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畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

スイカの鳥獣対策ネットを設置しました

2016年06月23日 | ・スイカ の栽培


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スイカをネットで囲む鳥獣対策が終わりました。 カラスや雉などの鳥と害獣、それに頭の黒い方にも対処する為のものです。
1段目に動物除けネットを一周張り、その上にキュウリネットを一周、上空には防鳥糸を何本も張っておきました。
支柱は杭を打ち込んで約2mの竹棒を立て、しっかりしたものにして8月半ばまでの長丁場にそなえます。
出入り口は1ヶ所にして、厳重に作っているのは、一昨年は盗まれたことがあり、雉のつがいは何でも突いてまわるし、カラスはイタヅラをしてまわるのを防ぐためです。
収穫の目安にする目印札は80本くらいに、スイカシートも次々に敷いており、初収穫の7月上旬を楽しみにしています。

 
トウモロコシの3回目の20株が取り残される、スイカが左から攻めてきている
 

 

出入り口は1ヶ所にしてある、札は80くらいに、シートも60枚くらい敷く

 

 スイカは50個くらい結実し大きくなってきているが、小玉で少し迫力不足である。

 


スイカは、授粉日の目印札を立て始めました

2016年06月07日 | ・スイカ の栽培


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スイカが生長、次々に花が咲いており、適期に収穫する為に目印札を立て始めました。 
5月30日に敷き藁をしたことを紹介しましたが、更に雑草防止の古マルチを敷いてから藁を敷き栽培する所を広くしました。
毎朝、その日に咲いた雌花に雄花の花粉をていねいにつけて授粉するようにしており、交配日の日付を記して収穫にそなえています。
適期に収穫することは難しく、外見からの判断では熟しすぎることが多いので、収穫の判断に使うためのものです。
自然交配し結実して大きくなり始めたものには、月日と大きさを何㎝と記すようにしています。
今年は小玉のカメハメハを栽培しているので、雌花が小さくて授粉しにくいのですが、果実表面の毛を傷つけると着果しない場合もあるそうなので慎重に授粉しています。
次の作業は、鳥獣対策のネット張りになるので少しずつ進めています。(昨年のネット

 

結実して大きくなり始めた実にはスイカシートを、最も大きいものは10㎝になる。
 

 

目印札は30数枚になり、順調に交配が進んでいる

 


5月8日に種まきした2回目の5株も成長、8月の収穫を目指しています。

 


スイカが発芽、生長、敷き藁をしました

2016年05月30日 | ・スイカ の栽培


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スイカが成長しています。 5月8日に自作苗8株を植え付け、5ヶ所に種まきをしておきました
トンネル掛けしていましたが、取り外して古マルチの上に麦ワラを敷いておきました。

  

トンネルからはみ出すように成長、今年もたくさんの収穫が期待できそうです。

 

2回目に種まきした5ヶ所は、すべて発芽、8月の収穫を目指します。

 

約3週間で大きく成長、蔓はもつれるように伸びており、藁を敷いてから伸ばすように広げる。


スイカ8株を植えつけ、2回目の種まきも

2016年05月08日 | ・スイカ の栽培


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スイカを植え付けました。 苗は生長して巻きひげが伸び始めたものもあります。
5月3日に完成した畝に3月20日に種まきしたカメハメハ8株を植え付けたものです。
カメハメハの種は、13粒入っていたので、1回目は8粒を種まきしてすべて発芽して苗に成長しました。
2回目の種まきは、残りの5粒を直播きしましたが、地温、気温は高くなっており発芽は大丈夫でしょう。
2回に分けて種まきするのは、長く収穫するためで、昨年も8月中旬まで収穫が続き、9月まで食べることができました。 (昨年の様子

自家製の苗、発芽の早さで大きい小さいが
 

 
5ヶ所に2回目のタネまきをする、うまく発芽すると13株になるが、



トンネル掛けする、風で飛ばされないように支柱を増やす

  


スイカの植えつけ準備が終わりました

2016年05月03日 | ・スイカ の栽培


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スイカの植え付け準備が終わりました。 3畝分に施肥して耕し、雑草防止に古いマルチを張っておきました。
根がいくら伸びてもいいように、3畝分に堆肥、鶏糞、施肥して耕うん、植え付ける畝は溝肥にしました。
元肥の施肥量の割合は、N1、P3,K2程度の割合となっており、一般的な化成肥料では窒素(N)が多くなるので、落花生にも使用したJAの日ノ本12号(3:7:10)を使いました。
長いトンネル支柱を使い、穴あきのビニールトンネルにして、飛ばされないようにしっかり留めておきました。
植え付けは5月の連休後を予定しており、苗はポット上げして、だいぶ大きくなってきています。

