わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

即興川柳30

2009-03-01 15:41:44 | 即興川柳1~100
30回目です。あっという間に。ではいきます。

「ローマ字では アジア、英語で は~ASIA(エイジア)」

「ASIA」というバンドの曲を聴いて発想した川柳です。このバンドはイギリスのバンドで自分たちが住んでいるアジア大陸を意識したわけでなく、バンド名にしたそうです。メンバーのひとりがその前に在籍したバンド名はイギリス人らしく「UK」だったそうです。byわしやま やました

即興川柳27

2009-03-01 15:41:01 | 即興川柳1~100
「27」についての川柳を。

「ジミにカート ジョップにジムとわ ありのまま」

解説

ロック界において「27」歳で永久に消えたアーティストを並べました。

ジミ・ヘンドリクス、カート・コバーン(ニルヴァーナ)、ジャニス・ジョップリン、ジム・モリソン(ドアーズ)・・・彼らが残した功績はありのままに現在の音楽界に繁栄しているわけですが、今彼らが生きていたら、カートは41歳、ジミ、ジャニス、ジムは日本で言えば年金手帳を受け取る65歳になっているが、多くの人たちは彼らを永遠の27歳として見ていることでしょう。

予断ですが「潜在能力点火法」(この言葉と「心=光」で検索できます)によると、ジミは同年でハリソン・フォード、小松政夫、音楽界では日本のYUI、村上ポンタ秀一と同じ潜在能力だったり、カートは音楽界でプリンス、トム・ジョーンズ、日本のくるり岸田繁、スピッツ三輪テツヤ、玉置浩二、NEWSの山下智久、KAT-TUNの田口淳之介、V6の井ノ原快彦、ジャニスとジムは同じ年で潜在能力が同じ、同じ年で関口宏、うつみ宮土里、音楽界ではやたらいて大本綾乃(Perfume)、ジョンリ、前田啓介(レミオロメン)、上原ひろみ、降谷建志(ドラゴンアッシュ)、川畑要(ケミストリー)、堂本光一(キンキキッズ)、桜井和寿(Mr.Children)、マーク・パンサー(globe)、ボーイ・ジョージ(カルチャークラブ)、徳永英明、影山ヒロノブ、ジョー・ストラマー(クラッシュ)、鳥羽一郎などがいる。ぜひ、自分と出会い、点火法を学び身につけたら彼らの数字を割り出してみてください。
以上 わしやま やましたでした。

即興川柳26

2009-03-01 15:40:40 | 即興川柳1~100
「原油高 苦し吸い金 舞うブローカー」

原油高の理由はあるブローカーが利益を得るため「原油」をマネーゲームの対象にし、値段を上げて利益を得ていることから、原油高で苦しんでいる人を吸い、これをお金にするブローカーのことを川柳にした。byわしやま やました

即興川柳25

2009-03-01 15:40:23 | 即興川柳1~100
「25」についての川柳。

「洗剤で パネル磨いて チャンスあり」

解説

「25」といえば「パネルクイズアタック25」と「アタック」といえばあるフラワーキングの粉末また液体洗剤を思い出し、5×5の25マスの風呂場のパネルを「アタック」の洗剤で磨いたら、突如「アタック25」の児玉清さんの声で「アタックチャーンス」と聞こえ、幸運が振り落ちるかもを示唆していることを川柳にした。一説では児玉さんでなく博多華丸さんの「アタックチャ~ンス」もあるそうです。byわしやま やました

即興川柳24

2009-03-01 15:40:07 | 即興川柳1~100
「24」についての川柳。

「俺はジャック 愛は地球を 瞳閉じ」

「24」といえば、「24」のジャック・バウワー、「24時間テレビ・愛は地球を救うう~ぐぅぐぅぐぅーーでこぉぉぉーーーbyエドはるみ」、壺内栄の「二十四の瞳」をイメージした川柳です。

解説

24時間戦えますか、ビジネスマ~ンby時任三郎、みたいに「リゲイン」飲んで、リアルタイムで事件を追っているジャックでも、夏の後半戦にテレビ放映される「24時間テレビ・愛は地球を救う」にリアルタイムに携わっている人たちも、リゲインの効き目が終わると人間だからオネムモードで瞳閉じる時もある状態。byわしやま やました

即興川柳23

2009-03-01 15:39:47 | 即興川柳1~100
「炎天下 クーラーつけさらに 炎天下」

炎天下だから室内、車内でクーラーつければ、クーラーから生じる冷却を作る熱が外に放出し、自然体の暑さに加え、人工的に作った熱でさらに外は炎天下になることを川柳にしました。だから室内28度ですね。エコ。by わしやま やました

即興川柳21

2009-03-01 15:38:57 | 即興川柳1~100
「21」についての川柳を。

「憧れを 過ぎた時代は 原点に」 

解説

2008年、世紀は21世紀、20世紀は近代化の発達で「憧れ」を求め、開発に没頭し、開発の度合いで競い合い、その分に失うものがあった気がする。20世紀、21世紀というものに「憧れ」が強く、夢や希望を与えたのもある。いざ、21世紀になり、20世紀のあおりは終焉になりつつあると感じる。20世紀のレシピで開発を求めても無駄な気がする。今年は新時代の幕開けとなっているので、原点に帰り、地球に優しい新時代にすることを提案します。by わしやま やました