今年の目標は、ずばり貯金!!
去年はほとんどできなかったですし、そろそろ堅実にいかないとね~。
といいつつ・・・
今月のなけなしの給料から買っちゃいました。
『冬のソナタ』日本語字幕付ノーカット完全版DVD-BOX
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a3/974b3d474e43de42a1989b14ddb24073.jpg)
これまで、NHK衛星~NHK総合~NHK衛星(ノーカット字幕)~TBS
と放映されてますが、
どれも完璧ではないんですね。
NHKでの最初の放映は、主題歌やあらすじ等含めて60分なんで実質50分強、
本来韓国KBSでの放送時間は70分近くあるものですから、これはえらい違い。
市販されているものもNHKが販売してるのでほぼ同じです。
NHKBSでノーカット字幕バージョン放送されたこともあるのですが、BGMが差し替えられてる+途中地震速報が流れるなどの落ち着かなさ(笑)
そして今TBSで放送されてるのなんか、さらにCMまで入っちゃって60分ですから、とんでもなく短縮バージョンです。
普通に韓国国内で売られてる公式DVD-BOX買えよ!!ってことですが、
これだと、字幕が韓国語か英語なんですね~。
かつ、日本のプレーヤーでは再生できない。
ということで、
①韓国KBSで放送された完全なもので、かつ日本語字幕が出るもの
②海外のDVDを日本で観る環境
この2点がクリアされなくてはならないのです。
そこで、このたび購入したのは
韓国KBS公式商品のブラジル輸出バージョン!!
全世界で愛されている作品ならではの裏技なんですが、
字幕がなんと「韓国語・ポルトガル語・日本語」
でました~!!
ブラジルではポルトガル語が使われているので、そこは納得ですが
日系人も多数いることから日本語が入ってるんですね~。
おかげで、この写真のパッケージも若干ポルトガルタッチですが(笑)
そして、今度はプレーヤー探し。
DVDソフトといっても世界中で売られている全てが同じではなく、
「リージョン」という規格が国によって異なる模様。
日本は「2」韓国は「3」だったっけな?
だから、「リージョンフリー」というプレーヤーを買う必要があるんですが、
意外と安く売られました。
ただ、「リージョンフリー」自体が法的に微妙~なのか、あまり大手メーカーからは製造されてなくてですね、どこが信用できるのか迷うとこなんです。
あまり安すぎてもすぐ壊れそうだなということで、思い切ってちょっと高めの買っちゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/70/b9d079ec4d49f99512efb4f2739ff7b7.jpg)
SCITEC社・・・聞いたことね~~!!
と思いきや、このメーカー「画像安定装置」とかアキバ筋では有名らしくて安心の国内メーカーです(笑)
んで、両者金曜と土曜日にそれぞれ届いたので、さきほど実験!!
観られました!!
いーですね~、念願の完全盤。公式商品だけに画質も綺麗ですし。
どこがどう違うか、TBS版とかと見比べたりしましたが、全然違いますね。
あるシーンがそっくり抜けてたりで、観たのと逃したのでは結構印象変わりますよ。
第1話・ユジンが酔っ払いに絡まれて、チュンサンが助けに来たのち、一緒に帰宅するシーン
本来は、ユジンが手にぶら下げてるビニール袋をチュンサンに向かって投げて「1日3回塗るのよ」的(記憶曖昧ですが・笑)なコメントで傷薬を渡すのですが、
TBS版ではユジンがビニール袋ぶら下げてるのに、その後ノータッチでCMへ・・・。
これじゃ、深みが全く足らなくてダメだ・・・。
それからNHK(TBS)版とブラジル版それぞれ訳が微妙にニュアンスが変わってるだけに、ちょっと受け取り方が異なります。
例:第2話・みんなでキャンプに行く時の駅でのチュンサンを待つシーン
NHK盤吹替:「来ないって言ってたよ」
ブラジル盤字幕:「行くとは言ってなかったよ」
みたいな感じでしたからね。似てますが受け取り方はかなり違いますよね。
国語にうるさい人はどっちのニュアンスが正しいんだよ~って言いたくなります(笑)
その後のみんなであだ名ゲームで遊んでユジンが間違えるシーン
NHK盤吹替:「子馬」
ブラジル盤字幕:「子牛」
お~い!どっちだよ(笑)別に大差はないけど・・・。
ブラジルバージョンは誰が訳付けてるか微妙になってきました(笑)
おそらく、日本向けではないだけに、そこそこのレベルでいいと思ったのか・・・。
やっぱ韓国語で理解できるのが一番最高の観賞方法なんですけど、
私、韓国語検定5級レベルですから(笑)
ま、この字幕もなかなかいいあんばいの訳ですから、十分観賞の邪魔にはならないと思いますがね、
ただ1つの致命的欠点が
「ジュンサン」という字幕表記なんです!!
「チュンサン」が一般的に使われる名前なんでね、これはいただけない。
韓国語の複雑なところで「カン・ジュンサン」なのに、名前だけ呼ぶ時は「チュンサン」になるのが、ここでは直されてませんからね・・・。
となるとチョンアさんもジョンアさんになってるのかな??
