「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「石原新党どこに行く」

2012年10月31日 | 日記


◆ 橋下氏、たちあがれ日本「カラー合わない」 石原氏個人とは連携希望
 
日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は31日、石原慎太郎東京都知事が目指す新党に合流する「たちあがれ日本」について「カラーが合わないという気がする。(石原知事)個人とは一緒にやりたい」と述べ、政党としての連携は容易ではないとの認識を示した。

橋下氏は、たちあがれ日本の議員が「真正保守」を掲げていることについて「先に保守を掲げて政治行政をやる時代ではない。たちあがれのみなさんとは世代が合わない」と発言。さらに、たちあがれ日本の所属議員が、非公開の会談内容をもらしたり維新の政策を批判するなどしているとし、「ぺらぺらしゃべるような方々とは政治の信頼関係が築けない」と批判した。

 一方、河村たかし名古屋市長率いる政治団体「減税日本」に民主党に離党届を提出した熊田篤嗣衆院議員(大阪1区)が合流を検討していることについて、「熊田議員は職員組合から応援を受けていたと聞いており、自分たちが基盤を置くグループとは違う。政策協議以前の問題。政策で争っていかないといけない」と述べ、減税日本との連携も困難との認識を示した。  2012.10.31 14:15 産経ニュース