第3回出版文化講演会が行われました。講師は、杉並区立郷土博物館の文学担当
学芸員の杉本雅晃先生。「作家×編集者 ―太宰治と石井立・村上春樹と安原顯」
との演題で、作家と編集者との濃密な関係を分かりやすく話してくださいまし
た。聴講した学生からは、普段は作家の側からばかり見ていて編集者の存在をそ
れほど大きくは考えていませんでした、とても新鮮な発見でした、というような
感想が多く寄せられました。杉本先生の優しいお人柄に触れられたことも、学生
たちにとっては、今後に向けての大きな収穫であったと思います。本日は、あり
がとうございました。
皆さん、29日のブログご覧になりましたでしょうか?
我々4年生なき後の(って書くと若干あてつけがましく、そして寂しいもんですが/笑)
来年の大学案内で日伝の表紙を飾る斉藤さんの十二単姿!
着付けを小川&飯田でやらせてもらいましたが、モデルがいいと着せ甲斐ありますね。
カメラマンさんも個人的に写真を撮られていかれましたよ。
うん、我ながら良い出来!といっても前側は小川さん担当でしたが(^^)
撮影もサクサク進んで、無事終了。
という訳で撮影風景はこんな感じでした。
一足先に撮影を終えて休憩中の斉藤さんと撮影真っ最中の小川さん。
バックが白いのは、人物を別々に写して合成する為なんですねー。
小川さんの横にあるのは大きなレフ板なんですが、これって畳むと本当にコンパクトになりますよね。友達に触らせてもらった事ありますが、上手く畳めた試しがありませんllorzll
こんな感じでカメラマンさんが撮ってくれていました。
あとで人物を合成するので、隣には斉藤さんがいる。と仮定しながらポーズしたり、目線をやったりと、指示をもらいながら何パターンか撮影しました。
出来上がりが本当に楽しみですね(^ω^)
でも大学にパンフレットが並べられる頃って4年の卒業後でしょうか。
これはやはり新入生を装って資料請求すべきですかねー(笑)
資料室で雑事をこなしていた所、チマチョゴリをご所望のお客さんがいらっしゃいました!
国際の2年生の吉成さんは、韓国のドラマや時代劇がお好きらしく、チマチョゴリに憧れていたそうです。
私も母が見ていて、いくつか韓国の時代劇は知ってましたが、吉成さんのお話を聞くと聞いた事のないタイトルが次々と!
そんなに放送してたんですねぇ(´∀`)
せっかくのなので、「チャングムの誓い」でおなじみの医女の装束も着て頂きました。
私たちは医女、医女呼んでますが、成吉さん曰わく韓国語では『의녀(ウィニョ)』と言うそうです。
勉強になりますm(_ _)m
なるべく、その国の言葉を使った方が良いと思うので、忘れなかったら今度からは『의녀(ウィニョ)』で呼びたいですね。
忘れて医女、医女いってたらすいません(^O^)/
装束お好きな方々、お気軽に資料室にお立ち寄り下さい。
お待ちしております(^^*)
飯田
誰も来ず暇でしたので湿度計の紙を代えたり、お香を焚いてました。
お香を焚いていると川北先生がいらっしゃり、いい匂いがすると仰って下さいました。
また、新しく考えた展示案をノートに書いたりしてました。
小濱