国際言語文化研究室だより―英語・中国語・韓国語でグローバリンガル!―

東京成徳大学国際言語文化学科の教員が、学科の様子や学問上の豆知識などをお伝え致します。

2017年度 国際言語文化学科 インターンシップ付きオーストラリア留学 説明会開催のお知らせ

2017-04-24 00:00:00 | 日記

  

ディーキン大学(メルボルン)

英語研修+ワークエクスペリエンス

  

日時   2017年5月8日(月)

12:15~12:50

会場    教室 313号

  

国際言語文化学科主催のインターンシップ付き留学制度、「オーストラリア英語研修+ワークエクスペリエンス」は今年で10年目を迎える留学制度です。秋季・春季コースともに15週または20週の英語研修のあとに2週間のインターンシップ体験が付きます。秋季コースではクリスマス・ホリデー中も現地ホームステイができ、従来の半期留学に比べてたいへん中身の濃い研修になっています。 

当日は、現地プログラムの写真等を見ながら、詳しい説明がありますので、興味のある方はぜひこの機会に説明会に参加してください。 

問い合わせ (国際)應武マーガレット 413研究室

 


この記事をはてなブックマークに追加

スイスの旅2

2017-04-19 14:03:12 | 旅行

もう少しスイスの話をしましょう。スイスは今回で3度目でしたが、行っていないところもたくさんあり、友だちの案内で新たにいろいろと回ることができました。以前の2回の時はたまたま彼がイギリスで仕事をしていたり都合が合わなかったりして、どうしても会えずにいたのです。


こちらはインターラーケンのお土産屋さんの前で撮った一枚です。スイスの国花はエーデルワイス。それを持って熊が立っています。私が「花を持ってガールフレンドを待ってるんだね、きっと」と言うと、彼は「おしっこを我慢してるんじゃない」と。んも~~。彼が誰の何をテーマに論文を書いたのかは忘れましたが、もう少し文学的でもいいのでは…。


上の写真はルツェルンのカペル橋です。全長200mでヨーロッパ最長の木造の橋ですが、1993年に大きな火災に遭い、一部を残して再建されたものとなります。ルツェルンはルツェルン湖の北西端にある景勝地で、ロイス川に架かるこの橋は町のランドマークです。14世紀に防衛橋として建てられました。

 

スイスにはチョコレート以外にもおいしいものがたくさんあります。チーズフォンデュにラクレットにロシュティ。そしてメレンゲを焼いたものもよく食べられているそうです。甘いメレンゲに甘くないクリームを付けていただきます。このクリームが濃厚で、二人でイギリスのクロテッド・クリームを思い出し、よくクリーム・ティーをしたカフェの話で盛り上がりました。

チューリッヒからパリ経由で羽田に着くとスーツケースが破損していました。幸い空港を出る前に気が付いたので、航空会社の責任として無料で修理してもらっています。でも彼からもらったイースター・バニーのチョコは無事でした。

 (ezawa)

 

 

 

 

 

 

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

韓国の京江線で세종(セジョン世宗)大王陵への研究旅行

2017-04-16 18:45:47 | 韓国ニュース

한글(ハングル)という文字は何時、誰が作ったかご存知ですか。1443年に朝鮮時代の4代目の世宗大王によって作られています。


昨年の9月に、「世宗大王陵駅」ができたというので行ってみました。ソウル近郊のパンギョ(板橋)新都市からキョンガン(京江)線の一部が開通し、ソウル駅から2時間くらいで行けるようになりました。ローカル線でありながらも全ての駅には設置に高い費用のかかるスクリーンドアが整備されていて、たいへん快適でした。車内に地域のイベントを積極的に宣伝しているためか、電車料金は片道350円程度の安くて便利な旅でした。


 「世宗大王陵駅」に降りてから連絡バスでしばらく進むと、神聖な場所への始まりを象徴する「紅箭門」が現われました。紅色は雑鬼を追い払うという意味のようで、日本の鳥居とも関連があるという説もあるようです。


 朝鮮王陵全42基のうち北朝鮮にある2基を除いた40基がユネスコの世界遺産に登録されているのですが、そのうちの一つが今回訪ねた世宗大王の陵である「英陵」です。


世宗大王はハングルを創製したことで知られていますが、世界で初めてとなる雨量計の「測雨器」や「仰釜日晷」という日時計の発明など、民の役に立つ物もたくさん開発しています。その中で私が個人的に好きなものが、「自擊漏」という水時計です。水と梃子を利用して自動的に時間を知らせるからくり時計で、時間になると人形が鐘や太鼓を打ち、十二支の人形が鳩時計のように出てくるのだそうです。


