わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

お昼です。

2009-10-11 12:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

Madonna 「Holiday (The Girlie Show)」

二枚組みのベストアルバムをリリースした彼女ですが、50代に入り、いまだ美しさを保ち、自身の誕生日でもらった馬での乗馬中の落下事故での怪我なんか諸共せず、歌って踊るパワーは健在。

お届けする模様は、合衆国国旗をバックに、裏に合衆国国旗の刺繍をした大ランな海軍服を着た彼女とバックダンサーがこの曲を歌いつつも歌の途中のちょっとした演技とちょっとした違うメロディラインで歌う姿はエンターティナーです。



ロンリーガイな紫に煙る夜明け

2009-10-11 05:30:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

レイ・ケネディ「you oughta know by now」(ロンリーガイ)

1980年、AORブームの中、リリースし、日本のCMソングの起用で大ヒットしたナンバー。

プロデューサーにデヴィッド・フォスター、スティーブ・ルカサー、スティーブ・ポーカロ、ジェフ・ポーカロというTOTOのメンバー、ビル・チャップリン、トミー・ファンダーバーグ(エアプレイ)、トム・ケリー(フールズ・ゴールド)といった腕のある面々で聴き応えあるものになっている。

同時期に八神純子さんが「パープルタウン」をリリースし、作曲クレジットが八神さん本人のみになり論争になったりもしましたが、この曲の作曲は現在八神さん、レイ・ケネディ、デヴィッド・フォスターになっている。

最初のイントロはおしゃれ系デヴィッド・フォスターらしくロマンチックにインパクトな音が印象的で、彼のプロデュース作品は物心ついたときからなじみ深いものである。 


あなたのような人を待っています。

2009-10-11 04:30:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

Foreigner「Waiting For A Girl Like You」

最近では別の曲ですがマライア・キャリーが彼らの曲をカバーしていますが、この曲は1981年にリリースし、ビルボードシングルチャート10週連続2位となったナンバー、10週2位の理由はその上にオリビア・ニュートンジョン「フィジカル」が妖精なイメージからレオタードを着て、セクシーに決めたことと歌詞がHでカロリー消費しようという内容で問題になりつつも10週間1位をキープしていたため。



僕、古谷一行です。

2009-10-11 04:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

茶木みやこ「まぼろしの人」

以前「探偵ナイトスクープ」での曲探しの依頼で、調査の上で、1970年代関西の女性フォークデュオ「ピンクピクルス」の曲と判明し、そのメンバーとして登場した茶木さんですが、

この曲はグループ解散後、ソロになり、1970年代「少年マガジン」から一世を風靡し人気を上げた名探偵金田一耕助が活躍する「横溝正史シリーズ」のTVドラマのエンディングに使われたナンバー。

名探偵金田一耕助を演じたのが古谷一行、彼のインパクトは強く、金田一といえば古谷という声も根強い。

では代表作のひとつ「犬神家の一族」のワンシーンを集めたPVですのでごらんあれ。


エロ困惑

2009-10-11 03:48:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

エレクトリック・ライト・オーケストラ「CONFUSION」

ビートルズフリークのジェフ・リンを中心に1970年代から1980年代にかけ、発表された曲をビルボードシングルチャートTOP40に送り込み、一時期ギネスに載ったことがあるバンドで、ビートルズをさらに進化したサウンドは当時時代の先端を走りぬいたもので、日本では奥田民生が影響を受けるほど、いいものである。

この曲は1979年に発表されたアルバム「Discovery」の一曲で、1980年代後半にバラエティ番組「天才たけしの元気が出るテレビ」の「幸せの黄色いハンカチ」のコーナーで使用された。



後から前からどうぞ

2009-10-11 03:36:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

畑中葉子「後から前から」

1978年自身が通っていた「平尾昌晃音楽教室」(石野真子、狩人、松田聖子、中村あゆみ、森口博子、後藤真希、倖田來未、林明日香など歌手輩出している)の主宰平尾昌晃に見出され、デュエットソング「カナダからの手紙」を大ヒットし、一躍人気者になり、翌年結婚、芸能活動休止するも、1年で離婚、1980年芸能活動再開、今までと路線の違ったエロチックな路線で出したシングルがこの曲でかなりのイメージチェンジで話題になった官能小説な歌詞とジャケットのエロさで、有線放送など公共の電波では放送禁止になったほどである。次シングル「もっと動いて」も同様な歌詞で話題になった。