先日の金曜日に日本語教員の実習が終わりました。
台風接近で最終日近くはどうなる事やらと気をもんでおりましたが、交通網に影響もなくて良かったです(^^)
実習内容は、授業見学・教案作成・研究授業・試験監督など、思っていた以上に様々な事を体験させて頂きました。
私にとっては人生初の実習だったので、指導側の視点に立って授業を見る、作るというのは新鮮でした。
それと同時に、教案作りの難しさを改めて実感しました。
大学の授業でやった事があってもやはり現場はまた違いますね。
でも、どんな教材を使おうか考えるのは楽しかったです。
前のブログであげた「だるま落とし」も
活躍し、学生さんに興味を持ってもらえたので嬉しいです(^^)
勢いよくはじかなくちゃいけないんで、その様子に若干「怖い」という声もあがりましたが(笑)
いやいや、古き良き楽しいおもちゃですよ(´∀`)
実習先の先生方や生徒さんがよく声をかけて下さったので、過度な悪い緊張はありませんでしたが、やはり疲れで、帰りの電車はウトウトして電車の窓に頭をしたたかにぶつけては起きるを繰り返しました。
こんなに同じ場所を数回ぶつけてもどうにかならないなんて(中身はどうかしりませんが)人間って凄いですね。
約2週間お世話になった「水野外語学院」の皆さん、本当にありがとうございました。