国際言語文化研究室だより―英語・中国語・韓国語でグローバリンガル!―

東京成徳大学国際言語文化学科の教員が、学科の様子や学問上の豆知識などをお伝え致します。

英 語 面 白 表 現 集 (84)

2016-06-27 16:35:42 | 講座

今回取り上げるのは off the hook というイディオムで、「難局を脱して」という意味です。これは釣りから生まれた表現のようで、釣り針に引っかかった魚が針を外してもらった状況を想像するとよくわかりますね。また文脈によっては「受話器がはずれて」という意味もありますので、実に興味深いところです。

(M.I.)

 ex. He got me off the hook.

(彼が私の窮状を救ってくれた)


この記事をはてなブックマークに追加

音楽散歩しませんか(63)

2016-06-25 10:53:24 | 音楽

 

今回は「ユモレスク」の2回目になりますが、シューマン作曲の同名曲です。しかしドイツ語名ですから「フモレスケ」(Humoreske)という発音になります。かなり自由な曲想で作曲されており、シューマンの抒情性も色濃く出ています。曲は7つの部分からなっており、全曲は通常約27分前後になります。

演奏は昨年のショパンコンクールで優勝した韓国の新鋭、チョ・ソンジンが2011年、弱冠17歳の折にチャイコフスキー・コンクールで第3位に入賞した時のものです。25分41秒です。ここから入ってお聴き下さい。

(M.I.)

 


この記事をはてなブックマークに追加

英 語 面 白 表 現 集 (83)

2016-06-23 13:57:53 | 講座

今回取り上げるのは (as) tough as old bootsというイディオムで「とても忍耐強い」という意味になります。写真のような古いブーツは様々な悪条件下で使用され、頑丈さの代名詞になったと考えられます。ちなみに「(肉などが)とても硬い」という意味合いで使われることもあります。

(M.I.)

 ex. He might be in his eighties, but he is tough as old boots.

(彼は80代のようだが、とても強靭な人です)


この記事をはてなブックマークに追加

音楽散歩しませんか(62)

2016-06-21 14:50:42 | 音楽

今回はドヴォルザークの2回目になりますが、よく知られた「ユモレスク」(Humoresque)を取り上げます。もともとはピアノ曲集で、全8曲のうちの第7曲がヴァイオリン用に編曲され、広く知られるようになったものです。いわゆる「ユーモア」が語源となったフランス語が19世紀のこの器楽曲に与えられた名称です。空想的でユーモアのある、いくぶん気まぐれな曲想を指します。これから連続して3名の作曲家による「ユモレスク」を取り上げる予定です。チェコの名ヴァイオリニスト、ヨセフ・スークの演奏で3分9秒です。ここから入ってお聴き下さい。

(M.I.)


この記事をはてなブックマークに追加

英 語 面 白 表 現 集 (82)

2016-06-19 22:33:32 | 講座

今回取り上げるのは die in the last ditchといって、「最後まで頑張る、死ぬまで奮闘する」という意味になります。ここでの    ditch はいわゆる「塹壕」のことを指しています。

(M.I.)


この記事をはてなブックマークに追加

音楽散歩しませんか(61)

2016-06-17 11:47:02 | 音楽

ヨーゼフ・シュトラウスの2曲目はやはりポルカで、『トンボ』という興味深い曲です。微風にそよぐように飛んでいるトンボの様子が音で描写されています。演奏は2002年に小澤征爾が指揮したウィーン・フィルのニューイヤーコンサートからです。4分36秒です。ここから入ってお聴き下さい。

(M.I.)


この記事をはてなブックマークに追加

国際学科3年野口さんは中国語検定3級合格で資格等取得奨励賞を受賞します!

2016-06-15 06:00:00 | 資格取得

国際言語文化学科3年野口舞美さんは2016年3月27日日本中国語検定協会主催の中国語検定3級試験を受験して、見事に合格しました。本学の資格等取得奨励賞C級に該当します。おめでとうございます!

これは野口さんが去年中検4級合格に続いての快挙です(中検には準4級、4級、3級、2級、準1級、1級があり、1級合格者は通訳案内士外国語筆記試験が免除されます)。

写真は協会発行の中検3級合格証書を手にして笑顔の野口さん(真ん中)と友達です。

(周建中)


この記事をはてなブックマークに追加

英 語 面 白 表 現 集 (81)

2016-06-13 06:00:00 | 講座

 

toss-up

今回取り上げるのは toss-upといって、何かを決めるときにコインを投げ上げて表裏のどちらが出るかで判断することがしばしば行われます。この行為から口語などで「五分五分の見込み、予測不能」を表す時に使われるようになりました。

(M.I.)

 ex. It’s quite a toss-up whether he will come or not.

(彼が来るかどうかは五分五分だ[予測不能だ])

 


この記事をはてなブックマークに追加

音楽散歩しませんか(60)

2016-06-11 06:00:00 | 音楽

(Josef Strauss 1827-1870)

ヨハン・シュトラウスⅡ世はワルツ王として知られていますが、弟のヨーゼフ・シュトラウスは42歳で早世したため、楽曲数はやや少なめですが名曲を多く残しています。兄のヨハンもその才能を大いに評価していたといわれています。今回紹介するのはポルカ『鍛冶屋』です。ポルカはボヘミアの民俗舞曲で2拍子の軽快な曲です。

本来鍛冶職人の鉄を打つ音自体はあまり音楽的とは言えませんが、槌音をテーマにした音楽は意外に多くあります。演奏にあたっては本物の金床(かなとこ)が使われます。

演奏時間は2012年のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートからです。ウィーン少年合唱団の歌が付いている珍しい演奏で、3分50秒です。ここから入ってお聴き下さい。

(M.I.)


