「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「日本維新の会人気に陰り」

2012年10月17日 | 日記


◆「日本維新の会」の支持率が急落している中、橋下代表は第3の勢力の結集を模索している。大阪市長選ではみんなの党渡辺代表が張り付いて応援に回り蜜月ぶりを見せていたが、次第に熱がさめてきた。日本維新の会は驚異的な支持率からみんなの党との対等な立場ではなく維新の会への吸収合併との橋下代表の思いがあったのだろう。だが、みんなの党にもプライドがある。比例代表の3名が離党し日本維新の会に合流した。何の政治理念もない勝ち馬に乗るためだけだ。この当たりからから日本維新の会とみんなの党はギクシャクし始めた。みんなの党は比例代表で選ばれたことは個人の票ではない、離党ではなく議員辞職すべきとした、これは当たり前のことだ。お互いの溝は埋まらないと思っていたが、自民党安倍総裁が誕生すると形成は大きく変わった。日本維新の会の支持率はかげりを見せはじめ、今までの自民党との第2勢力を視野に入れていたがそれはほど遠いものとなった。そこで第2がダメなら第3極を狙っての作戦だ。日本維新の会は政党の中でもマスコミ対応は群を抜いているがここにきてマスコミはこぞって、「日本維新の会に陰り」と報じ始めてた。みんなの党は維新の軍門に下ることなく自党の条件を提示すべきだ。。。。