畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

サトイモなど貯蔵しました。

2006年11月20日 | ・イモ類の栽培
っていた貯蔵穴に、サツマイモ、サトイモ、ショウガを貯蔵しました。
ツマイモは、寒さに弱いので一番深い所に稲わらで周りを囲み、敷いた稲わらの上にイモを並べてた後、籾殻をたっぷりかけ、さらに稲わらをかぶせておきました。
トイモは、写真のような大きいものから、親株をつけたまま下向き(逆さま)に入れていきました。底は土のままで、周りには稲わらを立てかけました。

          サツマイモを穴に                 大きなサトイモの株
   

       サトイモは逆さまに重ねて                ショウガの横穴
   

ョウガは来年の種にするもので少量なので、サツマイモを入れる前に、階段の下に小さな横穴を掘って、籾殻に包むようにして入れた後、口を土で埋め戻しておきました。

タになるように稲藁を全体にかぶせた後、土をかけました。写真にはありませんが、落ち込まないように床板などをかぶせた後、雨が入らないように土を盛り上げシートをかぶせました。

けるのは3月です。それまで食べるサトイモは、すでに掘って軽く埋けてあります。サツマイモの食べる分は、1個ずつ新聞紙に包んで段ボールに入れて、家の暖かいところに置いてあります。
けた時に分からなくならないように、階段の様子や埋けた位置やかぶせた藁の様子などをメモ書きするとともにデジカメで何枚も写真を撮っておきました。