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【名古屋おもてなし武将隊】四周年祭 “one & only”

2013年11月08日 01時29分09秒 | 名古屋おもてなし武将隊

いろんなことが頭の中をよぎる。あれもこれもという想いを言葉にしたい。でも言葉にならない。そもそも言葉なんていらないような気さえする。
それでも言いたい言葉はある。たった二つ。
「おめでとう」と「ありがとう」
この二言だけ言えれば、それで想いは伝わる気がする。


かっこいい振りになってた初期の甲冑ダンスに歓声をあげてしまった。あの音楽を聴くと自然と前の振りを踊ってしまうから、かっこよくなると困るーとか一瞬思ったり。

まさか清正様がセンターに立つ演武が観れるとは思ってなかったから驚いた。演目内容が名古屋城築城の話だったことにも。
家康様とのやりとりにちょっぴり懐かしさを感じながら、清正様の苦渋な演技力に心を持っていかれた。

演目が二本。陣笠隊の巻。自分が泣いていることに気づいたのは陣笠隊の口上の頃だったろうか。これは嬉し涙だとはっきり言える。陣笠隊にスポットが当たるとただただ嬉しい。亀ちゃんかっこよかったよ。


そこにいてくれるから会いにいける。
会いに行って演武を見て力を貰い、おもてなしで心を貰い。
今日も楽しかった。
今日もかっこよかった。
今日もおもしろかった。
今日も素敵だった。
そう感じることで、また日々の戦を頑張ろうと思える。頑張って働いて、頑張って勉強して、そしてまた会いに行こう。そう思える人たちがそこにいてくれる力強さはなにものにも代え難い。私はまだまだ彼らを観ていたい。


四周年おめでとう。五年目も、共に歩いて“生き”たい。