世界遺産になった英陵に皆さんも是非訪ねてみてはいかがですか。

(イ ユニ)


この記事をはてなブックマークに追加

スイスの旅

2017-04-02 16:30:03 | 旅行

スイスに行ってきました。そして学生時代の友だちに会ってきました。彼はスイスから、私は日本から、お互い留学生としてイギリスに行き、同じ大学で文学を専攻した同級生です。それぞれの国に帰ってからは手紙やメールや電話などで連絡を取り合ってはいましたが、実際に顔を合わせたのは卒業以来今回が初めてで、一目見ただけで懐かしさで胸がいっぱいになりました。


まずは一緒に散策した首都ベルンの街並みをお見せしましょう。やたらと噴水が多く、その一つ一つが必ずしも美しいわけでもない(というよりむしろ奇妙)ところが不思議と言えば不思議です。この噴水は「モーゼの十戒」だそうで、確かにローマ数字で1から10までありますが、何故ここにモーゼ?



こちらは車で連れていってくれたグリュイエールです。チーズで有名ですね。グリュイエール城の上から撮りました。この辺りはフランス語圏に入るので高速道路の標示も途中からドイツ語ではなくなり、同じ国の中でこういう現象が起こるのをとても興味深く眺めていました。


スイスと言えばチョコレート。私の中ではベルギーと並んで世界一です。カイエ(Cailler)というメーカーの工場見学ツアーに参加して心ゆくまで試食をし、スーツケースの半分を占めるほど買い込んでしまいました。スイスの国民一人当たりの年間チョコレート消費量は12kgで世界1位です。因みに日本は2kg 


この友だちと共に学生生活を送ったのは既に20世紀のこと。それでも会えば一瞬で当時の気持ちに戻り、二人で記憶を確認するように思い出話をしていたらあっという間に時間が経ってしまいました。「次は日本で会おうね」と約束して別れました。

(ezawa)


この記事をはてなブックマークに追加

インターンシップ付き留学でディーキン大学に留学中のY.S.さんからの報告の第1弾をご紹介します。

2017-04-02 06:00:00 | 留学活動

オーストラリアに到着してから1週間と少し経ちました。

まず、初めて1人で飛行機に乗り、海外へ行きました。10時間ものフライトは想像を絶するもので、就寝時には自分が寝やすい体制を探すことで必死でした。ここでわかったことは、隣の席がたまたま空席でも、欲張って寝るのに使うのではなく、普通に座りいすを倒して足を伸ばした方が良いということです。

また、学校生活では、オリエンテーションの時にスリランカ人とベトナム人の人と仲良くなりました。しかし、ただでさえ、聞くことと話す能力が低いのにも関わらず、その国の言葉に近いイントネーションで話されるので最初はほとんど聞き取れなくぎこちない会話が続いてしまいました。発音の仕方、アクセントなどがその国特有のものであることも驚いたことの1つです。他にも、日本人も多くDUELIにはいるのですが、文法などは日本人の方が良く出来ることが多いのですが、やはり話すことに関しては他国の生徒の方が遙かに優れていると感じました。

ホームステイ先は学校に簡単にいくことが出来る距離で、バスで15分程度で着きます。日本では毎日片道2時間半かけていたので、登校することに関しては断然楽になりうれしい気持ちです。さらに、チャドストーンと言う、日本でいうららぽーとのように大きなショッピングセンターもバスで5分くらいのところにあり、同じホームステイ先の日本人とその友達とで行ったり、1人で行ってみたりしました。ユニクロや無印良品など、日本にあるものからオーストラリアの店などがたくさんあります。中でもダイソーは日本では100均でおなじみですが、オーストラリアでは$2.80~となっているため、日本円で約250円くらいで販売されているのを見て、損している気持ちが強くありました。オーストラリアは物価がとにかく高いというのが1番大きな印象かもしれません。

また、大学の施設はとても充実していて多くの校舎があり、カフェもいくつもあります。中でもジムは最近特に利用していて色んな国の人とも交流できたりトレーニングできたりとお気に入りの場所の1つです。

まだまだ残された時間は多くあるので、後悔することのないように何事も積極的に行動に移していこうと思います。

健康スポーツ学科Y.S. 3年生

(国際言語文化学科 應武編集)


この記事をはてなブックマークに追加

卒業おめでとうございます!

