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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

スイカ(カメハメハ)の種まきをしました(1回目)

2016年03月20日 | ・スイカ の栽培


初の「カメハメハ」8粒を播種

スイカの栽培は、今年から小玉の「カメハメハ」にします。
畑を始めた時から紅まくらを栽培し続けてきましたが、大きすぎて冷蔵庫で冷やすのが大変、差し上げている知人も私と同じく家族が少なくなっており、どうしたものかと考えていました。
今年は、小玉スイカの中でも大きい3~3.5㎏ある「カメハメハ」に、形も紅まくらに似ている枕型なのと、ネーミングがおもしろいので栽培することにしたものです。
ネットで購入した種袋を開けると、11粒と表示されているのに13粒入っていたので、8粒と5粒の2回に分けて播種することにしました。
促成栽培が最近は大流行で6月末からの収穫になり、8月には終わりになっているので、昨年に続いて2回播種して長い期間の収穫を目指します
発芽温度は、25℃~30℃と高く、地温を高くしないと発芽しないので、発芽育苗器を使います。
播種の方法は、これまでも何度も紹介してきましたが、種のヘソを下向きに差し込むように播くと、発根と発芽がうまくいって失敗がないので続けています。 (昨年の収穫の様子

8粒をトレーに、ヘソを下に押し込むように、発芽育苗器に入れる
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)



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