イチゴの苗とりが終わりました。 6月21日にポット受けで苗とりを準備を紹介しました。
株の近くににポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせていたもので、毎日見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたりしてきました。
親側のランナーを切って3㎝ほど尻尾みたいに残すのは、この反対側に実がつくように生長するので、植え付ける時の目印にするためです。
60苗を確保したので終わりにし、苗はオクラの日陰に埋けておきましたが、2週間後に留守にするので枯れないための工夫です。
ランナーを切る前の様子、苗を持っても抜けないくらい根を張らせました。
次々に切ってポット苗を確保する。
水やりをしなくてもいいように、オクラの日陰にポットごと埋ける。
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