2017-03-31 06:00:00 | 日記

国際言語文化学科4年生が、4年間の課程を無事修了し卒業の日を迎えました。

卒業式ではY君が人文学部代表として学位記授与、Mさんが卒業生代表として卒業記念品贈呈をしました。祝賀会ではKさんが留学生代表として鏡開きをしました。皆さん最後の最後まで大活躍でしたね。また、Y君は2度目の学長賞を授与され、N君は中高英語の教職免許を受け取りました。おめでとうございます。

卒業祝賀会の後は、学生たちが謝恩会を開いてくれました。4年間の思い出を語り合う楽しい時間となりました。最後のサプライズにはとても感激しました!!

皆さん、ご卒業おめでとうございます。これから始まる新しい未来を心から応援しています!(水谷清佳)

 


この記事をはてなブックマークに追加

英 語 面 白 表 現 集 (87)

2017-03-29 18:15:33 | 講座

can of worms

今回は can of worms という表現を取り上げます。写真のように缶に虫がいっぱいになっている光景はゾッとしますね。これは比ゆ的に「もろもろの災いの源」という意味で使われます。同様な表現に皆さんもご存じかもれしれませんが、Pandora’s boxというのもあります。いわゆる「パンドラの箱を開ける」という、あれです。

(M.I.)

 ex. Nobody has yet been willing to open up that can of worms.

  (これまでまだ誰も問題の根源を開こうとはしてはいない)


この記事をはてなブックマークに追加

音楽散歩しませんか(67)

2017-03-27 14:20:10 | 音楽

Samuel Barber 1910 - 1981

今回は米国出身の作曲家、サミュエル・バーバーの代表作を取り上げます。彼は米国で教育を受けた後、イタリアに留学します。その折に作曲された、弦楽四重奏曲第1番の第2楽章を編曲したものが、今回紹介する「弦楽のためのアダージョ」です。すすり泣くように始まって、コーダでは突き上げるような慟哭の後、消え入るように終わります。強い印象の残る音楽とあって、『プラトーン』、『エレファント・マン』、『ロレンツォのオイル/命の詩』などの映画でも用いられています。

演奏はサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルです。2009年まで第一コンサートマスターを務めた安永徹が弾いています。9分42秒です。ここから入ってお聴き下さい

(M.I.)


この記事をはてなブックマークに追加

4年生最後の学外研修を実施しました

2017-03-16 06:00:00 | 学外研修

2月末、4年生最後の学外研修として劇団四季ミュージカル「リトルマーメイド」を鑑賞しました。映画とは若干異なる設定や歌詞もあり、お話を知っている人でも新鮮な気持ちで楽しめる内容でした。私にとってはとても馴染み深い映画なのですが、公開されたのは皆さんが生まれる前だったんですね…。以下、学生たちの感想です。

とても感動しました。ずっと見に行きたかったので、学外研修として行けて良かったです。(A.Y.さん)

キャスト全員の歌唱力がすばらしかったです。(S.S.さん)

海の中にいるシーンは、ヒレを動かす動きでつねに体をゆらすことで、海の中の動きがリアルに表現されていて素晴らしかったです!トリトンもアリエルもアリエルのお姉さんたちもみんな人魚なのに、なんでおばさんのアースラだけタコなんだろう…(Y.K.さん)

信念を貫き、怖けることなく新しい世界へと向かうアリエルの姿は、これから社会人になる皆さんに勇気を与えてくれたのではないでしょうか。 

卒業直前に楽しい思い出ができました。 (4年担任 水谷清佳)


この記事をはてなブックマークに追加

英 語 面 白 表 現 集 (86)

2017-03-14 06:00:00 | 講座

kick-start(er)

今回は kick-start という表現を取り上げます。オートバイやスクーターで走り出す前にセルモーターが使えない場合、ペダルを蹴ってエンジンを始動させますね。あのように「(はずみをつけて)再び開始する」という意味で幅広く使われるようになりました。

ex. The President has chosen to kick-start the economy by slashing interest rate.

  (大統領は利率を切り下げて経済を再活性化することにした)

(M.I.)


この記事をはてなブックマークに追加

音楽散歩しませんか(66)

2017-03-12 06:00:00 | 音楽

Johann Sebastian Bach 1685 - 1750

J.S.バッハの3回目になりますが、ブランデンブルク協奏曲(全6曲)のうち、第2番の第1楽章をお聴きください。特にこの曲はソロ楽器のヴァイオリン、オーボエ、フルート、ピッコロ・トランペットの掛け合いがとても面白く、実に明るい雰囲気に包まれた楽曲です。演奏者は不明ですが、音符を目で追えるようになっている映像も興味深いものになっています。5分28秒です。ここから入ってお聴き下さい。

(M.I.)


