スイカを植え付けました。 苗は生長して巻きひげが伸び始めたものもあります。
4月27日に完成した畝に、3月21日に種まきして育苗してきた8株を満を持して植え付けました。
トンネルの中は暑いくらいで、マルチの土も暖まっており、これからどんどん生長してくれそうでした。
紅まくらの種をネットで購入したら9粒入りとなっているのに11粒が入っていたので、まず8粒を播いて育苗し植え付け、残り3粒は間もなく抑制栽培として直播きするつもりです。
種まきの記事にも記しましたが、最近は促成栽培が大流行、スイカも7月収穫となり、残暑の頃は終わりになっているので、長く収穫し続けたいとの考えです。
スイカの植え付け準備が終わりました。 植えつけ準備の残りは、落花生とサツマイモだけになりました。
植え付けは5月の連休中になりますが、苗は だいぶ大きく生長しており、大好きなスイカなので気合いを入れての準備です。
3月末に畝の位置を決め石灰をまいて耕耘、しばらくおいて4月中旬には堆肥、籾殻燻炭、鶏糞、化成肥料少々をまいて耕耘しておきました。
溝肥にするので、深めの溝を掘り、大量の堆肥を入れ、化成肥料と過リン酸石灰を施肥してから混ぜて埋め戻して畝を整えました。
植え付け後は、しばらくトンネル内で栽培するので、ビニールトンネルも設置しておきましたが、何年もスイカに使っているので少し汚れています。
スイカの種まきをしました。 今年は、ずらして2回播くつもりです。
毎年スイカを栽培していますが、2007年からは2.8㎏もある大玉の甘くて美味しい「紅まくら」を作り続けています。 (昨年の様子)
ネットで購入したタネ袋を開けてみると、9粒と表示してあるのに11粒も入っていたので、1回目は8粒を播き、2回目に残り3粒を播くことにしました。
最近は促成栽培が大流行、スイカも7月収穫になり、残暑の頃は終わりになっているので、2回種まきをして長く収穫するつもりです。
発芽温度は、25℃~30℃と高く、地温不足では発芽しないので、発芽育苗器の「愛菜花」に入れて発芽させます。
播き方は、何度も紹介してきましたが、種のヘソを下向きに差し込むように播くと発芽と発根の関係がよく失敗しないので続けています。
スイカは終わりにしました。 開墾畑に4株、県の畑に1株を栽培していました。
収穫したのは15個くらいで、開墾したばかりの畑で収穫できるか心配していましたが、美味しくて大きいものが獲れて嬉しく思っています。
開墾畑は、蔓も枯れてきて草が生い茂ってきたので、最後の5個を収穫し、ネットなどを外しきれいに片付けました。
県の畑の日陰用棚に吊り下げて栽培したスイカは、日曜日に息子たちが持ち帰りました。
残念だったのは、25日(金)に収穫しようとおもっていた大きなスイカが盗まれたことです。
鳥獣の被害は全く無かったのに、まさかネットを跨いで盗んでいくとはあきれてしまいました。
スイカを害獣から守るために網で囲みました。 近くの畑ではトウモロコシなどが害獣(ハクビシン?)に食い荒らされているとのこで大騒ぎになっています。
県の畑にはトウモロコシとスイカを栽培しており、今のところ被害は無いのですが、心配になりスイカをトンネル用の網で囲みました。
このスイカは、日陰をつくるために、ゴーヤーとともに1株だけ植え、7月4日にネットで吊り始めたものです。
7月3日に紹介したように電気柵が設置してありますが、飛び越えるて侵入するのではないかなどと聞くと、心配になってしまいました。
収穫は27日(日)を予定しているので、1週間だけは何とか被害がないように、下の方は杭で留めて、上は棚に縛るなどして入れないようにしておきました。
トウモロコシは、収穫中なので防獣ネットで囲もうかと考えましたが、あと15本くらいなので、早めに収穫することにしました。
スイカを初収穫しました。 中が割れていましたが、美味しくて感激でした。
2個収穫しましたが、9㎏と8㎏もある大きいもので、1個は娘宅に届けます。
収穫した2個は、6月2日にトンネルを外したことを紹介した時くらいに結実したもので、40数日での収穫になりました。
6月10日に鳥獣対策をしたり、藁の代わりにネットを敷いたり、蔓の誘引をするなどの世話をしてきたことの成果だと喜んでいます。
10個以上の実がなっているので、これからも収穫しては美味しいスイカを味わいたいとおもいます。
