国際言語文化研究室だより―英語・中国語・韓国語でグローバリンガル!―

東京成徳大学国際言語文化学科の教員が、学科の様子や学問上の豆知識などをお伝え致します。

日韓の遊び文化のイベントが開かれます

2016-07-25 00:00:00 | 日記

K-Cultureと日本のおもちゃで遊ぼう」展は、日本おもちゃ美術館所蔵の日本のおもちゃや郷土玩具などで遊びながら、また、韓国の絵本やアニメ、図録、K-POPなどの様々な韓国文化に触れることのできる体験型の展示会です。

7月20日~30日の間に、韓国文化院のギャラリーMIで開催されますので、皆さんも楽しんでみてはいかがでしょうか。


(イ ユニ)


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高麗郡に関する特別展が行われています

2016-07-21 00:00:00 | 日記

   埼玉県立「歴史と民俗の博物館」では、716年に現在の飯能市や日高市辺りに移住してきた高()麗人達が暮らしていた高麗郡に関する特別展、「高麗郡1300年~物と語り~」が開催されています。
古代高句麗に関するたくさんの考古資料の展示会や高麗郡に関する最新の研究の講演会が行われているようです。

(埼玉県立歴史と民俗の博物館のリーフレット) 

   皆さまも是非参加してみてください。  (イ ユニ)


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学科プロジェクト:AMIGO教室への参加の学生報告

2016-07-18 00:00:00 | Volunteer Project

   私は五月の毎週土曜日、「AMIGO教室」のボランティアに参加しました。「AMIGO教室」というのは、日本に住み、日本で働く外国人の親の子どもたちが近くの小学校から集まって、みんなで勉強をしたり遊んだりする場です。

   AMIGOに参加するに当たって、初めに参考資料を読みました。その資料には「外国人子弟に勉強や日本の生活習慣等を教え、彼らの自立を促し、学習を支援する。」という内容が説明として書かれていました。それを読んで、私は「外国人の子だから勉強するのは大変だろう。」とか「外国人の子だから学校生活は大変だろう。」と考えていました。


   しかし子どもたちに会って、私がまず感じたことは「普通の小学生だ」ということです。
今考えれば何が「普通」なのか「普通」でないのか分かりませんが、その時の「普通」は「日本人」という意味を含んだものだったと思います。
  
次に私は一人の男の子を担当することになりました。その子は二年生で算数をやっていました。もちろんドリルは日本語のドリルです。私は「問題文が読めないのかな?」という勝手な想像から「問題文から読んでやってみようか?」と声をかけました。すると「普通」の二年生と同じようにスラスラと問題を読んで解いていました。
   
私はこのとき自分の考え方にすごく恥ずかしくなりました。
 
「差別はダメ!」という考えを持ちながらも「普通」=「日本人」であるという観念を持っていたということです。現実は自分の想像と全然違っていました。「外国人の子」であっても「日本人の子」と何の変わりもありませんでした。「○○人の子」という区分ではなく「小学生の子」だったのです。今彼らに抱くイメージとしては「外国人の子だから…」ではなく「小学生だから…」ということです。人種など本当に何の関係もないのです。


 私はこのAMIGOを通して自分の中で意識せずとも存在していた観念に気付くことができました。また、子どもたちはみんな同じ子どもたちであって、私のとても大切な存在となりました。子どもたちからもらった手紙は私の宝物です。
  
またこのような経験が出来る機会があれば、ぜひ参加したいと思っています。

   AMIGO教室の先生方、子どもたち、ご両親の皆様、先生、貴重な体験をありがとうございました。この経験を忘れず、今後に繋げていきたいと思います。 

人文学部 国際言語文化学科 一年 T.A.


