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我らが誇る最強足軽 立三殿!

2014年03月02日 09時22分50秒 | 名古屋おもてなし武将隊

昨日武将隊事務局から発表された衝撃のお知らせ。

立三さんが出立・・・・・。

正直、予想外でした。いえ、厳密に言えば予感はあったのですが・・・。

彼の中ではずっと前から決めていたことかもしれません。逆に直前まで決めかねていたのかもしれません。いずれにせよ立三さんは出立することに決めたのです。

昨日は急遽名古屋へ。いつもなら演武終わりで写真撮影→座談の流れがあるにもかかわらず、午前は演武終わりでそのまま退陣。最初は取材でもあるのかな、でもそんな雰囲気もないし、だいたい取材があるなら取材って言うもんね、なんて言いながら昼食を摂りに。そこで見た事務局からのお知らせ。

ここで一気にいろいろな謎が解けました。午前演武終わりで撮影がなかったことも、信長様が天下一決定戦で言った言葉や行動、亀ちゃん号泣の意味も・・・。

撮影列を作らなかったのは、撮影や座談をしている時に大事な発表がされてしまうことに対する家臣への配慮でしょう。
天下一決定戦で名古屋おもてなし武将隊が天下一の称号をゲットした時、信長様は「十人で(この舞台に)立ててよかった」とおっしゃいました。その時は利家様の怪我に対する言葉だと思っていたけど、もっと深い意味があったのですね。
そしてわざわざ立三さんを手元に呼び寄せてまで天下一を示す金の太刀を渡し「重いじゃろう」とおっしゃった言葉の中には“想い”が含まれていたのですね。
亀ちゃんがあんなに顔を崩して大泣きしたのも、立三さんを“天下一”の名古屋おもてなし武将隊として送り出せることへの意味も含まれていたに違いありません。

朝に「三月初旬は怖いんだよね」なんていう話をしていたんです。初代の時も春キャンのポスターに十人がっつり写っていて、じゃあ大丈夫だね、って胸を撫で下ろした直後に出立の発表。
今年も同じく春キャンポスターに今の十人が勢ぞろい。カレンダーも無事に発売されたし、大丈夫だよねって思っていたんですが、出立のお知らせ・・・。
友達の言った「トラウマが」という言葉を実感せざるを得ませんでした。

わかっていても『嫌です!』と言いたくなるのも本音。
でも立三さんが誇る“天下一の家臣”として立派に送り出したいと思うのも嘘じゃない。

だから今はまだ自分の想いをここに記すことはしません。最後まで叱咤激励していてくれという立三さんの願いがあるから。想いを記すのは出立されてからにします。

ここでこのブログを見てくださっている方にお願いがあります。
ツイッター企画をします。立三さん特集です。
期間は2014/3/24~3/31。立三さんが甦ってくれた2009/11/3から2014/3/30までの立三さん写真を『#ありがとう立三さん』タグをつけて投下してください
責任を持ってまとめます。そしてまとめたアドレスを立三さんへの手紙に記し、ご本人にお渡しします。皆さまの想いを一枚ずつの写真に込めて投下してください。
なお最終日には“言葉だけ”の投下も可とします。

投下期間をお間違いなく。今彼らは日々の戦だけでなく、絆2014という大きな舞台に向けて必死で格闘している時。ですからその妨げにならないよう、千秋楽を終えた翌日からの期間となります。皆さまのご協力をお願い致します。