【日本100名城】伊賀上野城編

時間があるうちにレポ、レポと思いつつ。
先日清正様が地元愛プロジェクトで三重県の酒蔵へと行った折、寄り道したという伊賀上野城の動画があがっておりました。見ながら思わず「行った行った！」「そうそう、石垣が高くて」とかなんとか一人でぶつぶつ。アブナイ（笑）
というわけで伊賀上野城をごあんな～い♪


2014/2時点では外観工事中ということですが、昨年行った時はまだ工事前。全体が写せるところから見るとこんな感じ。


下から撮るとこうなります。


伊賀上野城は藤堂高虎が築城。残念ながら1612年の大暴風で倒壊してしまったため今のお城は再建築ですが、白鳳城と呼ばれるだけあって、実に綺麗なお城です。
中は資料館になっていて、こんなものやあんなものが置いてあって、ついじっくり見てしまう。
藤堂高虎の兜、といったらこれが一番有名かと。


陣太鼓。思わず踊舞くんを思い出しましたね。


当時こんなのも（『羽柴秀吉　天下統一への足跡』＠長浜城博物館）やるよって告知されてました。思わず撮影（笑）


藤堂高虎といえば、築城の名人。動画の中で清正様もおっしゃってたように、中でも石垣を高く積むという技術に長けていた人です。
見てください、この石垣。わかるかなあ？ここ本当に高いんです。なんとか高さがわかるようにと、これ、石垣の上に伏せて撮ったんですよ。・・・が、写真にしちゃうとわかりにくいのが歯痒い！反対側から石垣の全体像が撮れればよかったんですが、観光中ゆえそっちまで行かれんかった・・・(´д｀;)