〈編:應武、直井〉












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阿蘇中学校の生徒さんに模擬授業を行いました

2016-07-16 00:00:00 | 講座

75日の午前中に、来校した阿蘇中学校の生徒さんに模擬授業を行いました。

水谷准教授が韓国に関する簡単な紹介をし、私が伝統衣装の着付けや背景の文化について紹介しました。

伝統的なハンボク(韓服)の色に関するクイズに答えられた生徒さんには、折り紙のチマチョゴリが贈られました。

 

(イ ユニ)


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第2回オープンキャンパスを開催しました!

2016-07-13 11:02:17 | 日記

本年度第2回目のオープンキャンパスを710日(日)に開催しました。当日は暑い中、参加していただいた方、どうもありがとうございます。また、今回参加できなかった方には、下記の写真ともに、当日の様子を紹介させていただきます。

 

まず、国際言語文化学科の全般的な紹介については、今回も4年生の英語メジャーのY君と、韓国メジャーのTさん2人によって進めてもらいました。自らの国家試験合格、就職活動、また、海外留学などについても織り交ぜてもらいつつ、学生たちから直接学科の様子を聞いていただきました。

<学科全体説明:学生による学科紹介>


司会進行以外にも、1年生全員参加の海外研修の様子や、台湾、カナダでの短期研修参加者にも様子を語ってもらいつつ、国際言語文化学科の学びの仕組み、留学、交際交流等について、理解を深めてもらえたかと思います。

 <学科全体説明:新入生海外研修について>


また、言語別セッションでは、英語ではロールプレイでの英語体験を在学生とともに楽しんでもらったり、韓国語セッションでは、民族衣装のチマチョゴリの紹介から、試着体験をしてもらい、ポーズをとって写真撮影となりました。

<言語別セッション:ロールプレイで英語体験>

<韓国・民族衣装チマチョゴリ着付け(モデルは本学科学生)>

その他、入試の仕組みやキャンパスの様子も見てもらい、大学、学科の様子を楽しんで頂けたとしたら幸いです。

 

3回は724日(日)に開催されますので、今回参加できなかった方は、どうぞご参加ください。8月には6日と20日の2回、9月には4日にもオープンキャンパスは開催します。教員スタッフ、学生スタッフともども、千葉キャンパスでお待ちしています。


(国際言語文化学科スタッフ一同)





 








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千数百年を経ての日韓の半跏思惟像の出会い

2016-07-11 00:00:00 | 日記

7世紀の飛鳥時代に作られた仏像(国宝)と6世紀に朝鮮半島の三国時代に作られた仏像(国宝78号)が、初めて互いを見つめ合う歴史的な展示会が行われました。

5月24日~6月12日まで韓国のソウルで展示され、日本では上野の東京国立博物館の本館で、6月21日~7月10日にかけて連日20時まで展示されました。

同じ姿の仏像は両国の交流の深さを示唆するもので、互いを微笑みで見つめ合う姿は、今日の日韓の人々に貴重なメッセージを伝えている気がしました。


制作されていた古の時代の皆さんも、きっと喜んでくださったと思います。

(イ ユニ)



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第1回オープンキャンパスを開催しました!(6/26)

2016-07-07 06:00:00 | 日記

本年度第1回オープンキャンパスが6月26日に開催されました。来場・参加していただいた方には、どうもありがとうございます。また、今回参加していただけなかった方には、次回以降の来場をお待ちしております。

さて、今回の学科説明では、学生スタッフが中心となって行ない、所々で教員がサポートするといった形をとりました。教員だけの説明では伝わりにくい、学科の雰囲気なども伝わったのではないかと思います。

<学科全体説明の様子>

また、言語別セッションでは、言語学習、海外研修・留学、進路に関わる話の他、言語使用体験、文化体験を楽しんでもらいました。個別相談にも多くの方が参加していただき、直接学生たちとも話す機会ももってもらえたと思います。

<英語メジャー・ロールプレイで英語体験>

<韓国語メジャー:折り紙で知る韓国の衣文化>

 

<中国語メジャー:中国語体験>

本ブログでも、学科に関わる様々な側面をお伝えしていますが、ぜひ、オープンキャンパスにも参加してもらえると、より一層、国際言語文化学科を味わってもらえると思います。

 

第2回は7月10日(日)に開催します。初めての方も、また再度の方も、歓迎します。国際言語文化学科スタッフ、在学生が皆様をお待ちしています。

 

<国際言語文化学科 教員・学生スタッフ>

 

またお会いできる日を楽しみにいたしております。

 

We look forward to meeting you again someday.

