サツマイモが根づいて伸び始めました。 6月10日に植えつけたもので,草取りも続けています。
雨もよく降ったので,すぐ根づいたのですが,何ヶ所かは枯れて,あまった苗を補植したりして,ほぼ全箇所で栽培することができています。
赤っぽい葉は安納芋,中央の緑の葉は紅はるか,名前不詳の赤芋も元気に伸びています。
今後は,蔓がどんどん伸びるので,10月の収穫時に,たくさん収穫できるように,蔓返しなどしっかりしたいとおもっています。
ジャガイモを収穫しました。 秋ジャガイモが残っているので,まだ必要ないので掘らないで置いていたものです。
2月29日に植えつけたもので,鹿児島に出かけていたので,土寄せを1回しただけだったためか,豊作とはなりませんでした。
品種は,ほとんどが「十勝こがね」で,とても貯蔵性に優れている家庭菜園向きの芋です。
ジャガイモの後は,ニンジンと長ネギの栽培を考えており,すぐに準備を始めます。
サツマイモを植えつけました。畑の作業に集中しており,投稿記事が多いので翌々日の投稿になりました。
6月9日に紹介した畝に,約130本を植えつけたもので,夕方になってから作業をしましたが,翌日(6/9)が雨なので根づいてくれるでしょう。
植え方は,鹿児島でおこなったようにしましたが,ヘタなのと植えつけ器具がないので,約30cm間隔に植え穴をあけてから,苗を差し込むように植えつけました。
植えつけ器具は,手作りで差し込みやすくするためのもので,何とかうまく植えつけることができました。
苗は,鹿児島から持ってきた「紅はるか」と「安納」を50本ずつ,残りは名前が分からない赤色の芋で,残りの苗はバックアップ用に軽く埋けておきました。
里いもをやっと植えつけることができました。 玉ネギの後を急いで準備して植えつけたものです。
種芋は,昨年の親芋を4月8日の記事にあるように埋けて保存しておきましたが,芽が出て20cmくらいに成長していました。
玉ネギを収穫した後,すぐに耕耘し深めの溝を掘り,堆肥とボカシ肥の代わりに鶏糞を入れて埋め戻しました。
種芋を40cmくらいの間隔で並べ,ていねいに埋めるように植えつけました。
毎年マルチ栽培をしていましたが,種芋が発芽して大きくなっているので,今年はマルチはせず何度も土寄せをしたり,草などを被せて乾燥しないようにするつもりです。(この記事は6/8の様子です)
玉ネギを収穫後すぐに耕耘して深めの溝肥にして植えつける
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サツマイモの植えつけ準備をしました。 5畝つくり,黒マルチをしておきました。
苗が待っており,急がないとダメになってしまいそうなので,準備は7日に始めて8日の朝に完了しました。
鹿児島の友人が太めの畝にした方がいい,太めだと植えつけ間隔が30cm弱でいいと聞いていたので,教えの通りに太めの畝にしました。
明日は雨のようなので,夕方に植えつけるつもりです。植えつけたら様子は明日紹介します。
里いもを掘り出しました。 これで貯蔵していた里いもは終わりになりました。
3月10日にも紹介しましたが,12月12日に貯蔵したもので,しっかり埋めていたので傷んだものは少しだけでした。
2日くらい干して,良く乾燥させてから,段ボールに入れてフタはしないで保存しておくつもりです。
親芋は,種芋として植えつけに使うので,傷まないように溝を掘って埋めておきました。
里いもを掘り出しました。 昨日は雨で作業は休みで、一昨日の様子です。
12月12日に保存のために埋けていたもので、2ヶ所に埋けていましたが、簡単に埋けていたものはすでに掘ってしまい、シートをかけて保存していた方を掘り出したものです。
シートをめくって掘り出した芋は、傷んだり芽のでたものもなく、雨がしみ込んだ様子もなく、しっかり保存できていました。
top写真の右側にある親芋は、再度埋けて保存しておき、4月の植えつけ時に種芋として使います。
掘り出したのは、全体の1/3くらいなので、今後も掘り出して美味しく食べるつもりです。
シートをめくってから、黄色の杭を目印に掘っていく、美味しそうな芋がでてくる
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ジャガイモを植えつけました。 2月21日に準備したところに植えたものです。
種芋は、昨年6月末に収穫したジャガイモの残りで、発芽して食べられなくなったものを使いました。
品種は十勝こがねで、発芽が遅く貯蔵性に優れているイモなので、植えてもなかなか発芽しなくて困るのですが、今年は発芽した種芋なので安心して植えることができました。
芽が多いものは、かき取ってから約30cm間隔に芽を上にして種芋を並べ、間にボカシ肥を置き肥してから埋め戻しました。
