昨年度、創立50周年を記念した事業のひとつとして、「学校に何か寄贈をしてはどうか?」とのご意見がありました。実行委員で検討したところ、子どもたちに還元できるものがよいのではないか?ということで、遊具を寄贈していいただくこととなりました。
「ラダーウェーブ」という遊具です。
各教室にて、寄贈品である遊具の遊び方などを説明し、さらに、前半休みと後半休みで学年を分けて、遊ぶようにルールを決めました。
初日から大盛況、多くの子どもたちがこの遊具めがけて走ってくるようすがありました。
のぼったり、座ったり、ぶらさがったり、それぞれに楽しんでいました。
遊具の色オレンジも運動場でひときわ目立っています。
これから暑さが厳しくなってくることが予想されますが、体を動かすことも大切、短い休み時間ですが上手に過ごしてほしいものです。