 右の畝(白菜)と左の2畝(ホウレン草)の3畝を使うことに

 

堆肥や肥料をまいて何でも耕うんする

 

植え付ける中央の畝は溝肥にして黒マルチを張る

 

左右に雑草防止に古マルチを張る、長いトンネル支柱を


スイカ(カメハメハ)の種まきをしました(1回目)

2016年03月20日 | ・スイカ の栽培


初の「カメハメハ」8粒を播種

スイカの栽培は、今年から小玉の「カメハメハ」にします。
畑を始めた時から紅まくらを栽培し続けてきましたが、大きすぎて冷蔵庫で冷やすのが大変、差し上げている知人も私と同じく家族が少なくなっており、どうしたものかと考えていました。
今年は、小玉スイカの中でも大きい3~3.5㎏ある「カメハメハ」に、形も紅まくらに似ている枕型なのと、ネーミングがおもしろいので栽培することにしたものです。
ネットで購入した種袋を開けると、11粒と表示されているのに13粒入っていたので、8粒と5粒の2回に分けて播種することにしました。
促成栽培が最近は大流行で6月末からの収穫になり、8月には終わりになっているので、昨年に続いて2回播種して長い期間の収穫を目指します
発芽温度は、25℃~30℃と高く、地温を高くしないと発芽しないので、発芽育苗器を使います。
播種の方法は、これまでも何度も紹介してきましたが、種のヘソを下向きに差し込むように播くと、発根と発芽がうまくいって失敗がないので続けています。 (昨年の収穫の様子

8粒をトレーに、ヘソを下に押し込むように、発芽育苗器に入れる
    
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スイカを未だに食べ続けています

2015年09月09日 | ・スイカ の栽培


季節的にあいませんが

スイカを未だに食べ続けています。 ちょっと熟れすぎですが、とても美味しいです。
10日間くらい出かけていましたが、その間も妻は毎日食べ続けていたとのこと、食べてみて美味しさにビックリしています。
8月19日に終わりにしたことを紹介しましたが、その時に収穫したもので、熟れてないものも何個かありましたが、ほとんどが甘くて美味しいものです。
残り3個があり、切ってみて美味しかったら9月下旬まで食べられることになり、これまたビックリなことになります。

食べているスイカ、昨日食もべる、 残り3個がある
    
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スイカは終了に、残りの22個を収穫

2015年08月19日 | ・スイカ の栽培


残りはこれだけありました

スイカは終わりにしました。 雨が降りましたが、何日も日照りが続き雨不足で蔓が枯れ始めているためです。
今年は6月29日の初収穫から、8月7日までに約30個を次々に収穫しました。
7月25日にも記しましたが、スイカを毎日3回ずつ食べ続けて、糖分の取り過ぎが心配なくらいでした。
残りのスイカを集めると大小22個もありビックリ、この中で食べられそうなものだけを持ち帰って、美味しいものだけ食すつもりです。
スイカの後には、ホウレン草、白菜、玉ネギなどを栽培することになっているので、片づけたら植えつけ準備を始めます。

周囲の動物除けネットなどを取り去り、残っていたスイカを収穫
    
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スイカは食べきれない量になっています

2015年07月25日 | ・スイカ の栽培


2個を収穫する

スイカの収穫が続いています。 6月29日の初収穫から22個を収穫、友達にあげたり、娘に持たせたりしています。
私は日に3度ほど食べ続けていますが、糖分の取り過ぎではないかと心配をしながら食べています。
間もなく収穫できるスイカが10個くらい、小さなものが10個くらい、更に日照りで次々に結実しており、嬉しい悲鳴です。
友達に持って行ってもらったりしていますが、当分は美味しいスイカを食べ続けられることになります。

まだたくさんなっており、次々に結実、家には5個がたまっている
    
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スイカ(紅まくら)2回目は4個を収穫

2015年07月05日 | ・スイカ の栽培


大小4個を収穫

スイカ2回目の収穫をしました。 6月29日に初収穫し、これで6個を収穫したことになります。
大きい方から、7㎏、7㎏、4.5㎏、4㎏あり、4個ともずっしりとした重さでした。
2個は妻の知り合いに届け、2個は私の畑友達に届け、みんなに喜ばれました。
今年は、授粉した月日、既に結実していたものには月日と大きさを記した札を立てており、収穫適期を判断できるので安心して収穫しています。
大きなスイカは10個前後、小さいスイカが25個くらいあり、これからも収穫が続くので美味しく食べ続けるつもりです。

