なかなか来ない春の日、待ちきれなくてちょっと遠出
かねてからゆきたいと思っていた藤城清治さんの美術館へ
入口の前に立つとシンプルな壁の導入に見とれていると上の方から声が「ようこそ、いらしゃいません」
と楽し気な声がかかりました。
「わぁ~~い、まってたよ、おいおい、待ち焦がれて僕に上るなよ、ひっくりかえるだろう♪」
「ちょっと待って、振り返ってみてよ、あれがチャペル、素敵だろう」
「こっち、こっちだよ 木ばかり見ていると道にまようよ」
「わぁ~~い💛、こっち、こっち、やっと来たね、もう少しだよ」
「どうぞ‼ こちらの入口からね。」
まるくなっているドアを入ると、そこはもう藤城清治サンワールド
直ぐ、引き込まれてしまう世界、木々が好きでそんな景色を見ているとその木々の中にさす一条の光に
心が吸い込まれてゆく
お年を聞くと89歳、描かれている世界の純粋さ、メルヘンだけでなく東日本震災の絵、心に響いた景色を残し、
広い着眼点、その感じとられている心の原点が自然の力の偉大さなのではと私は感じ取ってきました。
この世界観の中に身を置けることがとてもうれしかったし、心の中のふつふつとした冬の季節の怠けたわだかまり
がすっと落ちたような気がしました。 また機会がありましたら今度はたっぷり時間をとってゆきたいと思いました。
すごく素敵ですよね(*^^*)
この美術館も素敵ですね、一歩一歩歩くにつれて世界に入り込めるような…
私も行ってみたいです(*^▽^*)
季節によっても外の感じがちがくて何回も行けそうですね(*^^*)
とても素敵なところです。ロケーションも私好みの雑木林、猫ちゃんが迷いそうな私を連れて行ってくれました。
中に入ると、とても89歳の方とは思えないようなエネルギーと真摯な気持ちが伝わり、心も透明感いっぱいな素敵な気持ちになりました。
ぜひ、機会がありましたら時間をたっぷりとって行かれるとよいですね。また木々に葉がいっぱいになる頃行きたいです。
つい、誘われてメルヘンの世界に入りました!
実は、昨年の今頃、小学校の同級会があり、み~んなでここに行きました。
良いところにできましたよね。
なのに、おしゃべりに花が咲き、どうやって入口までたどりついたか??わからなかったので、猫ちゃんの案内でよくわかりました。
ゆっくり一人でまた行きたいです。
さっそくいかれたのですね。
私もおくらばせながら行くことができてとても良い所ですね。
一回では・・、何回も行きたい場所、またゆっくりと出かけて
あの澄んだエネルギーを受けたいですよね。ありがとうございます