この記事をはてなブックマークに追加

「中国の環境問題と対策を考える」③「気候変動、異常気象と中国政府の対策」が「日中友好新聞」に掲載

2016-06-09 06:00:00 | 日記

 上記のように、201655日号3面に記事と写真が掲載され、全国多くの地区にある各支部の会員の皆様に読んでいただくことになりました。

これは312日千葉県松戸市松戸女性センターゆうまつどにおいて、日中友好協会千葉県東葛飾支部主催するタイトルの四回連続講座の第三回としてお話させて頂いた講座の概要です。

「日中友好新聞」は日本中国友好協会機関紙です。中国情報、中国文化、日中友好、経済文化交流などに関する内容が掲載され1カ月に3発行されています。

(周建中)


この記事をはてなブックマークに追加

今年の京劇来日公演を鑑賞しました

2016-06-07 06:00:00 | 日記

 中国国家京劇院日本公演の京劇「白蛇伝」を、観に行って参りました。有名なお話ですので以前から見たかったのですが、なかなか機会がありませんでした。今回は諸方面の御厚意で、母と共に拝見させて戴くことができ、大変感謝致しております。

 学外研修でも来たことがございました。また皆で一緒に観劇したいですネ。(直井文子)


この記事をはてなブックマークに追加

中国の環境問題と対策を考える②「中国における沙漠、沙漠化問題の現状と対策」が「日中友好新聞」に掲載

2016-06-05 00:03:18 | 日記

 上記のように、2016年4月5日号3面に記事と写真が掲載され、全国多くの地区にある各支部の会員の皆様に読んでいただくことになりました。

これは123日千葉県松戸市松戸女性センターゆうまつどにおいて、日中友好協会千葉県東葛飾支部主催するタイトルの四回連続講座の第二回としてお話させて頂いた講座の概要です。

「日中友好新聞」は日本中国友好協会機関紙です。中国情報、中国文化、日中友好、経済文化交流などに関する内容が掲載され1カ月に3発行されています。

(周建中)


この記事をはてなブックマークに追加

英 語 面 白 表 現 集 (80)

2016-06-03 17:01:34 | 講座

armpit

今回は armpit(腋の下のくぼみ、腋窩[えきか])はslangで比ゆ的に「汚い場所、好ましくない場所」という意味で使われる表現の紹介です。確かになんとなくわかる感じがしますね。

(M.I.)

ex. This area is the armpit of our city.

(この地域はわが市のなかで汚い場所だ)


この記事をはてなブックマークに追加

S.I.さんの台湾・開南大学留学報告(2016年4月)

2016-05-31 06:00:00 | 留学活動


4月27日国際文化節

 

台湾へ留学中のS.I.さんの、今年4月の報告です。時間の大切さを意識して、勉強に励んでいるようですね。(naoi)

 


 

1.授業や勉強に関して

 今月で台湾にいられるのもあと3ヶ月くらいになってしまいました。4月は月末に中間試験があり、5月7日には華語の検定試験もあるので、授業が終わって復習したものをまた再度復習したり、内容をより理解するために教科書の会話の映像を見たり、試験のための準備をした月でした。今回は前期での経験を生かし、後からまとめて復習をするのではなく少しずつ復習をしていって、最初の方にやった復習を思い出すために復習を繰り返し、ぬかりのないようにしました。今までで一番効率が良く無理のない勉強法だと思いました。ですから留学後も、この勉強法を続けたいです。ですが書くことや映像を見てリスニングの勉強をすることは日本でもできるので、あと2ヶ月くらいしかないですがまだ2ヶ月あるという考えで、台湾に留学しているからこそできる勉強法をしたいと思いました。

 


 

2.生活に関して

 生活に関しては、出会いが多かった月でした。4月27日に「国際文化節」があり、自分たちの国ならではの料理を販売して知ってもらおうというイベントで、正規生の方たちとも仲良くなることができました。後日遊びに誘われて行ったらスペインやガンビア、メキシコなどから来ている人が多く、その中の日本人も英語がすごく上手で、会話はほとんど英語でした。スペインの人が最初英語で話しかけてきましたがあまり理解ができませんでした。そうしたら、そのスペインの方は中国語もすごく上手で、後から聞いたら台湾で大学院に通っていて、卒業後も台湾で仕事を探すそうです。英語だけではなく中国語もできて、自分も見習わなければならないと思いました。

 その「国際文化節」では仲良くなった別の正規生の方たちとも台北に遊びに行き、西門でショッピングをしたり、北門にある火鍋を食べに行ったりしました。新しい出会いがあったのはとてもうれしいことでしたが、なおさら帰国するのが惜しくなってしまいました。遊んでいるときももっと早くに出会っていればよかったという話をしていました。前期のころはまだあと何ヶ月かあるという考えしかなかったのですが、今はもうあと数ヶ月しかないと思い、生活も勉強もいろいろ焦ってしまっているところがあります。でも焦っても仕方がないので、1日1日を大切にして生活します。

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

4年生が模擬授業を行ないました

2016-05-29 06:00:00 | 日記

 

5月30日(月)から出身中学校に3週間の教育実習に行くことになっている4年の沼尻卓也くん。出発前に3回ほど模擬授業を行ないました。初回は25分も残して授業を終えてしまい、「生徒」役の学生たちも後ろで見ていた私もびっくり。時間配分の難しさがわかったようです。

 

が、最終回では教科書以外に自分で用意してきた練習問題などを使って時間ぴったりに終了することができ、板書も徐々に上手になっていました。元々ゆっくり話せることは強みですね。研究授業を見に行きますから頑張って下さい。

 

(ezawa)


この記事をはてなブックマークに追加