とはいえ、後悔はなく、むしろいい買い物させていただきました。
プレーヤーも最高ですしね。まだ2話までしか観てないので楽しみです。
去年はほとんどできなかったですし、そろそろ堅実にいかないとね~。
といいつつ・・・
今月のなけなしの給料から買っちゃいました。
『冬のソナタ』日本語字幕付ノーカット完全版DVD-BOX
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a3/974b3d474e43de42a1989b14ddb24073.jpg)
これまで、NHK衛星~NHK総合~NHK衛星(ノーカット字幕)~TBS
と放映されてますが、
どれも完璧ではないんですね。
NHKでの最初の放映は、主題歌やあらすじ等含めて60分なんで実質50分強、
本来韓国KBSでの放送時間は70分近くあるものですから、これはえらい違い。
市販されているものもNHKが販売してるのでほぼ同じです。
NHKBSでノーカット字幕バージョン放送されたこともあるのですが、BGMが差し替えられてる+途中地震速報が流れるなどの落ち着かなさ(笑)
そして今TBSで放送されてるのなんか、さらにCMまで入っちゃって60分ですから、とんでもなく短縮バージョンです。
普通に韓国国内で売られてる公式DVD-BOX買えよ!!ってことですが、
これだと、字幕が韓国語か英語なんですね~。
かつ、日本のプレーヤーでは再生できない。
ということで、
①韓国KBSで放送された完全なもので、かつ日本語字幕が出るもの
②海外のDVDを日本で観る環境
この2点がクリアされなくてはならないのです。
そこで、このたび購入したのは
韓国KBS公式商品のブラジル輸出バージョン!!
全世界で愛されている作品ならではの裏技なんですが、
字幕がなんと「韓国語・ポルトガル語・日本語」
でました~!!
ブラジルではポルトガル語が使われているので、そこは納得ですが
日系人も多数いることから日本語が入ってるんですね~。
おかげで、この写真のパッケージも若干ポルトガルタッチですが(笑)
そして、今度はプレーヤー探し。
DVDソフトといっても世界中で売られている全てが同じではなく、
「リージョン」という規格が国によって異なる模様。
日本は「2」韓国は「3」だったっけな?
だから、「リージョンフリー」というプレーヤーを買う必要があるんですが、
意外と安く売られました。
ただ、「リージョンフリー」自体が法的に微妙~なのか、あまり大手メーカーからは製造されてなくてですね、どこが信用できるのか迷うとこなんです。
あまり安すぎてもすぐ壊れそうだなということで、思い切ってちょっと高めの買っちゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/70/b9d079ec4d49f99512efb4f2739ff7b7.jpg)
SCITEC社・・・聞いたことね~~!!
と思いきや、このメーカー「画像安定装置」とかアキバ筋では有名らしくて安心の国内メーカーです(笑)
んで、両者金曜と土曜日にそれぞれ届いたので、さきほど実験!!
観られました!!
いーですね~、念願の完全盤。公式商品だけに画質も綺麗ですし。
どこがどう違うか、TBS版とかと見比べたりしましたが、全然違いますね。
あるシーンがそっくり抜けてたりで、観たのと逃したのでは結構印象変わりますよ。
第1話・ユジンが酔っ払いに絡まれて、チュンサンが助けに来たのち、一緒に帰宅するシーン
本来は、ユジンが手にぶら下げてるビニール袋をチュンサンに向かって投げて「1日3回塗るのよ」的(記憶曖昧ですが・笑)なコメントで傷薬を渡すのですが、
TBS版ではユジンがビニール袋ぶら下げてるのに、その後ノータッチでCMへ・・・。
これじゃ、深みが全く足らなくてダメだ・・・。
それからNHK(TBS)版とブラジル版それぞれ訳が微妙にニュアンスが変わってるだけに、ちょっと受け取り方が異なります。
例:第2話・みんなでキャンプに行く時の駅でのチュンサンを待つシーン
NHK盤吹替:「来ないって言ってたよ」
ブラジル盤字幕:「行くとは言ってなかったよ」
みたいな感じでしたからね。似てますが受け取り方はかなり違いますよね。
国語にうるさい人はどっちのニュアンスが正しいんだよ~って言いたくなります(笑)
その後のみんなであだ名ゲームで遊んでユジンが間違えるシーン
NHK盤吹替:「子馬」
ブラジル盤字幕:「子牛」
お~い!どっちだよ(笑)別に大差はないけど・・・。
ブラジルバージョンは誰が訳付けてるか微妙になってきました(笑)
おそらく、日本向けではないだけに、そこそこのレベルでいいと思ったのか・・・。
やっぱ韓国語で理解できるのが一番最高の観賞方法なんですけど、
私、韓国語検定5級レベルですから(笑)
ま、この字幕もなかなかいいあんばいの訳ですから、十分観賞の邪魔にはならないと思いますがね、
ただ1つの致命的欠点が
「ジュンサン」という字幕表記なんです!!
「チュンサン」が一般的に使われる名前なんでね、これはいただけない。
韓国語の複雑なところで「カン・ジュンサン」なのに、名前だけ呼ぶ時は「チュンサン」になるのが、ここでは直されてませんからね・・・。
となるとチョンアさんもジョンアさんになってるのかな??
とはいえ、後悔はなく、むしろいい買い物させていただきました。
プレーヤーも最高ですしね。まだ2話までしか観てないので楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます