大型本: 104ページ
出版社: 音楽之友社
発売日: 1987/10
ロックのすべてがこの1冊で!!と謳っているだけあって
ドリス・デイ ビング・クロスビー フランク・シナトラ
ディーン・マーティンに始まりビッグバーンのように
数多星の如く煌くロックンローラー達の輝ける歴史が
漫画仕立てで描かれています。これは参考になる!!
この本に登場する人名索引です。全部知っている人!・・・天才?
出版社: 音楽之友社
発売日: 1987/10
ロックのすべてがこの1冊で!!と謳っているだけあって
ドリス・デイ ビング・クロスビー フランク・シナトラ
ディーン・マーティンに始まりビッグバーンのように
数多星の如く煌くロックンローラー達の輝ける歴史が
漫画仕立てで描かれています。これは参考になる!!
この本に登場する人名索引です。全部知っている人!・・・天才?
1987年刊行ということは、MTVが市民権を得て、好景気に任せて大物アーティストが大挙して来日していた頃ですね。
画像ではちょっとわかりにくいですが、アルファベット順になっているのかな?
だとすると、最初は「ABBA」で、最後は「ZZ TOP」でしょうか。
書籍では、完全に14さんに負けています。
こちらではブック・オフのせいで、古本屋がほとんど閉店したのが痛いです。
ブック・オフは、コアな本がほとんど無いので滅多に行きません。
古い本もネットで探す時代になりました。
ポップスとロックの境目、ハードロックとヘビメタの違い、グラムロックやブルージー...う~ん難しい。
ロックという感じじゃないですが、ビング・クロスビーはクリスマス前に聞くとワクワクします。
アメリカの笑い話で、一日中シナトラの曲を聞かせるという拷問があるそうです。
事実、発狂したとか???
一番最初は82ページ・・・Abba,
一番最後は95ページ・・・ZZ Top,です。
アバは高校時代大好きでした。
BCLでオーストラリア放送を聞いていた時
「Money, Money, Money」が流れてファンになりました。
ここ数年でかなりヤフオクで売ってしまいました。
ブック・オフは古い雑誌を買い取り拒否しているので
好きではありません。
リサイクルに回されて溶かされてしまう雑誌達…。
かわいそうです。
物事の流れを知る事は楽しいです。
この本でも余りボーダーは感じなく
まあ結果を後でこじつけて括っている
ジャンル分けの愚を皮肉っている感もあります。
アメリカンジョークは理解し難いのが常です。
シナトラはANAのシカゴ線就航の時
「シカゴ」を歌うCMが印象に残っています。