広くて地下にも立体的に広がっている台北駅。地下鉄を乗り継ぐとして、エレベーターやエスカレーターがどこにでも設置されているわけではありません(ぐるっと遠回りする)。荷物が多いと、雨の中、タクシーに乗り込むといった場面でも不自由する。
足りない物は、現地で調達。そう割り切って考えると、このぐらいコンパクトにまとめることができます。
①機内持ち込みできるキャスター付BAG(出発の3日前にダイレックスで購入/6000円)
②肩からさげるBAG →重量は ①7.8kg ②4kg
③ウエストポーチ
※ケースを現地調達するつもりだったのでアルトサックスは②に裸のまま入れました。BAGから銀色の緩衝材が突き出してますが、その中。
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そして下の写真が帰る時の荷物。①、③、④saxハードケース →重量は ①10.6kg ④6kg ※①の中には宜蘭で調達した折り畳み式の譜面台も入ってます。この他に国際郵便で送った荷物が1つある(重量5.4kg)。
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衣類は5月なので Tシャツ、短パンが基本。下着、靴下を3組だけ用意してほぼ毎晩シャワールームで洗濯→これの繰り返し。サンダルは現地調達。
※用意してたけど使わなかったモノもある。ウエットスーツ(タッパー)、サーフパンツ、競泳用ゴーグル、ICレコーダー、携帯ライト(夜間の演奏用に)、miniDVテープ×7本