 

다시 또 뵙게 될 날을 기대하고 있겠습니다.

 

我们盼望改日再见。

国際言語文化学科スタッフ一同

 


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音楽散歩しませんか(64)

2016-07-05 06:00:00 | 音楽

今回は「ユモレスク」の3回目になりますが、フランスの作曲家、プーランクは第1次世界大戦後に活躍を始めた作曲家で、音楽大学などの専門課程で学んではいませんが、豊かな才能をもった人でした。これまでとはまた異なったユモレスクとなっています。

1分43秒です。ここから入ってお聴き下さい。

(M.I.)


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オーストラリアからの留学報告 ― 2016年  № 2

2016-07-03 06:00:00 | 新入生海外研修

現在、オーストラリア、メルボルンのディーキン大学への「インターンシップ付き留学」に参加している学生から新しい報告が届きましたのでお知らせします。順調に英語クラスをステップアップしつつ、メルボルンやシドニーの各所を友人たちと回って様々に有意義な経験をしている様子がよくわかりますね。

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5/22に日本人の友達数人とオーストラリアのファミリーレストランに初めて行きました。Sophiaというレストランで、美味しかったのですが、非常に量が多く、みんなスパゲッティやピザに悪戦苦闘していました。

5/24にレコーディングのテストがあり、予想よりも緊張しましたが、なんとかやり遂げることができました。そのテストの後、クラスのみんなとシティーの大きなショッピングセンターに向かい、そこで韓国料理を食べました。正直、ハンバーガーなどのオーストラリア料理には飽き飽きしてきていたので、ちょうど良かったです。 

5/26に南半球最大のカジノであるクラウンカジノに友達数人と行きました。カジノは怖いですね。あっという間に儲けたと思ったら、あっという間に損をする。結局この日に60ドル分損をして、もう二度と行かないことを決意しました。

5/27にテストの結果発表がありました。テストにパスできていて、嬉しかったですね。次のクラスはGE8になりました。

6/5にメルボルンで一番大きな図書館に行きました。観光と勉強を目的にそこに行きましたが、中にチェスをやる広間があり、観光と勉強のことは忘れて、なりふり構わずチェスをやってしまいました。結局、時間の関係上1試合しかできず、かつ負けてしましいましたが、すごく楽しかったです。

5/30からGE8の授業が始まりました。GE8だけあって、やっぱり課題など忙しかったです。風力発電についてエッセイを書く宿題など、正直言ってあまり興味がないトピックが多かったですが、エッセイを書くいい練習になりました。

6/9に友達とシドニーに行きました。三日間の旅行です。オペラハウスやハーバーブリッジなどを観光したり、美味しいハンバーガーを食べ、美味しいビールを飲んだり、ショッピングしたりなど、非常に楽しく、有意義なシドニー旅行になりました。旅はいいなと思いました。

6/16に授業のエクスカーションでメルボルンの刑務所の博物館に行きました。このエクスカーションでオーストラリアの有名なネッドケリーやこの刑務所の成り立ちの歴史などを学び、非常に有意義な時間を送ることができました。

6/19にはペイントボールをやりました。ペイントボールとは、ガスでペイントボールを撃ち合うアクティビティです。痛かったですが、いい運動になり、楽しかったです。GE8ではビデオプロジェクトをやっています。グループで好きなトピックを選び、それはビデオを通して発表します。グループワークなので、クラスメイトのみんなと接するいい機会になっています。今週中にテストがあり、その準備をしています。GE8だけあって、以前よりも難しく、不安がありますが、全力で頑張りたいと思います。

