メイの風散歩   ブログはじめました!

つれづれに思う風散歩と、時間とともに消えてしまう生け花のブログです

018 078  いけばな

2018年10月27日 | つれづれ
いけばな

畑に行ったとき友が拾った、乾燥した稲を三本、「生け花にできる?」と手渡さて・・・・

いけてみました。




すっかり出不精になっていた私も、秋の深まりを感じ始めて、

紅葉のきれいな景色を見たいと出かけた。


身の回りは少しづつ紅葉しつつも、今年はきれいな景色を付ける前に

落葉してゆくような気がする。

すこし、足を延ばして山のほうへ温泉へ入る予定も入れてだかけると、

なかなか景色は夏枯れのような気配を残している、代わり映えがしない。

しかし、少しづつ山へ登ってゆくと、途中は素晴らしい黄色い紅葉に覆いつくされている

一角がありました。

この区域は秋真っ盛りの金色に輝く色が広がって今した。



しかし、少し登ってゆくと、そこは落葉し終わった木々や、

常緑のトドマツなどがかつての風に吹かれて斜めに斜面に沿って

立っている姿はもう冬、「厳しい季節ですよ、早くお帰りなさい」と言われているようでした。



別な日、里の友人の畑に行くという友についていった。

手入れのよい、青々とした作物が育っている。

緑の生き生きした葉、整理された里、

過疎の町にもお祭りがあるのだろうが、神社の駐車場のこの地の住人なのだろうか

ライン引きをしていて、まあ新しい白線が気持ちよかった。

ご挨拶をしながら、ここへ来ると必ずお参りするのよ、言う友についてお参りをする。

住宅は見えども人は住まず的環境の村落なのに、とてもきれいに神社は手入れされていて

神聖な気持ちが深まった。