わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

素顔のこにたんを見つめてゴチになります!!

2009-10-11 03:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

八神純子「想い出のスクリーン」

VOL.1の「パープルタウン」以来の登場で、この曲は前作「みずいろの雨」で人気を決定付け、次にリリースしたナンバー。

この曲のベースを担当しているのは、後におニャン子クラブ、とんねるず、工藤静香など、秋元康とのタッグで手がけることになる後藤次利(ゴッチ)で、この曲をコピーしたバンドのメンバーはベースラインは難しいというほど上手いもので、ベースの音だけ聴いても飽きないのが印象です。

後藤さんのベースの師匠は現在TVドラマ「相棒」でおなじみの岸部一徳で、彼は元々「タイガース」、「PYG」のベースをしていたのだから偉大なものです。

お届けする模様はこの曲がリリース(1979.2.5)したころは赤ちゃんだった小西真奈美(1978.10.27生まれ)の大人な写真をあつめたもの、写真とぴったりなので聴きながらご覧ください。


こちらは、ヴォーカルの音を変える技術が進んでいて、和音マコというキャラクターによる原曲にちょっとしたシンセサイダーを加えたカバーというべきもので、上手く仕上がっているのでアップしました。


八神純子さんが、エイベックス所属のDJグループGTSと手を組み、セルフカバーをしています。(ミュージックフェアより)


俺の指先を見てくれ!

2009-10-11 02:45:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
高中正義 "Finger Dancin' " "Plastic Tears"

高中正義・・・1953年生まれ、おひつじ座、ギター歴11年(アップしたものの当時)、彼の作り出す音楽はロサンゼルス、サンフランシスコのミュージシャンから注目されている。彼の指先をじっくり見てくれ、と曲紹介する高中さんと同じ誕生日の小林克也さんから始まる場面ですが、彼の鳴り響くSGと「フィンガーダンシング」な指先はかっこいいしか言いようがないですね。あと、「高中正義」というフリップは1980年代、今のような様々な状況に応じ糸も簡単にできるようなものでなく、その時代らしく頭を使い立体的に上の部分が斜めになっているのがいいですね。バックダンサーは今でも通用できるスタイルですが・・・

ディスコチックなフィンガーダンシングと海辺の夜にぴったりなプラスチックティアーズをご堪能を。


タイムマシーンにお願い

2009-10-11 01:15:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
タイムマシーンにお願い♪


タイムマシンにおねがい(Vo:ミカ、G:高中正義、Char、B:吉田建、Drs:そうる透、Par:村上ポンタ秀一)



「SADISTIC MICA BAND」が再結成した時のライブ模様(LIVE 1989:Voは桐島かれん)



2007年再々結成した時の模様で、Voは木村カエラ



こちらはVoはミカであるが、スペシャルゲストに松任谷由実を迎え一緒に歌った模様



タイムマシンにお願い ~女子高生編~



時間旅行のツアーはいかが?

2009-10-11 01:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは、

原田真二「タイムトラベル」。

1977年、世良正則、Charともにデビューし、「ロック御三家」に数えられ、若い女の子に人気を誇り、アイドル的な存在だった原田さんですが、当時、青山学院大学の学生で、この大学といえば、同じころ、軽音楽サークルから桑田佳祐率いる「サザンオールスターズ」がオーディションに合格、デビューを控えていて、このころの若者が、平成時代を代表するサウンドを作る始まりの年ともいえよう。そのひとりの人財に数えられた原田さんは、本人作曲で松本隆、鈴木茂という伝説のはっぴぃえんどのメンバーに松本さんは作詞、鈴木さんは編曲で作ってもらい、プロデューサーは広島出身ということもあり広島と縁がある吉田拓郎とJ-POPを作り上げる重鎮たちを迎え、「てぃーんずぶるーず」でデビューし、「キャンディ」、「シャドーボクサー」とたて続きにリリースし、瞬く間に人気を上げ、1978年にファーストアルバムではオリコン設立初となるアルバムチャート初登場1位を獲得、人気を決定づけ、ビートルズ、レッド・ツェッペリン、ディープパープル、ロックシンガーとして初で同郷の矢沢永吉が踏み入れた聖地「日本武道館」でのライブの模様を。



ズバッと自由への疾走といきますか・・・始まりです・・・

2009-10-11 00:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

Lenny Kravitz 「Are you Gonna go my way(自由への疾走)」

2008年、映画「L-Change the world-」の主題歌「I'll be waiting」の大ヒットで新たなファンをつかみ「ロック界のL」と言われるようになったところですが、彼はデビュー当初は黒人の血を引くということで「黒のジョン・レノン」と言われていた。1990年マドンナ「Vogue」など収録したアルバム「Justify my love」のプロデュースをしたことで注目され、1991年2枚目のアルバム「ママ・セッド」でブレイクし、お届けするナンバーは1993年、3枚目のアルバム「Are you gonna go my way」のタイトルチューンとして人気を完全なものとし、最近では車のCMに起用されたり、朝ワイド番組「みのもんたの朝ズバッ!」のテーマ曲としてもなじみがあるはず。

彼はレコーディングする際、全ての楽器を自身で演奏、組み合わせで作り上げたことがあるマルチプレーヤーである。

特徴として、彼の潜在能力は「単純明快矛盾なし」で、レコーディングスタジオに入り、何も考えず、楽器持ったら即座に弾いたり叩いたりで「空(くう)」なもので作り上げ、そして組み合わせていく方法でやっていると思う。

また、ひとつひとつの楽器は単調だが組み合わせが上手いのも特徴。

ではお聴きください