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畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

やっとジャガイモを植えました

2014年04月07日 | ・イモ類の栽培


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ジャガイモをやっと植え付けました。 県の畑に植え付けたもので、初植え付けとなりました。
種芋は、昨年7月に収穫し、小さくて食べられなかった芋で、すでに発芽しているものです。
品種は、十勝こがねで、小ぶりな芋ですが、収穫した後も発芽するのが遅いので貯蔵にもいい芋です。
耕耘は県がやってくれているし、ジャガイモは酸性に強いし、石灰分は好まないので、耕耘などは何もせずに溝を掘りました。
50個くらいを約25㎝の間隔に植え付け、覆土しておきました。発芽しているので周りの畑に追いついてくれるでしょう。
県の畑は、杭を打って畝を決め、栽培する野菜の計画も立てましたので、順次植え付けの準備をしていきます。

芋は全て発芽している、2列に約50個を植え付ける
    
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ジャガイモを収穫しました

2013年07月09日 | ・イモ類の栽培
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ジャガイモを収穫しました。 梅雨が明けて晴れが続いているので掘ったものです。
昨年9月に秋ジャガイモを植えつけ、10月末にやっと発芽したので収穫はせずにそのままにしていたものが、3月に再度発芽して生長したものです。
畑周辺の開発工事が4月から始まるとのことだったので、ちゃんと植えることもしなかったのに写真の量が収穫できたことにビックリしています。
十勝こがねは芽が出るのが遅い品種なので、年寄り二人では冬まで食べられそうです。

少しの株をていねいに掘っていく、1株に数個の芋がついているものも
    
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里いもが発芽し始めています

2013年05月03日 | ・イモ類の栽培
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里いもが発芽し始めています。 朝夕の寒さが続き、ちょっと心配しています。
4月17日に植えつけたことを紹介しましたが、次々に発芽して、15個のうち13個が顔を出しています。
毎朝見まわって、マルチを押し上げているのを発見したら、破って芽を出すようにしています。
種芋からは2つ3つと芽が出るので、、これからもマルチを押し上げていたら破って出してやることになります。

マルチを押し上げていると破って芽を出してやる、13個が発芽する
    
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里いもを植えつけました

2013年04月17日 | ・イモ類の栽培
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里いもを植えつけました。 少し早いかなとおもいましたが、芽が出る頃には更に暖かくなっているとおもいます。
種芋は、昨年の親芋を使いますが、埋けて保存していた芋を掘り出すと芽の出ているものも沢山ありました。
過日耕耘していた畝を再度耕耘した後、深めの溝を掘って堆肥とボカシ肥、鶏糞を入れて混ぜ埋め戻しました。
約40cm間隔に種芋を並べて置いてから、掘り上げた土をかけて埋め戻し畝を整えました。
多くの野菜は、マルチをしてから植えつけますが、里いもの場合は、逆に植えつけて土を盛り上げてからマルチをすることになります。
が伸びてきたら、マルチを押し上げるので、マルチを破って芽を出してやることになります。(一昨年の様子

深めの溝を掘り、肥料を入れる、保存していた種芋を掘り出す
    

等間隔に15個の種芋をならべ、土をかけて埋めた後マルチをする
    
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最後の里いもを掘り出しました

2013年03月25日 | ・イモ類の栽培
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里いもを掘り出しました。 これで貯蔵していた里いもは終わりになりました。
2月15日に貯蔵していた里いもを掘り出したことを紹介しましたが、その残りを掘り出したものです。
12月10日に貯蔵したもので、しっかり埋めていたので傷んだものは少しだけでした。
2日くらい干して,良く乾燥させてから,段ボールに入れてフタはしないで保存しておくつもりです。
親芋は,種芋として植えつけに使うので, 傷まないように溝を掘って埋めておきました

