥料をばらまいて軽く混ぜてから埋め戻しました。
レーキを使って整え、黒マルチを張って、約6mの畝が完成しました。
耕作放棄地を開墾した畑なので、栽培できるか、肥料は足りるのかと心配しながらの準備ですが、生長が悪い時には追肥するつもりです。
種まきが予定より遅れているので、準備が整いしだい2回に分けて種まきします。 (昨年の初収穫)
ナスの植えつけ準備その2です。 3月11日のその1の続きになるものです。
準備が早いのは、穴を掘ると大量の土が出て、隣の畑の準備が遅くなるので、急いで進めているものです。
埋め戻しは、まず牛糞を入れてから、鶏糞をばらまき、その上に鶏糞がかくれる程度土入れます。
鶏糞をまく、土を入れるを何度も繰り返して埋め戻しましたが、途中で3回くらい「熔リン」も少し施肥しておきました。
多肥を好むので、毎年大量の鶏糞を入れていますが、ナスの元肥は N3、P5、K3 の割合になっており、鶏糞のリン酸だけでは不足なので、熔リンで補うことにしたものです。
鶏糞は、ナスとの相性がよく、色つやをよくするといわれており、15㎏の3袋を準備しましたが、今年は小さい穴だったので2袋ですみました。
しばらくおいてから、堆肥を入れたり施肥したりして、畝を整えてマルチをすることになります。
2月6日に種まきした苗は、順調に生長してナスらしくなってきました。 (昨年のナスは)
実エンドウ(久留米豊)の支柱を作りました。 昨年11月11日に種まきしたものです。
3月6日には、ツタンカーメンエンドウの支柱を作っており、これで2つ目の支柱ができました。
ツタンカーメンの支柱づくりでも記しましたが、写真のように1列に支柱を立ててネットを1枚張ったタイプは、簡単に作れて手とりもしやすく、最もいいとの結論に達したものです。
今回は、風で倒れたりしないように、2つの支柱を連結しておきました。
次は、スナックエンドウの支柱を作りますが、株が少し小さいので、来週くらいになると思います。
ラッキョウに追肥しました。 昨年8月に植え付けたものです。
9月に紹介してから記事にしていませんでした。 2、3ヶ所が枯れたりしていましたが、全体的には寒さにも負けず元気にしています。
畝の左右と間に軽く溝を掘り、化成肥料をパラパラとばらまき、土寄せするように埋め戻しておきました。
栽培は、2年ぶりで、保存ラッキヨウも少なくなってきており、11年の収穫のようにはいかないものの、植え付けた120個の10倍くらいは収穫したいと期待しているところです。
ナスの植えつけ準備を始めました。 ナス栽培で毎年続けているのは、深い穴を掘って肥料を大量に入れる方法です。 (昨年のナス穴は)
5月に植えつけますが、穴を掘ると大量の土が出て、隣の畝の準備などができなくなるので早く済ますようにしています。
それに、植えつけ時までには、肥料を土になじませておくためでもあります。
今年は3株だけの栽培とするので、たて300㎝、よこ60㎝、深さ45㎝くらいの小さめの穴になりましたが、老体なので掘るのは大変でした。。
次の準備は、鶏糞などを大量に入れながら埋め戻すことになります。 (昨年のナスは)
中心にさくり縄を張って掘り進める
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
震災から4年になりました。
あの3月11日とその後は、何をしていたのか思い出してみました。
被災された方々の苦労に比べると大したことはなかったのですが、停電、ガソリン不足、食料品不足、交通機関の乱れなどがを思い出しました。
ブログを見てみると、何度か記していました。翌12日のブロクに地震とその後の様子を記していました。
13日のブログには、お見舞いの言葉と余震のことを少し、15日には、計画停電とガソリンとスーパの品不足こととを記していました。
15日から2泊3日で、鹿児島の実家の家を建て替える為の打ち合わせに、大変な思いをして飛行機で往復したことが、18日に記していました。
20日の記事の最後にには、ガソリン給油の車の大行列が写っていました。
4年ということで、新聞、テレビ、ネットなどで、当時の映像やその後の様子が報道されていますが、これからも風化させてはならず、原発問題も考え続けていかなくてはなりません。
玉レタス20苗を植え付けました。 1月20日に種まきしたバークレーで、 2月20日にポット上げも紹介しました。
植え付けは、リーフレタスの畝とキャベツの畝で、これで春の植えつけは終わりになります。
雨が続いて少しぬかるんでいましたが、午前中は雨も降らず、植え穴は過日あけておいたので植え付けることができました。
2月24日に植え付けたリーフレタスと、 3月3日に植えたキャベツはすべてが根づいて、しっかりした株に生長していました。
畑もだんだん賑やかになってきており、これからは準備など、更にに忙しくなります。
ヤマノイモの植えつけ準備を始めました。 開墾した畑なので、準備はしっかりとしておきます。
一本長ネギをすべて取り去り、周りも片づけてから栽培位置を決め、左側半分を深く掘り、更に深く耕しておきました。
