異学年交流の取り組みとして、1年6年、2年5年、3年4年の
組み合わせで交流給食を行いました。
事前に給食委員会が開かれ、56年の給食委員と4年の代表
委員のみんなが段取りを確認しあいました。食べながら、自己
紹介をしたり、クイズをしたり・・・盛り上げるプランについても
相談してくれました。
下の学年に出向いた人たちは「あんなに机が小さかったんだ
なぁ」と思ったり、「スムーズに自己紹介を始めることができた」
と振り返りをしていました。
下の学年のみんなもいつもの給食と違って、ちょっとドキドキ
したけど、お姉ちゃんはお兄ちゃんと楽しく交流給食ができた
と感想を述べていました。
お姉ちゃんやお兄ちゃんも優しく頼もしい姿を見せてくれてい
ました。
「あんな風になりたい」という下級生にとってのあこがれの
存在の6年生。5年生のみんなも次期リーダーとして、6年
生の姿に学ぶ2学期だったと思います。今後も異学年交流
を大切にしていきたいです。