
こんにちは。昨日の外構工事は雨がなんとかぎりぎり待ってくれたので無事にコンクリートを打つ事が出来ました。
さて住宅ローンシリーズ、前回から2ヶ月以上も開いてしまいました・・・
今回は最も利用する機会の多いと思われる銀行ローンについてです。
フラット35に比べて、建物そのものの基準は厳しくありませんが、借入者に対する審査基準は厳しいのが特徴です。
例えばフラットでは、職業や職種、勤続年数などは制限されないのですが、銀行では(もちろん銀行によって基準は違うのですが)勤続年数は最低2~3年以上は必要ですし、派遣社員や契約社員では借り入れが難しい場合があります。
銀行ローンでは借り入れできないがフラットなら借り入れできるというケースもあります。
ただし、フラットも銀行ローンも年収や年齢による制限はありますので、年収によって借りる事の出来る金額の上限がありますので計画時には注意が必要です。
「銀行ローン」の場合、一番大事になってくるのは
〔金利の種類〕だと思います。
①固定金利・・・最初から最後まで金利の変わらない一律タイプ
(フラット35がそうですが、最近は銀行でも超長期の固定金利が選べます。
②固定期間金利選択型・・・借り入れ当初から数年間のみ金利が固定され、それ以降は変動金利になるタイプ
(固定期間は2年、3年、5年~15年など様々です)
③変動金利・・・・半年ごとに金利が見直されるタイプ。主に「短期プライムレート」に連動するものが多い
上記三種類が主なタイプですが、他にも金利ミックス型などもありますし、フラット35と銀行ローンをミックスで借りられるものもあります。
次回は上記三種類についてもう少し詳しくお話したいと思います。
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