スイカの収穫が待ち遠しくなりました。 雨が降り続いていますが、スイカは順調に生長しています。
6月24日にも紹介しましたが、日ごとに大きくなり、6月始めに交配したTop写真の実は、光沢が出て黄色みをおびてきて、収穫が秒読みになってきています。
毎年収穫がちょっと遅めで、切った時に少し空洞になっていることが多かったので、実をよく観察して適期に収穫したいと考えています。
成長は旺盛で、蔓は伸び続けており、実は15個くらい結実しており、更に結実するような勢いです。
県の畑の日陰用にネットに這わせているスイカが大きくなったので、写真のように吊りました。
6月26日に紹介したスイカは、大きく重くなってネットでは支えきれないようなので、支柱などを補強した後、ハンモックのように吊って支えました。
現在は2個だけを支えていますが、次の玉が大きくなったら同じように吊って支えるつもりです。
日陰用に植えたスイカですが、大きくなっていくのを見るのが楽しみになっています。
ゴーヤーも生長して、ハウスが見えないくらい茂ってきており、間もなく休憩所も完成になります。
スイカが大きくなってきました。 昨日は雨で畑に行けませんでしたが、やんだのでスイカの世話などをしてきました。
開墾畑に5月3日に植えつけた4株は、どんどん蔓を伸ばし大きい玉が5個くらい、小さいのは無数に結実しています。
囲んでいるネットの下から動物が侵入しないか心配になり、ネットを留めてある杭を増やしておきました。
毎年収穫は7月20日くらいなので、あと1ヶ月は鳥獣の被害に遭わないように気をつけるつもりです。
スイカとトウモロコシを囲むように動物避けネットを張りました。 開墾畑は、どんな動物がいるのか分からないので、対策はしっかりしておくことにしました。
上空には防鳥糸を何本も張っておいたので、カラス、雉などにも、またハクビシンなども、そして悪い人からも、スイカとトウモロコシを守れそうです。
トウモロコシは雄穂が出てきており、これからの生長は一段と早くなるので、これで一安心です。
スイカは、すでに10個くらいが結実しており、どんどん大きくなって毎朝見るのが楽しみになっています。
スイカが生長しています。 トンネルを外して見ると蔓が伸びて縺れるようになっていました。
3月末にタネまきして育ててきた自家製の苗を、5月3日に開墾畑に植えつけたもので、1ヶ月弱で大きく生長してくれました。
昨年は、なぜか途中で枯れてしまい美味しいスイカを味わっていないので、今年は何とかたくさん収穫したいとおもっています。
敷き藁は、もらったものが少しあるだけなので、枯れ葉の上にネットを敷いて蔓を伸ばしていくつもりです。
スイカ1株を県の畑に植えつけました。 このスイカ苗は、発芽が遅く、鉢上げも遅れていた「紅まくら」です。
順調に生長した4株は、5月3日に開墾畑に植えつけ、どんどん伸びています。
県の畑の日陰用の棚に植えつけたもので、ゴーヤーと一緒に栽培しますが、棚に這わすかは思案中です。生長したら報告します。
スイカを開墾畑に植えつけました。 夏のような天候になったので、植えつけたものです。
苗は、4月23日に紹介したように、タネまきの記事はありませんが、毎年栽培してきた「紅まくら」で、自家製です。
5粒を種まきしましたが、1つが遅れて発芽、鉢上げは4株だけおこない、生長した4株を植えつけたものです。
畝の準備は、4月中旬には終えていたので、ビニールのトンネルを設置してから植えつけました。
昨年は、栽培を失敗したので、今年は美味しいスイカをたくさん食べたいものです。(昨年の様子)
スイカの苗が生長しています。 種まきは紹介していませんが、毎年栽培してきた「紅まくら」です。
4月始めに、昨年の残り5粒を種まきしましたが、1つが遅れて発芽、鉢上げは4株だけおこないました。
開墾畑に植えつけますが、準備は終えており、暖かくなってきたら植えつけるつもりでいます。
遅れて発芽した1株は、県の畑の隅にでも植えようと考えています。(一昨年の様子)
スイカをやっと収穫しました。 6月末に枯れ始めて、1株がなんとか生き残り7月末に結実していたものです。
重さは約5kgあり甘くて美味しいもので、畑を片づけ始めている中での収穫は嬉しいものでした。
昨年までは50個くらいを収穫し、誰にあげるか悩んでいたのに、今年はわずか1個ですが、大喜びして妻と食べています。