翌日8/6は朝から聖地巡りへと。
新市街のステージまでには戻るはずだったのですが、いろいろありまして間に合わず。
よって城彩苑でのステージから参陣となりました。
昨年からダンススプラッシュというイベントが城彩苑親水空間にて開催。
このイベントの合間に武将隊ステージが組まれるようになりました。
（その前までは別の場所で開催していた）
時間がせまってきたころ、たまたま空いた席に腰をおろしてイベントも見ていると、昨年も見た子が今年もちゃんと踊ってるんですよね。
１年間頑張ってきたんだなーと、なんとなく感慨深くなってしまいました。
同じように踊っていても、セクシーに見える子もいれば元気いっぱいだなと感じる子も。
なにげにおもしろいのです。
武将隊のステージは陣笠隊から。この人たちがいないと始まりません。
ステージをあたため、武将の紹介もし、殺陣もやり、そしてもろもろフォローする。
陣笠隊がいるのは名古屋おもてなし武将隊の強みです。
↓元気いっぱい笑顔いっぱいだった一之助さん♪
お祭り男ゆえにちゃーんと火の国まつりの手ぬぐい使用。
↓昨年に引き続き来熊の章右衛門さん。
このポーズが気になって連写した（笑）
この回の演武でなにを伝えたいかって、そりゃもちろんお虎清正様がセンターでシメ！ってことです！
いやもう驚いて（なぜかまったく考えてなかった）思わず隣にいた友達に「せんたぁ～～！」って半泣きで言っちゃったｗ
そしたら新市街のステージでもそうだったらしく。
ぐぬぬぬ。
PR終わりで熊城隊を呼びこむと、先陣切って入ってきた肥後の殿が秀吉様の足元に膝まづき・・・ちかっ！！！wwwww
利「近づきすぎじゃぁ！」
秀「ちーかーいっ」
などと言われ（笑）
それを見ていたお虎清正様、その間にさりげな～く秀吉様の横にピタッ。
秀吉様が肥後の殿の行動について「愛が溢れておるんじゃ」と言うと、お虎清正様が「はい！」
でもって「・・・ってお主もちーかーいっ」
豊家の茶番ｗ
※いつもの事
なごやめしのPRとなると俄然生き生きするのが利家様。なぜだろう（笑）
小西様に好きななごやめしを聞いたところ、返ってきたのがひつまぶし。
そしたらそのひつまぶしについて「わしのような茶色の食べ物」
・・・ちっが～～～う！ww
手羽先にしてもひつまぶしにしても、なぜご自分と肥後の殿の肌の色で表現するんですかww
そんな利家様に対して最近つっこみを覚えたお虎清正様でありますｗ
↓不信そうなカオしてるｗ
利家様がひつまぶしについて聞いてくれたから、ようやく尾張の父上と肥後の娘の絡みが見れました！！
利 「うなぎ、好きか？みなみな？」
名清「あまどうじゃ？あま（ひつまぶし）好きか？」←(´▽｀*)
あま「好きでございますよ♪」
利 「わしのこと？」←ちょwww
あま「違います」←笑いつつも冷静に即答ｗ
秀 「ちがうちがう（笑）」
この時点でみんな大笑いｗ
ですが約一名だけが真剣な顔をしております。
名清「わしの娘に変な事言わんといてください！」
利 「すまんすまん。30以上離れとるからな」
名清「なりませぬ！」←首振ってるｗ
ここだけでも娘との絡みだ～ようやく見れた～♪と喜んでいたのですが。
最後にお虎清正様が一言述べたあとでした。
肥後の殿が「我ながらいいこと言うた」と握手を求めに行ったら、隣に立っていたあま姫が「さすが父上！」と拍手を。
そしたら娘のほうを見て
「おぉっ！じゃろぉ、あま～♪」
そりゃもう、にっこにこのにったにたな笑顔でwwwww
その言い方と笑顔とがおもしろくって（おもしろいと言っていいのか？ww）忠興様がふきだしてしまったのもおもしろかったwwwww
いや～、ええもん見たわ～ｗ
演武終わりで一度親水空間外にて全員で記念撮影。←ブログのやつ
そこでせいしょこさんズが真剣に秀吉様の話を聞いていたり、せいしょこさんズだけでずっと話していたり。
こういう姿が見れるのも嬉しいのです。
その後は下通に出ている名古屋ブースへ。
去年みたいにちょろっとPRタイムかなーと思ってたら、しっかりと撮影タイムを設けてくれました。
まさか撮影できると思ってなかったからこれまた嬉しかったなあ。
遠征先ではどこであろうと、おもてなし時間が設けられることはほぼないので。
ただいた場所がよすぎて、ほぼ最初の撮影者になってしまったために握手できなかったのが無念なり・・・。
これで「おもてなし受けてるのに握手してない記録」が更新されました(^_^;
ブースでの座談もありました。
利家様の「台湾ラーメンは美容にいい」発言に対してさりげなーくつっこみいれるお虎清正様とか、華麗に手羽先の食べ方を説明する章右衛門さんとか、シャバーニがハリウッド映画のポスターに起用された話とか（これちょうど知ったばかりだったので個人的にタイムリー♪）ずっとはち丸に手を置いていた利家様とか、章右衛門さんとの茶番とか。
そして最後にお虎清正様が想いを発してくれました。
「今も昔も熊本の民は心が熱く、よい者たちじゃ。改めてこの地に足を踏み入れて、これからもずっと、この先もずっと、我ら（熊城隊と）が懸け橋となって、名古屋と熊本を紡いでいきたいと思いまする」
この熊本遠征でお虎清正様が得たものは大きいだろうなと感じた時間でした。