収穫適期のスイカ、授粉も続けており小さいスイカもたくさんある
    
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スイカ(紅まくら)を初収穫、美味しいです

2015年06月29日 | ・スイカ の栽培


縦長の紅まくら

スイカを初収穫しました。 収穫時期を何度も検討して収穫、美味しくて感激です。
2個収穫しましたが、7㎏と4.5㎏もあるもので、小さい方は娘宅に届けました。
収穫した2個は、5月27日に順調に生長中と紹介した時には結実していたもので、約40日での収穫になりました。
6月1日の敷き藁6月12日の鳥獣対策などしてきので、鳥や獣、それに悪い人の被害も無く収穫できたことを喜んでいます。
大きい実が15個くらい、中小の実が20個以上あるので、しばらくは美味しいスイカを味わい続けたいとおもっています。

広く茂って大小のスイカが結実している、初収穫は2個を
    
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スイカの鳥獣対策をしました

2015年06月12日 | ・スイカ の栽培


動物も鳥も悪い人も防ぎます

スイカマクワウリを囲んだ鳥獣対策が完成しました。 
昨年はスイカを盗まれ、トウモロコシは食べられたので、今年は杭を打ち込みしっかりした対策にしました。
動物よけネットを1段目に張り、その上約1mにキュウリネットを張り、上空には防鳥糸を何本も張り巡らしました。
カラス、鳩がよく来て、近くには雉が住み着いており、猫、ハクビシンらしき動物などの害を防ぎ、11株のスイカと3株のマクワウリを守ります。
スイカは、次々に結実しており、目印の札も多くなり、スイカシートも次々に敷いており、7月始めの収穫が楽しみです。

しっかりしたネットが完成する、スイカは大きい実が
    
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スイカは札を立てシートを敷いています

2015年06月06日 | ・スイカ の栽培


受粉日の札を立て、シートを敷く

スイカが生長しており、収穫の目印に札を立てています。 大きくなってきた実には、スイカシートを敷き始めました。
6月1日にスイカの敷き藁を紹介しましたが、実は大きくなり花も次々に咲いて結実しているので、目印の札を立てています。
札は、受粉した月日を、既に結実して大きくなっているものには月日と大きさを記すようにしています。
適期に収穫することは難しく、外見からの判断では熟しすぎることが多いので、収穫の判断に使うためのものです。
スイカシートは、今年始めて使うもので、これまでは藁で輪の座布団をつくったりしていましたが、簡単に敷くことができ土と接触して腐ったりしないようです。

蔓が伸び、実も大きくなっており、札を立て、シートを敷く
    
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スイカに敷き藁をする

2015年06月01日 | ・スイカ の栽培


畝の前後に藁を敷く

スイカが生長しており、藁を敷きました。 5月27日に紹介したように、どんどん伸びており作業が間に合いません。
5月30日にエンドウを終わりにした所に草が生えないように一度使ったマルチを敷き詰めました。
マルチの上に藁を敷いて蔓を伸ばすように広げておきました。
玉ネギも間もなく終わりになるので、収穫したら藁を敷いて蔓を這わすことになります。
スイカの実が大きくなってきているので、次の作業は目印の札を立てること、まわりを囲んで動物などから守ることになります。

古いマルチを敷き詰める、藁を敷いて蔓を這わす
    
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スイカは順調に生長中です

2015年05月27日 | ・スイカ の栽培


トンネルからはみ出して生長中

スイカが順調に生長しています。 5月5日に植え付けましたが、トンネルの中で伸びていました。
5月10日に種まきした2回目の3ヶ所は、発芽して10㎝くらいに生長していたので、これで植え付けた8株と合わせて11株になりました。
株の間隔が少し狭いのですが、整枝したり追肥したりして、大玉を20個以上は収穫したいと考えています。
トンネルは両端をめくって留め、除草し もつれた蔓を伸ばしたりしておきました。
蔓は、南側の玉ネギと北側のエンドウが間もなく終了するので、支柱などを片づけて這わすことにしています。

トンネルいっぱいに生長、2回目の種まきも発芽、両端をめくる
    
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