原型製作記とか

更新頻度の低い原型師ブログ(3Dに移行中)

EPSON EP-302

2010-02-16 19:50:26 | 日記・エッセイ・コラム

プリンタの調子がいよいよ悪くなった上にインクがきれてきたので買い替えました。

昔からEPSON派ですがインク関連の問題点が改善されているっぽいので
今回もEPSONで。
複合機も考えましたがスキャナはまだ元気なのと、
複合機=ショボイ というイメージが…

少し使ってみた感想~

・とにかく綺麗
・早い
・付属のソフトで補正が楽
・少しうるさい

うん、満足!
これで4台目になりますが最初(12年前)に買ったものの1/4で
これだけのものが手に入るとは、、、いい時代になりましたなぁ(しみじみ

EPSON Colorio インクジェットプリンター 6色染料インク EP-302 EPSON Colorio インクジェットプリンター 6色染料インク EP-302
価格:(税込)
発売日:2009-10-07


さらばシナンジュ

2010-02-13 13:02:36 | ガンプラ

ギラ・ズールに気をよくしてMGシナンジュもやってみたのですが…

失敗、というか気に入らない。

処理自体は概ね上手くいったのですが、つや消し噴いたら
金色の赤みが強く出てしまい、あまり好きなではない金色になってしまいましたorz
MGシナンジュ、、、、お前とはとことん合わないようだな!(泣
もうダメ、廃棄じゃーーーヽ(`Д´)ノ

Other_16


量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ カチーナ機

2010-02-11 15:47:41 | 完成品

コトブキヤの「ゲシュペンストMk-Ⅱ」をベースに製作。
同社の「量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改 カイ機」を使い改修。

当初は色変えだけのつもりで塗装まで終わらせましたが
背中が物足りない、手がショボイなどの理由でカイ機を使うことに。

カイ機から使ったのは
武器類、プラズマ・ステーク、背面ウィング基部のジョイント、
各種ハンドパーツ、首、です。

プラズマ・ステークは設定的にはこの形状で付いていてもおかしくないと思ったのと
サーベルの形状のままでプラズマ・ステークと言い張るのがどうも納得いかなかったので移植しました。
ハンドパーツは設定画では通常の量産型MkⅡでもカイ機のような形状なのと、
カイ機の方が指が太く力強い、造型がマシになってるという理由で使用。
手首のジョイントは切り落とし、プラボールを使用。
平手の表情は力強そうな感じに変更。

今回も簡単フィニッシュのつもりでやっているので色々と手抜きです(汗

・塗装
塗装は本体色の赤と肩の白、カイ機から移植した
手、ステークのシルバー、武器類の黒のみ

本体色 レッド+ピンク(少量)+あずき色(少量)
シルバー シルバー+ホワイト
黒 ミッドナイトブルー+ネービーブルー

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HGUCギラ・ズール 完成

2010-02-11 15:17:03 | 完成品

エングレービングへ再チャレンジ!

エアブラシで白塗装(なるべく細噴き)
  ↓
はみ出し部分ナイフで削り(削ぎ?)落とす
  ↓
スミ入れ、仕上げにつや消しクリア

が、簡単フィニッシュでは鉄板ということがよく分かりました。
いやぁ、綺麗にできた(^^
今回の白く塗装した箇所は全てこの方法ですが
足首辺りのバーニアは周辺がすり鉢状?になっているので
削り落としにくいです。
丸バーニアはざっくりと適当にマスキングしてやった方がいいかもしれない。
ともかく、これで袖付きのMSも怖くない。
ただ、シナンジュだけはどうも好きになれないので
発売されたら買うかどうか今から悩んでます(汗

改修はアニメ版設定画を見て気になって首を2mm延長したのみ。
武器センサー類はHアイズ(裏をメッキシルバーで塗る)、ラピーテープに。
標準の持ち手は握り拳を作るベースに。
イマイチやる気がでなくてパテ盛ったまま放置中ですが(汗
今回も全体的によく出来てますよ。
予備マガジンは作ったもののどうもしっくりこなかったので装備させてません。
製作期間は3,4日くらい。

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