土を戻しながら、苦土石灰や熔リンをまいて耕うんを繰り返しながら埋め戻し、次に右半分も同じようにしました。
最後に、全体をよく耕耘して、準備その1は終えましたが、ここまでが大変で2日かかり、老体なのでくたびれてしまいました。
次は、通常の植えつけ準備のように、堆肥などをばらまいて耕耘していくことになります。 (昨年の収穫は)
ジャガイモの1回目を植え付けました。 種芋は昨年6月に収穫した芋の残りで、既に萌芽しています。
植えた芋の多い芽はかき取った後、約30㎝間隔に芽を上にして14個を植え付けました。
逆さ植えとか地獄植えなどをブログなどで見かけますが、私は毎年、普通に芽を上にして植え付けています。
植えつけ準備は3月5日までに終えていたので、芋を置いてから覆土するだけで簡単に終わりました。
植え付けた所が低くなっているのは、出芽後成長するにしたがい周りの土を寄せて盛り上げ易くするためです。
2回目は、2月19日に紹介した種芋を2つに切って植え付けますが、小さい芽が少しずつ伸びており、3月中旬くらいになるとおもいます。
ツタンカーメンエンドウの支柱を作りました。 昨年11月15日に種まきしたものです。
エンドウは3品種を栽培していますが、最も生長しているツタンカーメンのものを最初に作りました。
支柱づくりは、支柱を合掌にしてネットを張ったり、長方形に支柱を立てて一回りネットを張るなどをやっていました。
いろいろ試しましたが、Top写真のように1列に支柱を立ててネットを1枚張るタイプが、簡単に作れて、手とりもしやすく、最もいいとの結論に達しました。
12年の支柱は倒れにくくていいのですが、支柱の数が多く設置が大変なのが短所でした。
今年と同じ13年の支柱は、シンプルでとてもいいもので、全てこのタイプにします。さらに隣のエンドウの支柱ができたら、風対策に支柱どうしを連結するつもりです。
次は、実エンドウ「久留米豊」の支柱を、更にスナックエンドウの支柱と生長の様子をみながら作っていきます。
ジャガイモの植えつけ準備をしました。 間もなく1回目の植えつけをします。
弱酸性の畑で栽培するので石灰を施肥しないことが多いのですが、この畑は長く耕作放棄地だったので、苦土石灰を少しまいて過日 耕うんしておきました。
畝の中央にさくり縄を張って、深めの溝を2つ掘り、昨年から作っていた落ち葉と牛糞を混ぜてた堆肥を入れました。
元肥としては、肥料分が少ない畑と考えて、化成肥料と過リン酸石灰を施肥して軽く混ぜた後、土を5㎝くらい埋め戻しておきました。
植えつけは、保存して発芽している芋を間もなく1回目として、2月19日に紹介した種芋を2回目として植え付けるつもりです。
大根2回目の種まきをしました。 1月29日に播種した1回目は、なんとか発芽していました。
2回目は7ヶ所に3粒ずつ「時なし大根」を播種、覆土し籾殻をかけ不織布で被いビニールトンネル掛けをしておきました。
1月29日の1回目播種の記事で述べた脱春化作用のようにして、寒い時期の大根栽培を成功させたいと考えています。
春の種まきはこれで終わりになり、次は9月になってからになります。
同じ畝の隣に種まきしたゴボウも発芽しており、2月28日の記事のようにニンジンも発芽していましす。
キャベツ1回目の植え付けをしました。 1月14日に種まきし、 2月12日にポット上げを紹介した苗です。
暖かくなり急に生長してしてきたので、あわてて植え付けましたが、植え付け畝は2月16日に準備しておいたものです。
ビニールトンネルにするか、不織布を掛けるか網でいいか悩みましたが、朝夕の寒さもだいぶ和らいできており、網のトンネルにしました
2月23日に2回目のタネまきをしましたが、既に発芽しており、切れ目なく栽培していきます。
開墾畑の畑が少し広がりました。 サルスベリの2本が残っていたのですが、地主さんの許可が出たので切ったものです。
白のサルスベリで綺麗なので残してほしいとのことだったのですが、何かと邪魔で、鳥も集まるし根も伸びており困っていました。
2月中旬から少しずつ取り組んで、サルスベリ2本、山椒の切り株2つも取り去り、8㎡近くも広くなり使いやすくなるので喜んでいます。
写真は、2月中旬からの経過です。 遠くに見える建物は、前に使っていた畑の辺りに建設中のショッピングモールです。
ホウレン草を大量に収穫しました。 3日前にも収穫しており、大変な量になってしまいました。
収穫したのは、11月18日にタネまきしたもので、3ヶ月ちょっとになり計算では十分な栽培期間でしたが、寒さのためか ちょっと小さめでした。
開墾畑にも12月11日に種まきした5回目のものがあり、ホウレン草は4月まで収穫が続けられます。
県の畑は、昨年4月から研修を受けながら使ってきましたが、2月28日で終了になりました。
昨年、ブログで紹介した記事の大半は県の畑の様子で、20品種以上の野菜の様子を発信でき、どの野菜もよい出来でした。
研修では、色々学びましたが、最も役立ったのは肥料についてで、特にリン酸肥料をいかに上手に使うかが野菜の出来を左右するかがよく分かりました。
学んだことを生かしながら、今後は自宅近くの開墾畑と新しい畑で、安全で美味しい野菜づくりの挑戦を続けます。