スイカが枯れてきています。 原因は不明、とても残念です。
結実して、せっかく大きく生長し始めた実が15個くらいがだめになってしまいました。
雨がやんだので、枯れた蔓を切り取り整理しましたが、大きく生長していたのに残念でなりません。
6株を植えていたのですが、1株は根まで枯れ、2株は根と茎は生きている、3株は今のところ枯れずにいます。
アブラムシがいる株があったので原因の一つかもしれませんし、タネから育てた自根の株なので弱いのかもしれませんが、初めてのことで分かりません。
今後は、残りの株に期待して、少量でも収穫したいものだと考えています。
スイカが生長して結実し始めています。 トンネル掛けしたまま出かけていましたが、株は大きく生長していました。
トンネルを外して、周りに草を生やさないために古いマルチを敷きつめ、その上に敷きワラの代わりに防風ネット等を敷いておきました。
蔓を整理したり、誘引したりしておきましたが、結実した5cmくらいの可愛いスイカが3,4個ありました。
少し元気のない株もあり、雨が少なく乾燥しているためのようですが、様子をみていくつもりです。
スイカがどんどん生長しています。 5月7日に植えたのに、蔓はビックリするくらい伸びていました。
1週間くらい前に摘芯したのに、もう3、4本の子蔓が出てからんでいたので蔓をていねいにほどいて伸ばしておきました。
トンネルを撤去するか迷いましたが、来週から出かけて管理できないので、トンネルはそのままにして伸びた蔓の先をトンネルから外に出しておくことにしました。
隣に植えてあるマクワウリも順調で、摘芯もしていないのに、4,5本の子蔓が出ており、孫蔓も出始めていました。
スイカを植えつけました。 よく晴れて気温も高くなり植えつけるのに最適な日でした。
植えつけ準備は、5月4日までに終えているので、苗を植えるだけで簡単に終えることができました。
苗は、3月18日にタネまきした「紅まくら」で、遅いタネまきにもかかわらず、大きく生長し巻きひげも出始めていました。
5mの畝に6株を約80cm間隔に植えつけましたが、広い栽培面積を確保しているので、どんどん伸びてほしいと願っています。
スイカの植えつけ準備が完全に終わりました。 4月27日の植えつけ準備の続きになるものです。
畝の周りには、一度使ったマルチを敷き、その上にネットをかぶせるように張り、トンネル掛けもしました。
以前は、小麦を栽培して「麦ワラ」を確保し、敷きワラに使っていましたが、畑の開発の関係で栽培できず、ワラの代わりにネットを張っているものです。
古いマルチを張るのは防草のためで、マルチとネットは生長するに従い広げていきます。
植えつけは、これでできるのですが、気温の低い状態が続いて植えつけを控えており、今のところ6日を予定しています。
スイカの植えつけ準備をしました。 だいぶ暖かくなってきましたが、植えつけは5月になってからになります。
3月18日にタネまきした苗は、苗半作と言われているように6株とも大きくしっかりした苗に生長しており、今年も美味しいスイカが期待できそうです。
堆肥と籾殻燻炭をまいて耕耘した後に溝肥を入れる大きめの溝を掘って、さらに堆肥とボカシ肥をたっぷり入れておきました。
畝を整えてから黒マルチをしておきましたが、今年は、蔓を左右に延ばすように準備しています。
スイカ苗の鉢上げ作業をしました。 少し早いのですが、セルトレーでは水やりが大変なのでおこなってものです。
3月18日にタネまきしたもので、 4月4日の記事に記したように播いた時はポットでしたが、発芽器が混み合うのでセルトレーに播き直していました。
今年は遅いタネまきでしたが、暖かい日が続き、6粒とも発芽して順調に生長していました。
苗の大きさには差がありますが、ポットに植えかえたので、これからはどんどん大きく生長してくれるでしよう。
スイカのタネまきをしました。 今年は栽培できないとおもっていましたが、畑は夏まで使えることになり急いでタネまきをしました。
毎年スイカを栽培していますが、2007年から「紅まくら」に、美味しく誰にあげても喜ばれるので、あわてて大きな種苗店で買い求めてきました。
紅まくらは、甘くて美味しく8kgもある大玉になる枕形をしているユニークなスイカです。(昨年の様子)