シートを掛けて貯蔵、掘り出して根などを整理,傷んだものは少ない
    
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貯蔵の里いもを掘り出しました

2013年02月15日 | ・イモ類の栽培
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里いもを掘り出しました。 12月10日に貯蔵を紹介したものです。
シートをめくって掘り出した芋は、寒い冬だったので傷みを心配していましたが特に変化はなく、発芽もわずかでした。
掘り出した芋は、ばらばらにした後、ていねいに根などを切り取ってから持ち帰りました。
中心にある親芋は、種芋として使うので、保存してある所に続けるように埋けておきました
3月になったら、貯蔵している残り半分の芋を掘り出すつもりです。

貯蔵していた芋の半分を掘り出す、根などを切り取ってから持ち帰る
    
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サツマイモを美味しく食べています

2012年12月18日 | ・イモ類の栽培
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サツマイモを焼き芋にして美味しく食べ続けています。 昨日は冷たい雨の一日で、畑には行けませんでした。
現在食べている芋は、鹿児島の実家で栽培した「紅はるか」で、10月中旬から食べ続けていますが本当においしい芋です。
10月28日に収穫の様子を紹介しましたが、神奈川で収穫した芋もたくさん保存してあるので、しばらくは食べ続けることができます。
保存は、段ボール箱に入れ室内に置いており、今のところ傷むこともなく安堵しています。

毎回これくらいの量を洗ってガスオーブンで焼く、
       
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里いもの種芋を保存しました

2012年12月14日 | ・イモ類の栽培
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里いも種芋を埋けて保存しました。 12月10日に里いもの貯蔵を紹介しましたが、種芋も埋けておきます。
子芋や孫芋は食べ、大きな親芋は種芋として利用するので、これまで掘っていた種芋と一緒に穴に埋けておきました。
種芋は、発芽が遅くなるように穴に逆さまにならべて、目印の支柱を立てて土を盛り上げておきました。
シートは掛けていませんが、春まで埋けておき植えつけます。

親芋を種芋にする、穴を掘って逆さに埋ける、手前のシートは里いも
    
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里いもを貯蔵しました

2012年12月10日 | ・イモ類の栽培
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里いもを貯蔵しました。 寒くなり茎葉はすっかり枯れてきました。
11月30日に掘り出していることを紹介しましたが、残りの15株のうち9株を穴に貯蔵したものです。
霜枯れした茎葉を切り取って片づけてから、1株ずつ株がばらけないように掘り上げました。
以前は貯蔵の方法が分からず、深い穴を掘ってしっかり埋けていましたが、深く埋けなくても冬越しできるので、浅い穴にしました。
昨年までは、発芽を遅らせるために株を逆さまに並べていましたが、今年は畑の都合で長く保存しないので、逆さまにせず並べました。
目印の杭を四隅に立てた後、土を山盛りにし、ブルーシート2枚で覆い、飛ばないようにペットボトルで押さえておきました。
6株が残っているので、間もなく掘り上げて、知り合いに届けたり正月用にするつもりです。

茎葉は霜枯れした、切り取ってきれいにしてから、1株ずつ掘り上げる
    

穴を掘って株を並べ土を山盛りに、シートを掛けペットボトルで押さえる
    
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里いもを美味しく食しています

2012年11月30日 | ・イモ類の栽培
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里いもの収穫が続き美味しく食しています。 今回が3回目の収穫になります。
10月27日に初収穫を紹介しましたが、掘っては食べ掘っては食べしています。
今回は、3株を掘りましたが、1株は大きくて沢山の芋がついていました
今後も一度に掘らずに、掘っては食べ、掘っては食べしていきますが、残り15株もあるので来春まで楽しめます。
大きな芋は、埋けて保存しておいて、来年の種芋にします