(臨床心理学科3年T.S.)(應武、岡本編)

 


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「中国の環境問題と対策を考える」④「自然エネルギー利用事情、原発政策・対策」が「日中友好新聞」に掲載

2016-07-01 06:00:00 | 日記

 下記のように、「日中友好新聞」に「中国の環境問題と対策を考える」連載の第四回として、2016年6月5日号3面に記事と図表が掲載されました。

「日中友好新聞」は日本中国友好協会の機関紙です。中国情報、中国文化、日中友好、経済文化交流などに関する内容が掲載され、1カ月に3回発行されています。記事は全国各地にある各支部の会員などの皆様に読んでいただくことになりました。

これは5月28日千葉県松戸市松戸女性センターゆうまつどにおいて、日中友好協会千葉県東葛飾地区支部主催のタイトルの四回連続講座の第四回としてお話させて頂いた講座の概要です。

 (周建中)


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韓国語学習の広告掲載のお知らせ

2016-06-29 06:00:00 | 日記

NHKラジオ放送「まいにちハングル講座」のテキストに、本学の韓国語学習を紹介するCMが掲載されました。韓国語学習の特徴の紹介やオープンキャンパスの予定などが載っています。

ご覧になった皆さまのご来校をお待ちいたします。

(イ ユニ)


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英 語 面 白 表 現 集 (84)

2016-06-27 16:35:42 | 講座

今回取り上げるのは off the hook というイディオムで、「難局を脱して」という意味です。これは釣りから生まれた表現のようで、釣り針に引っかかった魚が針を外してもらった状況を想像するとよくわかりますね。また文脈によっては「受話器がはずれて」という意味もありますので、実に興味深いところです。

(M.I.)

 ex. He got me off the hook.

(彼が私の窮状を救ってくれた)


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音楽散歩しませんか(63)

2016-06-25 10:53:24 | 音楽

 

今回は「ユモレスク」の2回目になりますが、シューマン作曲の同名曲です。しかしドイツ語名ですから「フモレスケ」(Humoreske)という発音になります。かなり自由な曲想で作曲されており、シューマンの抒情性も色濃く出ています。曲は7つの部分からなっており、全曲は通常約27分前後になります。

演奏は昨年のショパンコンクールで優勝した韓国の新鋭、チョ・ソンジンが2011年、弱冠17歳の折にチャイコフスキー・コンクールで第3位に入賞した時のものです。25分41秒です。ここから入ってお聴き下さい。

(M.I.)

 


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英 語 面 白 表 現 集 (83)

2016-06-23 13:57:53 | 講座

今回取り上げるのは (as) tough as old bootsというイディオムで「とても忍耐強い」という意味になります。写真のような古いブーツは様々な悪条件下で使用され、頑丈さの代名詞になったと考えられます。ちなみに「(肉などが)とても硬い」という意味合いで使われることもあります。

(M.I.)

 ex. He might be in his eighties, but he is tough as old boots.

(彼は80代のようだが、とても強靭な人です)


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音楽散歩しませんか(62)

2016-06-21 14:50:42 | 音楽

今回はドヴォルザークの2回目になりますが、よく知られた「ユモレスク」(Humoresque)を取り上げます。もともとはピアノ曲集で、全8曲のうちの第7曲がヴァイオリン用に編曲され、広く知られるようになったものです。いわゆる「ユーモア」が語源となったフランス語が19世紀のこの器楽曲に与えられた名称です。空想的でユーモアのある、いくぶん気まぐれな曲想を指します。これから連続して3名の作曲家による「ユモレスク」を取り上げる予定です。チェコの名ヴァイオリニスト、ヨセフ・スークの演奏で3分9秒です。ここから入ってお聴き下さい。

(M.I.)


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