畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

バジルのタネまき

2010年03月10日 | <コンパニオンプランツ>
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

バジルのタネまきをしました。天候が安定せず、とても寒く雨や雪が降って室内での作業しかできません。
混植することで、コンパニオンプランツとしての役割に期待しており、特に害虫を忌避する効果を目的にしています。
バジルの香りは、アブラムシやハダニに効果があるようで、トマト、ナス、ピーマンのコンパニオンプランツとして活躍してくれそうです。
昨年も害虫対策として、ナスのコンパニオンプランツとして混植しましたが、効果がすぐ分かるくらいの確認はできていないので、いろいろ試しながら効果を探っていきたいと考えています。
タネまきが続いていますが、今後もインゲン、カボチャ、キュウリ、ゴーヤーなど、まだまだ続くことになります。

覆土は薄く、寒いので暖房機の上に置く、晴れたらサンルームに
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)



5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
種撒き (桃栗ック)
2010-03-10 07:51:44
こちらは土地柄、南関東と比べ最低気温だけが2~4度低くなります。
今年は雨が多く、芽出しや育苗に日数がかかってしまいますね。
無加温レタスは遅れに遅れて、やっと2枚葉とういう状況です。
衣装箱が有効みたいですが、適当なモノがないので、細竹と
トンネル支柱・洗濯バサミで小型簡易ビニールトンネルを
作り、普段日の当たる廊下で、育苗ナスへ被せています。

過去ログから、今の時期でも加温なしで芽出しできる事が解った、
トウモロコシや枝豆などは、両サイドが開けてある小型ビニールハウスに、トンネルを張ってセルトレイに撒いてみました。
週末暖かくなるみたいなので、芽が出てくるといいなぁ…。
返信する
培養土 (mori)
2010-03-10 19:48:37
マンション住まいなので毎日畑に行けるかどうかわかりませんので、どうしても直播が主体となってしまいます。
畑でセルトレーを使ってレタス苗を作る事もありましたが、畑の土をそのまま詰めておこなっています。
畑・畑・畑さんは発芽用培養土はどのようなものを使用しているのでしょうか?よろしくおねがいいたします。

返信する
頑張ってください (桃栗ックさんへ)
2010-03-11 05:09:56
育苗などいろいろ工夫されているのですね。今日から晴れるようなので、畑の作業ができそうで楽しみにしているところです。
お互いにいい苗を育てるために頑張りましょう。
返信する
市販品です (moriさんへ)
2010-03-11 05:27:38
タネまきには、市販の培養土を使っています。それに籾殻燻炭を混ぜたりすることもあります。肥料分が多いと豆などの種は腐りやすいので、なるべく肥料の少ないものや緩効性の肥料の混ざったものの方がいいようです。
植え替えるときの土は、この培養土に落ち葉堆肥を細かくしたものを混ぜたり、ボカシ肥を混ぜることもあります。
1月19日に様子の記事がありますので、参考にしてください。下記をクリックして。
http://blog.goo.ne.jp/senoo3225/e/3c3b2050ad5e64c2ead18685963e674c
返信する
全部読んでいたはずが (mori)
2010-03-11 16:21:38
全部読んでいたはずが見おとしていました。コメントありがとうございます。
返信する

コメントを投稿