この記事をはてなブックマークに追加

英 語 面 白 表 現 集 (85)

2017-03-10 06:00:00 | 講座

back-seat driver

今回は back-seat driver という表現を取り上げます。経験のある方も多いかもしれませんが、後の席から運転者にあれこれ指示を出す人がいます。つまり責任のない地位にいて余計な干渉をする光景を思い浮かべて下さい。このことから「(権限外のことに)口出しする人」の意で用いられます。関連表現として(29)も併せてご覧ください。

(M.I.)

 ex. I can fix this myself but he always trys to be a back-seat driver.

(私は自分でこれを直せるのだけど、彼はいつも指図しようとするんです)


この記事をはてなブックマークに追加

音楽散歩しませんか(65)

2017-03-08 06:00:00 | 音楽

(Wolfgang Amadeus Mozart 1756 - 1791)

 

モーツァルトには名曲が多く、選ぶのに苦労しますが、今回は3回目ということで、アヴェ・ヴェルム・コルプス(Ave Verum Corpus)です。モーツァルトはカトリック教徒でしたので、聖体賛美歌として典礼のために作曲されました。神秘的な静謐性をもつ曲で、どこかで必ず耳にしたことがあるのではと思います。

モーツァルトと言えば、レクィエムも未完(弟子の補筆により完成)であったとはいえ、あまりに有名です。独墺系作曲家でもバッハやブラームスはプロテスタントでしたから、同じキリスト教徒でもいわゆるラテン語典礼文によるレクィエムは作曲していません。

演奏はケンブリッジ大学キングズカレッジ合唱団のもので2分30秒です。ここから入ってお聴き下さい。

(M.I.)


この記事をはてなブックマークに追加

アンドラの旅

2017-03-06 06:00:00 | 旅行

アンドラに行ってきました。正式にはアンドラ公国。ピレネー山脈の中の小さな小さな国です。面積は金沢市と同じくらい(…と言われても全くピンと来なかったので調べたら東京23区の半分でした)で、人口は8万人ほど。空港も港も鉄道もないので車で入国するしかありません。今回はスペイン側から入りフランスに抜けました。

首都アンドラ・ラ・ベリャの街並みです。公用語のカタロニア語で「古いアンドラ」という意味だそうですが、ちょっと歩いて回っただけでは歴史とか伝統とかいうものは少しも感じられず、むしろ買い物天国としての新しい都市の顔ばかりが印象的でした。2011年まではタックス・ヘイブンの国家だっただけあって、高級ブランドのお店がずらっと並んでいました。

アンドラの乗用車のナンバープレートです。EUに加盟していないのでEUの国々のものとは違い、アンドラの国章がそのままデザインされています。因みにEUに入っていなくても通貨はユーロです。

実は今回の旅はアンドラの他にフランスのマントンにも立ち寄ることが目的でした。今年で84回目を迎えるマントンのレモン祭りを是非とも見てみたかったのです。今年のテーマは「ブロードウェイ」ということで、「ライオン・キング」や「キャッツ」等々有名なミュージカルの場面がレモンやオレンジで作られていました。写真は手前が「美女と野獣」、右奥は「メアリー・ポピンズ」です。

現在、世界に「公国」と呼ばれる国はアンドラの他に三つしかありません。モナコとルクセンブルクとリヒテンシュタイン。リヒテンシュタインだけまだなので、いつか絶対に訪ねてみようと思います。

(ezawa)


 


この記事をはてなブックマークに追加

野口さんは中国華東師範大学交換留学から両手に花!

2017-03-04 06:00:00 | 留学活動

 国際言語文化学科3年生の野口さんは2017年1月16日、中国華東師範大学での交換留学を円満に終了して帰国しました。

両手に花!というのは、一つは野口さんが中国華東師範大学(上海)に交換留学中11月実施のHSK(中国政府公認の中国語資格、一番上のレベルは6級)検定試験を受験して、HSK5級にめでたく合格したことです。本学の資格等取得奨励賞A級に該当します。合格成績証書を中国から取り寄せ中です。

 もう一つは他大学から同じく留学に行った学生の「男朋友」ができたということです。いまの連絡方法はスマホでの中国語だそうです。実用しながらの勉強は最高に効果的中国語の学習法です。おめでとうございます!

 写真は中国華東師範大学からの修了証書を手にして笑顔の野口さんです。

 (周建中)


この記事をはてなブックマークに追加