興味があるものといえば

名古屋おもてなし武将隊とLIVEとお城と

おもてなし武将隊JAPANとファンクラブ設立

2012年06月12日 00時13分48秒 | 名古屋おもてなし武将隊

○おもてなし武将隊JAPAN
デビュー以来のステージが決まりました。しかも神宮花火大会!びっくりです!

といっても私は一回も行ったことないんですけど。なぜかと言えば、すごい人だから。単純に花火大会だけだったら行かないですね。間違いなく人酔いするもの(-_-:

実は正直言って、東京でやるとは思ってなかったんですよ。次にあるとしたら、それこそあれだけ協賛してくださっている熊本や広島、高知あたりだろうと考えてたので。だからちょっと戸惑いました

とはいえ神宮花火大会は、毎年本当に多くの人が参戦している大きなイベントです。そんな大きなイベントのステージに、おもてなし武将隊JAPANが立つ・・・!
またあの歌を聴けることが嬉しいです。
そして“大勢の人に聴いてもらえる”ことが、自分がその現場に一緒にいられることが、素直に嬉しい。

デビューイベントは彼らの卒業発表と重なってしまって、震災と卒業とが入り組んだ想いがありました。
だからよけいに心に響いた・・・ということはあると思います。けれどもそれだけじゃない。
きっと、もっと歌の上手い人が歌ったほうがいいとかいう人もいると思うんですよ。それはそれでありだとは思います。
でも歌がうまいから心に響くか、っていうと、そうとは限らないんですよね。
この歌は、彼らが歌っているからいいんです。武将が歌っているから、いいんです。甲冑を身にまとった瞬間に武将となる彼らが、心を込めて歌うのがいい。だから響くんだと勝手に思ってます

震災から今日で1年3ヶ月。復興にはまだまだ時間がかかります。一人でも多くの人に彼らの歌を聴いてもらって、CDを買ってもらって、復興資金にしてほしい。
そして彼らを知り、武将隊のいる各地に遊びに行ってくれる人が増えれば、二重の意味で♪\(≧▽≦)/♪バンザイ です。



○名古屋おもてなし武将隊ファンクラブ設立


回想展のアンケートで「FCがあったら入りますか?」とありました。私はもちろん『入る』に○。なぜならこれからの活動に役立ってほしいから。

名古屋おもてなし武将隊は根本的に“芸能人”ではありません。むろんTVに出たり雑誌に載ったりCDを出したりはしてますが、彼らの根は『名古屋を世界に誇れる観光都市にすること』にあって、その活動の一環として、ある種の芸能活動もしているわけです。

以前から信長様が言っていた『武将隊を長い間続く文化にしたい』という想いは、名古屋おもてなし武将隊だけでなく伊達武将隊にも継がれています。

単純に芸能人、ご当地アイドルとして活動しているのであれば、名古屋城でのおもてなしってありえないと思うんですよ。なんたってすべてが無料なんですから

どんな小さな劇団だろうと、舞台をすればお金は取りますよね。場所代だってあるわけですから。
だけど名古屋おもてなし武将隊は演武を見るのも、2ショを撮るのも、座談を聞くのも、全部タダ。それはなぜかと言われたら、おもてなしをすることで名古屋をアピールしているからなのです。だから彼らは積極的に観光客へ寄っていくし、同時にファンへのサービスも忘れない。

そんな名古屋おもてなし武将隊を好きになって、彼らを見に行くことで癒されたり励まされたりする自分にとっては、ずっと彼らにいてほしい、残ってほしいと心から思うわけです。

昨日だったかな?城友さんではない友達と武将隊の話をしていて、言われたことがありました。
「そのうち今おっかけてる人が親になって、子供と一緒に武将隊を見に行ってさ、子供が『慶次くんカッコイイ~♪』って言ったら親の方が『お母さんはね、昔信長様をおっかけてたのよ~』なんてことになるかもねー」
なんかですねぇ、思わず友達の手を握り締めちゃいましたよ。10年後に武将隊が存続していたら、そんなこともありうるわけじゃないですか。それってすごくないですか?

そのためにも今のままで残ってほしい。名古屋城に行ったら武将がいた。かっこいい演武をしていた。優しい言葉をかけてくれた。そんな名古屋おもてなし武将隊であってほしい。

けれどもそのためには、ある程度の活動資金がいるわけで。
だったらファンクラブに入りますよ。たとえ限定イベントに行かれなくたって、FCへの入会金や会費が少しでも彼らのためになるのなら。

もともと“名古屋”おもてなし武将隊なんです。イベント場所が名古屋なのは当たり前。
ただもちろんファンは老若男女問わず全国各地にいるわけですから、限定イベントをするときには、せめて早い段階で発表するとか、名古屋以外の人のことも考えていかないといけないと思います。


追伸:6/9 19時半頃に拍手コメントいただいた方、遅くなりましたがコメント欄にお返事を書かせていただきました。