松江人の日帰り登山

私のモットー SIMPLE IS THE BEST

独松山と出雲かんべの里へ 10/15号

2021-10-15 | 日帰り登山

独松山でササ刈り

今朝の松江は霧が立ち込めて、車で東へ向かったが霧無しの秋晴れのいい天気。霧は宍道湖東岸だけだったようだ。折角なので独松山へ。別所集落奥の金尾谷から歩いて鐘尾峠へ。更に独松山の山腹を巻くように東へ向かう。三角点へ登る地点から昔の札打ち道に入りササ刈り。何年も刈ってなかったのでササが伸びて刈るのは大変、道がはっきりしない。途中から引き返して三角点経由で反対側からササ刈りするが、ササ多くてここも途中で諦める。来年春に再挑戦することにした。登山者が通らぬよう、札打ち道の両側に赤テープを張っておく。毎年そうだが、秋の金尾谷の田畑には農家の人見えず、誰も取らぬ色づいた柿だけが目についた。高齢化で農業する人が少なくなってきて、登山道の整備もその影響を受けている。
自宅に戻りノンアルコール缶で渇きを癒す。私の味の好みはCGCマークの「ゼロクリア」(ヴェトナム製造)。のどごしがよく、癖のない、ビールに負けない味がする。





出雲かんべの里の田んぼアートへ  

今は収穫の秋。大庭町の田んぼアートでは9月下旬、コシヒカリが先に刈られてヨズクハデが作られていたが、今日やっと絵文字に使われた黒米(古代米)が刈られてハデに掛けられた。毎年、森のようち園児がお手伝いするのだが今年は参加できず、農家の人だけの稲刈り。今日も自然の森広場には園児の姿なく、ママゴトの鍋などが置いてあるだけだった。最初の写真は10日前に撮ったものだが、器の中の、工芸館からもらった木屑を見て、男の子に「これは鰹節(のつもり)?」と聞いたら「あたり!!」。さて、写真の料理は何でしょう?