葉茎を切り取ってから3株を掘り上げる、座って子芋の根などを切る
    
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サツマイモの蔓を埋けました

2012年11月02日 | ・イモ類の栽培
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サツマイモの蔓を穴に埋けました。 10月28日にサツマイモを収穫しましたが、3日かけて蔓を埋めました。
毎年、収穫後の蔓の処分に苦労していますが、開発の為に次の栽培はしないので、収穫後の畑の中央に深さ1mくらいの大きな穴を掘って埋めることにしたものです。
は、しばらくこのままにしておいて、、サツマイモ蔓の他にも白菜や里いもの葉茎なども入れるつもりです。
これまでは、小麦やエンドウ、ソラマメ等の準備をすぐ始めたのですが、開発の為に栽培しないので残念です。

穴を掘るのは大変で終了まで3日もかかる、蔓を入れてすっきりする
    
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サツマイモを収穫しました

2012年10月28日 | ・イモ類の栽培
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サツマイモを収穫しました。 6月10日に植えつけたもので、4ヶ月半での収穫になりました。
今年は、「安納芋」「紅はるか」と名前不詳の3品種の苗を、鹿児島から持ち帰って植えつけたので、よくできるか心配していました。
3日間かけて、蔓を取る、マルチをはぐ、掘り出すの作業をおこないましたが、思っていたよりきれいな芋がたくさん収穫できて満足しています。
安納芋は最も多く収穫できましたが、甘くて美味しいことを知られている芋で、甘さと同時に柔らかい食感がより一層の甘さを感じさせます。
紅はるか、九州沖縄農業研究センターで2007年に開発された新品種で、既存品種よりも「はるか」に優れて甘いということから「紅はるか」という名前が付いたのだそうです。
は,持ち帰ってしばらく干してから,室内で保存して健康の為にも毎日食べ続けるつもりでいます。
鹿児島で収穫した芋もあるので、来春まで食べられそうなので喜んでいます。

蔓をすべて取ってからマルチをはずし、ていねいに手堀をしました
    
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里いもを初収穫しました

2012年10月27日 | ・イモ類の栽培
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里いもを初収穫しました。 2株を掘ってみました。
6月10日に植えつけたもので、鹿児島に行っていたので遅い植えつけになり、4ヶ月ちょっとでも沢山収穫できて安堵しました。
種芋の芽が20cmくらいになってからの植えつけで、マルチなしでの栽培になりましたが、根元にはトウモロコシの茎葉や枯葉などを敷きつめのがよかったようです
食すのは、周りについている小さな芋で、中心にある大きい芋は保存しておき、次年の種芋に使います
は、たくさんあるので、しばらくは掘っては食べ掘っては食べして、12月になったら残り全部を掘り上げて埋けておくつもりです。

茎葉を切って掘る準備をする,掘り上げた2株をばらばらにしていく
    
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ジャガイモを植えつけました

2012年09月09日 | ・イモ類の栽培

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秋ジャガイモをやっと植えつけました。 植えつけるか迷っていたのですが、場所があるし、種芋もあるので植えつけることにしたものです。
春と秋の2回栽培しており、ジャガイモを購入するとは全くありません。
種芋は、7月に収穫した芋の小さいものを使いましたが、この時期は暑くて腐りやすいので、切らずに植えつけました。
収穫は、12月くらいからになり、畑に置いておくこともできるので、3月くらいまでは掘っては食べ、掘っては食べしていくつもりです。(昨年の様子

スイカの藁などを燃やした灰をまいて耕耘する、30cm間隔に植えつける
    
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里いもが生長しています

2012年07月26日 | ・イモ類の栽培

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里いもが生長しています。 6月10日の植えつけ時と比べると,とても成長したことが分かります。
梅雨明けし,これからは日照りが続くので,根元にはトウモロコシの茎葉や枯葉などを敷きつめ始めました。
今年は植えつけが遅くなり,マルチが出来なかったので,乾燥しないように敷きつめているものです。
追肥も考えましたが,この畑は秋までで使えなくなるので,無駄になると思いやめることにしました。

大きく成長している,根元にはトウモロコシやニンジンなどの茎葉で覆う
    
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