種の播き方は、ヘソの部分を下向きに差し込むようにすると、発芽と発根の関係がよくて失敗がないので、1粒ずつ押し込むように播いておきました。
発芽温度は、25~30℃と高く、播くのが少し遅くなっているので、ポットまきにして発芽器に入れておきました。
スイカを食べ続けています。 最後のスイカは、9月6日に収穫した末生りスイカです。
少し熟しすぎて、包丁を入れると割れるくらいですが、甘くてな美味しさもなかなかのものです。
今年のスイカは、7月20日の初収穫から2ヶ月、飽きることもなく毎日食べ続けることができました。
沢山の方に、末生りも含めて、美味しいスイカを差し上げることができたことにも満足しています。
スイカを終わりにしました。 末生りをぜんぶ収穫して片づけました。
7月20日の初収穫から次々と収穫でき、8月9日に一旦終わりになりましたが、末生りスイカをそのままにしておいたものです。
末生りスイカは、何個か食べてなかなか美味しいので、収穫したものは知り合いに、末生りだと知らせてから差し上げるつもりです。
収穫後、囲んでいたネットを外し、蔓を取り去り、敷きワラをどけて、草防止に張っていた古いマルチも取り去りましたが、片付けは大変で、3日もかかりました。
秋野菜の準備を始めていますが、蔓や敷きワラは燃やして灰にしてまきたいと考えています。
スイカの末生りがぐんぐん大きくなってきました。 8月9日の記事で紹介しましたが,大きくなって収穫も始めています。
末生りは,蔓の先のほうになるので,小形で味も劣ると言われていますが,大きいものもあり,食してみると美味しいものでした。
大小あわせて20個以上あり,もう一度スイカが楽しめるので喜んでいます。
日射しが強くて見にくい写真でスイカが分かりますか,20個以上ある
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毎日末生りスイカを撮影してきましたので,成長ぶりもご覧ください。
スイカをすべて収穫しました。 残るは,末生りだけになりました。
今年のスイカは,すこし小ぶりでしたが,甘くて美味しいもので,多くの方に差し上げて喜んでもらいました。
7月20日の初収穫以来,紹介していないものも含めて,収穫したのは30個にもなりました。
末生りは,蔓の先のほうになる実のことで,小形で、味も劣ると言われていますが,毎年たくさん食していますが,なかなか美味しいものです。
スイカの収穫が続き,スイカの記事が続いてしまいました。 今回は,10kgもある巨大スイカを収穫しました。
7月20日の初収穫から,7月25日には2個を, 31日には7個を収穫し,今回は4個を収穫しました。
今年は,大きいのが少なかったのですが,やっと10kgを超える大型を収穫することができ喜んでいます。
紅まくらは,平均果重が7~8kgとなっているので,平均以上のものを栽培できてたことになります。
収穫したスイカは,友人知人に届けており,みんなに喜んでもらっています。もう1回は収穫できそうです。
4回目は4個を収穫,10kgの大きいものも,新しく結実したものも
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スイカの収穫が続いています。 7月20日の初収穫から,3回の収穫で計10個になります。
畑には,まだまだ沢山なっているし,新しく結実したものもあるので,しばらくは美味しく食せます。
娘や友人に届けていますが,とても喜ばれており,畑冥利に尽きるといったところです。
晴天が続いており,40~50日くらいの目安が,どんどん短縮されているようです。
スイカの2回目の収穫をしました。 今回は2個を穫りましたが,少し大きくなり1個は7kg近くありました。
収穫するときは,目印を見て開花後のおおよその日数,巻きひげの枯れ具合,果梗部のうぶ毛がなくなる,たたいてみた音などで判断しています。
早すぎないか,遅いのではと,いつも心配しながら収穫しますが,昨年は少し遅くなりがちだったので,今年は少し早め穫ることにしています。
知り合いが待っているので,一日おきくらいに収穫して,次々に届けるつもりです。