発芽が早すぎるようなので、遅霜で芽が傷まないように土は厚めにかけるようにしておきました。
ジャガイモを掘り出しました。 秋ジャガイモを12月20日に収穫して埋めていたものです。
昨日もジャガイモの準備の記事でしたが、食べるためと春野菜の準備を始めるために掘り出したものです。
埋めて保存していたジャガイモは、「はるか」と「アイノアカ」で、傷んだりしたものはなく美味しそうでした。
暖かくなって来ると次々に発芽してしまい、食すことができなくなることがよくありますが、リンゴと一緒に入れておくと萌芽抑制効果があります。
リンゴがエチレンを発生することで萌芽抑制するので、段ボールにリンゴも1個入れてで保存することにしました。
ジャガイモの植えつけ準備をしました。 少しずつ暖かくなってきたので、間もなく植えつけることになります。
栽培は、大根を収穫した後でおこなうので、大根のマルチを撤去してから、よく耕耘しておきました。
ジャガイモは、弱酸性で栽培するのがいいので、石灰はまかずに耕耘した後、2列の植え溝を掘っただけで終了です。
種芋は、昨年収穫して余っていたもので、発芽しているものを使うことにしています。
焼き芋を美味しく食べています。 健康のために,毎日少しずつ食べるようにしており,5月くらいまでは続けられそうです。
12月6日にサツマイモを保存したことを紹介しましたが, 段ボールから順に取りだして焼いています。
寒さで傷んだものも少しありますが,ますます甘くなって,次々に食べたくなってしまう美味しさです。
ジャガイモを掘り出しました。 12月20日に収穫して埋めていたものです。
埋めて保存していましたが,これからも使うときに掘る,なくなったら掘るしていくつもりです。
家庭菜園では,大量に収穫できても保存していると次々に発芽してしまい,食すことができないこともよくあります。
そこで,キウイフルーツの追熟にリンゴを使ったのとはちょっと違いますが,ジャガイモにリンゴを入れておくと生長を抑えてくれる為に発芽を遅らせることができます。
リンゴが発生しているエチレンが萌芽抑制効果があるとのこと,どのようになるかを試して,その結果で今後の保存方法を考えたいとおもっています。
ジャガイモを収穫しました。 秋ジャガイモで,9月6日に植えつけたものです。
葉は,12月10日の初霜で全て枯れてしまっており,いつでも収穫できたのですが,使うときに少しずつ掘り上げるつもりでした。
畑の開発工事の始まりが少し遅くなり,5月か6月くらいまで使えるようなので,実エンドウのタネまきをするために,急いで収穫したものです。
赤い芋は「アイノアカ」で,淡黄肉で味がしみ込みやすく煮崩れしない芋とのこと,
白い芋は「はるか」で,白肉で芽の周りが赤い多収系、ジャガイモシストセンチュウに抵抗性があるとのことでした。
3ヶ月半で,こんなにたくさん収穫できて喜んでいます。まだ食していないので味は報告できません。
白い芋は「はるか」,赤い芋は「アイノアカ」,2列だけでたくさん収穫できる
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里いもを貯蔵しました。 昨日(12/11)掘り上げた里いもを,浅い穴を掘って埋けたものです。
深い穴を掘って,しっかり埋けていたこともありましたが,深く埋けなくても冬越しできるので,最近は浅い穴にしています。
株は,切り離さず固まりのままで逆さまにして並べ,土を山盛りにした後,ブルーシートで覆って,飛ばないようにペットボトルで押さえておきました。
来年の1月末くらいから食すつもりの12株は,しっかり埋めましたが,年末に友人にあげるものは,すぐに掘り出せるれるように浅く埋けておきました。
株がばらけてしまったものは,正月まで食す分として持ち帰りました。
浅い穴を掘った後,昨日掘った芋を切り離さずに株を逆さまに並べる
知り合いにあげる芋は簡単に埋ける,四隅に棒を立ててから土を盛る
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里いもを貯蔵するために,残りを全部を掘り上げました。
10月11日の初収穫から,掘っては食べ,掘っては食べしてきましたが,寒くなったので残りは埋けて貯蔵します。
葉茎を切り取り,マルチもはずしてきれいにし片づけてから掘り始めました。
株を崩さないように,周りから掘り進めて掘り上げていき,全部を掘りましたが,昨年よりは大きい株でした。
今回は掘るだけで,明日には穴を掘って埋けるので,様子を投稿するつもりです。
葉茎を切って片づける,マルチなどを取り去り,1株ずつ崩さないように掘っていく
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