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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

長ネギをキュウリと混植

2008年04月24日 | <コンパニオンプランツ>
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

キュウリを定植する時、長ネギを混植しました。コンパニオンプランツとして植えつけたものです。 
混植すると連作障害のつる割病に効果があり、キュウリの生育を促進するといわれています。また、ウリハムシも寄り付かなくなるそうです。
定植する穴を通常よりやや大きめに掘り、穴の両側に長ネギを置き、中央に育苗ポットからとり出したキュウリ苗を植え付けました。

      穴あけ器で3つあける              まず長ネギを2本植える
   

           キュウリの間になる畝の中央にも、30㎝間隔に植える
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

長ネギは1月にタネまきして育苗してきたもので、約100本あり全てコンパニオンプランツとして植えつけます。
キュウリは3株だけの植えつけですが、今後時間差で植えつけていき、長ネギと必ず混植することになります。
 
<キュウリの記事と長ネギと混植の記事を別にしたのは、カテゴリーを分けて、検索する時に便利にするためですので、ご了承ください>


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