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【名古屋おもてなし武将隊】12/10原宿の陣・追記

2011年12月13日 00時58分15秒 | 名古屋おもてなし武将隊

舞台『絆-2012』の発表で、頭の中がわやくちゃ状態のまいたけです。
今日はお昼にワンセグで三英傑&市亀を見てにまにま 大玉転がしをする秀吉様・家康様の後姿がキュートすぎてキュ~ン
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原宿の陣、16時の陣は日が翳ってきたときだったのでピントが合わない、合わない。歌中の写真はほぼ全滅(泣)なので写真は少なめ、そして記憶もあやふやになっていまして、16時の陣もどきの追記と。

<見るものすべてが珍しい利家様>
握手会の準備中トーク。「江戸はやっぱり凄いな」と何度も言う利家様。
工事中のビルがすぐそばにあって、ステージからそこがよく見えます。このときたまたまその工事現場に昇降機が結構勢いよく上り下りしていまして。(屋根拭きのゴンドラ・工事バージョンとでも思ってください)

利「あれあれ!あれ見て凄いじゃろ!?わしどこの遊園地かと思ったわ

ステージ近くの信号機に「まっすぐ行くと○○だよー」「右に曲がると○○に行くよー」という看板がつけてあります。(あれ、なんていうんだっけ?)

利「恵比寿。・・・・・はぁ~ん
秀「恵比寿、行くなあ。あっちへ行くと恵比寿じゃ
利「はぁ~ん」←トーンがおかしいw
秀「はぁ~ん、ちゃう
利「三宅坂。・・・・・ほぉ~」←またもトーンがおかしいw
秀「ほぉ~、ちゃう。な~にをさっきから物を読んでは“ほぅほぅ”言っとるんじゃ
利「ほぅ~・・・オー○ラ」←某学校のCM
秀「ちゃうちゃうちゃうちゃう(笑)」
慶「それは違う、それは違うじゃろ(笑)
秀「名古屋のモンしかわからん
!?あれは名古屋なのか?名古屋だけなのか!?全国的じゃないのか!?
慶「いや、江戸のほうでも流れとる
利「そうかそうかそうかそうか。よかったー、いま怖かったー」←笑

↓「三宅坂。・・・ほぉー。。。」


の流れで車道に目を向ける利家様。突如目を見開いたかと思うと、秀吉様の肩をひたすら叩く。
利「あんな色のコンクリート車、見たことあるか?」←ベージュと薄茶の間、みたいな色
秀「知るか、そんなもん!!

もう秀吉様も手がつけられない(笑)

秀「なにを、おぬしはさっきから、なにを
利「(聞こえてない)あれは江戸ならではの?(色)」
秀「おぬしは幸せもんじゃなあ。なんでもかんでも感動できて」←本気で呆れてるっぽいトーンの声
利「いやー、凄いよ、看板あんなに高いところにあるんだもの。びっくりしたわ
秀「(大笑いしながら)名古屋でもあるわ、あれくらい
利「あるかな
秀「おぬし今まで何見てきたんじゃ

<Hでよし Mえだ>
車道を隔てた向かいに某HMがありまして。某ABCマートの隣に。そこにモデルの女性二人が映っている大きな看板がありました。

↓HMの看板を見つけた瞬間


利「あ~んな、女性二人が抱き合っとるようなやつが、あんなに、大々的に」←肩越しにカメラを見てる絵面ですってば
秀「あれ秀吉&前田と読むんじゃ」←たしかにHでよし Mえだ だけど!(爆)
利「あ!?そうなんか!」
慶「ああ、さようですなー」←ぉぃw
利「そういうことかー
秀「そういうことなんじゃ
利「我々のなんかを置いといてくれとるんか?」
秀「そうじゃそうじゃ
利「われわれの陣羽織かなんか。S・M・L・LLと
秀「(自分の陣羽織を指しながら)だいたいこれSサイズで販売しとるもんで

このあたり、秀吉様うまいなーと思いながら笑ってたんですが。利家様がほんっとにヘンで。

利「エス、って

と言いながらあたりを見回します。もうどうにもならないww

秀「なんじゃ、どうしたんじゃこいつ。どうなっとんじゃ
慶「わしにもわかりませんわー
秀「んもー
慶「見るもの見るもの珍しいのかもしれませんな」←甥っ子に言われとりますぞーw

↓「Hでよし&Mえだ」「えっ!?」


見てる私たちも利家様の不可思議な言動がおっかしくて、おっかしくて、大笑いしておりました。
なんだ、どうしたんだ、利家様。かわいかったけど。

↓ずっとこんな感じであたりを見回してた


今回はDVDの宣伝で来ているのですから、当然歌も歌います。
14時も16時も、名乗り→長篠の戦い・慶次殿の巻→長篠の戦い・秀吉様の巻→新甲冑ダンス→トーク→一撃→握手会、の流れ。

実は“長篠の戦い・慶次殿の巻”を見るのは村国座以来の二度目。札幌でも最終日にやったらしいのですが、残念ながらその頃私は既にリターンズ東京。札幌で見た友達が「慶次殿上手くなってたよ!」と教えてくれてたので、前田慶次の巻!と聞いた瞬間「見れる!」

確かに上手くなっておりました!
やっぱり新演目は『表情』がモノを言いますね。慶次殿の表現力が前よりもUPされていて、慶次殿自ら「わしと叔父貴の青春ストーリー」と言ってたのが嘘みたいです。
なんか気恥ずかしい感じの“青春ストーリー”が、今はちゃんと戦士の話に見えます。見てるこちらが“かゆいかゆい”にならなかった(笑)



殿下の話はやっぱり胸にきます。あの内容は“羽柴秀吉”でなくてはできない。上に立つ者の宿命、です。


一撃は、もちろん一緒になって歌って踊ってきました
なんか私だけ踊ってた気がするけど、気のせい、気のせい。少なくとも何人かは踊ってたからOK、としよう。

あ、2周年イベントの時にはなにをやってるのか全然わからなかった(見えなかった)座って何かをしているシーンがありましたが、初めて生で見れました!あんなふうに座ってるんですねぇ。これは段差のあるステージじゃないと見れないな。

↓動きが早いので、ほぼブレてる写真ばかりとなります・・・


さて。なぜ前回のレポで「撮影タイムを設けて欲しい」と言ったのかといいますと。
この日16時の陣でもガードレールに沿って並んで見ていた私。しばらくして隣に一見さんのカップルがきたんですが、その方たち、握手会の前までずっと立って見ていてくれたんですよ
演武も見て、トークも見て、一撃も見て。とても楽しそうに見ていてくれたんです。これが嬉しくって嬉しくって。今こそ「写真を撮れー!」って言ってくれないかなと、ずっと思ってました。

↓目線いただきました!!すんごい嬉しかった。ありがとぉ~♪


ほかにも旗を見て「前田慶次だって♪」とか「秀吉?秀吉がくんの?」「慶次、利家、秀吉・・・へぇー」と言いながら歩いていった人とか、とにかくガードレール沿いに並んでいたからこそ聞こえる声が嬉しくて。
だけど立ち止まることはできないので(歩道なので規制)写メするのが精一杯。これがもう、もったいなくってしかたなかったのです。

握手会の準備をしている間とかに撮影タイムがあったらよかったなあと思って。握手会終わりで多少撮ることはできるんですが、撮影タイムー、っていう感じではなくて。これが残念だったのです。
名古屋でならまだしも、遠征先ですからね。少しの時間でいいから欲しかったなあ。

↓16時の陣で引き上げる直前。最後の挨拶タイム。ぶっれぶれ!!