庭に多い落葉樹の葉がどんどん落ちて落ち葉が庭の景色を変える、
わずかに残るオトコヨウゾメの真っ赤な葉だけがその存在を誇示しているようにも見える。
庭の前の空き地の木々の葉もすっかりと黄ばみ、
一陣の風が吹いたら舞い落ちて道路を覆い尽くすだろう
そんな景色を漠然と見ている私もすっかり冬仕様。
私の用意する餌を目当てにやっと集まってくるようになった雀たちも、
少し様子が変わりつつある事を感じているんだろうか、
よく庭の落葉した木々の中でおしゃべりに夢中
「いい日差しだね~」「ちょっとちょっと、あの山鳩さ、全部食べちゃうんだよね」
「何とか山鳩より早く来る算段しなけりゃね」
「いいや、やまばとだけでなさそうだよ」
「今年の冬はたいへんかもなぁ~~~」って言ってるかどうか????
おととしの春庭で7羽も子を孵したシジュウカラ、その本人かどうかはわからないけど、
今年は鳥たちは来ないのかなと思っていた矢先に暖かな日差しの中やっと姿を見せてくれた。
「様子はかわっていないなぁ~
いつものはぐれスズメが恐る恐るの登場
今年初めてのヤマガラちょっと遠くで様子を見ています。
このヤマガラはもちろんこの子かどうかはわかりませんが、今年の春庭で4羽の子を育てました。
「そのこかなぁ~~」と庭主としましては想像を膨らませているのです。
さすがヤマガラ雀にかまわず登場、
一瞬にほしいものを得て飛び去りました。
それを見たシジュウカラ、慌てて登場
「急げ、急げ」
もうこうなったら見境なく、たべる、たべる、・・・・・雀同士でも喧嘩しつつ食べていたのに、この時ばかりは
敵は雀にあらずのご様子でカメラが近づいても一向に気にせずでした。
来ない来ないと思っていた野鳥たちもひと時でも姿が見えるとうれしいものでした。
ヤマガラは二羽で、シジュウカラは4羽で、雀は何羽もでと、部屋の中から遠目に、ガラス越しでの
撮影ですのでこの何羽も群れている所がなかなか取れませんでした。
この鳥たちは常連さん
今年はどんな新しい鳥が姿を見せてくれるのだろうかとわくわくもしますが、
環境の変化がこの楽しみをいつまでもたせてくれるのだろうかとも思ってます。
わずかに残るオトコヨウゾメの真っ赤な葉だけがその存在を誇示しているようにも見える。
庭の前の空き地の木々の葉もすっかりと黄ばみ、
一陣の風が吹いたら舞い落ちて道路を覆い尽くすだろう
そんな景色を漠然と見ている私もすっかり冬仕様。
私の用意する餌を目当てにやっと集まってくるようになった雀たちも、
少し様子が変わりつつある事を感じているんだろうか、
よく庭の落葉した木々の中でおしゃべりに夢中
「いい日差しだね~」「ちょっとちょっと、あの山鳩さ、全部食べちゃうんだよね」
「何とか山鳩より早く来る算段しなけりゃね」
「いいや、やまばとだけでなさそうだよ」
「今年の冬はたいへんかもなぁ~~~」って言ってるかどうか????
おととしの春庭で7羽も子を孵したシジュウカラ、その本人かどうかはわからないけど、
今年は鳥たちは来ないのかなと思っていた矢先に暖かな日差しの中やっと姿を見せてくれた。
「様子はかわっていないなぁ~
いつものはぐれスズメが恐る恐るの登場
今年初めてのヤマガラちょっと遠くで様子を見ています。
このヤマガラはもちろんこの子かどうかはわかりませんが、今年の春庭で4羽の子を育てました。
「そのこかなぁ~~」と庭主としましては想像を膨らませているのです。
さすがヤマガラ雀にかまわず登場、
一瞬にほしいものを得て飛び去りました。
それを見たシジュウカラ、慌てて登場
「急げ、急げ」
もうこうなったら見境なく、たべる、たべる、・・・・・雀同士でも喧嘩しつつ食べていたのに、この時ばかりは
敵は雀にあらずのご様子でカメラが近づいても一向に気にせずでした。
来ない来ないと思っていた野鳥たちもひと時でも姿が見えるとうれしいものでした。
ヤマガラは二羽で、シジュウカラは4羽で、雀は何羽もでと、部屋の中から遠目に、ガラス越しでの
撮影ですのでこの何羽も群れている所がなかなか取れませんでした。
この鳥たちは常連さん
今年はどんな新しい鳥が姿を見せてくれるのだろうかとわくわくもしますが、
環境の変化がこの楽しみをいつまでもたせてくれるのだろうかとも思ってます。
あの橙色のお腹の鳥は「ヤマガラ」というのですね!今日も庭に来て、おじいちゃんとなんていう鳥だろうね?と話していたところだったんです。シジュウカラも同じくこちらでも見ますが、スズメは最近あまり見かけなくなりました。最近の住宅の構造から巣を作れないでいるらしいと聞くのだけど・・・寂しい気持ちになります。スズメのおしゃべり「クチュクチュ・・・」楽しい響きですよねちょっと前はよく聞いたのに・・・