活着したようで、葉は濃い緑になり、ランナーが発生し、花も咲き始めました。
除草し、下葉の黄色や赤色に変色して傷んだものを摘みとり、花芽も摘み取りました。
その後、追肥をしました。株元から離れたところに浅いまき溝を掘り、ボカシ肥を施した後、土と良く混ぜました。
まき溝を掘る ボカシ肥を施す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bf/56d2443396bfd378acbd9995dfc104a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2b/4134e774d278225c9e5a4bf5cb8e801f.jpg)
(クリックすると拡大してご覧いただけます。)
イチゴは水を好み、育てる上で水やりはポイントとなる作業で、乾燥させてしまうと根傷みをおこしてよく生長しないそうです。乾いてきたらたっぷりと与えるとともに籾殻燻炭や籾殻も敷こうと考えています。
株の充実を図りながら、常に展開葉が4~5枚の状態にしておくことが大事だそうです。
次の追肥は、2月に2回目を行い、その後マルチをします。