原型製作記とか

更新頻度の低い原型師ブログ(3Dに移行中)

M1まとめ

2005-10-20 00:07:13 | ガンプラ
このまま完成しそうに無い(汗、M1アストレイ
一応メモってあったので改造レシピ

頭部
・アンテナをシャープに。


胴体
・胸部フィンをシャープに。
・腕付け根のブロックが上下可動できるようにポリパーツを胴体内部に仕込む。
・腰内部に関節技(大)凹を仕込む。


腕部
・ 肘関節をHGイージスの物+ダブルジョイント(丸)で可動にし、さらに二重関節に。
・手はHDMを使用。


脚部
・膝関節を可動に
---モモ側はダブルジョイント(S)を曲げた状態で仕込みそれを伸ばすことによって膝の曲がる角度を広げる構造
---膝関節はHGカラミティのものを形状修正して使用、別にHGなら何でもいいってことです。
・足首まわり、アキレス腱あたりのディティールがグダグダなのでプラ材やディティールアップパーツで作り直し。
・足首は関節技で可動、縦幅はできる限り削らないと仕込めません。足裏はプラ板で塞いでいますがこれらの作業はカカト部分を一旦切り離して作業し作業終了後接着しています。


バックパック
・上部の赤いパーツをシャープに。
・ビームサーベルはHGアストレイから流用し若干違うディティールを修正。
・バックパック側のビームサーベル基部は肉抜きを塞ぐように1mm増し。
・下部の二つのバーニアを設定どおりに可動
---HGイージスの肘関節を短くしたモノ+ダブルジョイント(丸)で可動。
---これに伴い可動のために設定よりも大きくなっていたバックパックせンターの出っ張りを短縮、隙間はエポパテで埋めています。
---バーニアブロックの肉抜きを1mmプラ板で塞ぐ。
・バーニアから伸びている赤いパーツの肉抜きをプラ板で塞ぎ、先端のスラスターのモールドをシャープに。


腰部
・サイドアーマーがリアアーマーと一体になるようパーツを分割
・リアアーマーの肉抜きをプラ板で塞ぐ


武器など
・シールドはアストレイから流用(別にストライクでもかまいません)、先端の出っ張りを中央4mm両サイド斜めに1mm延長
・シールドにモビルパイプとバックパックに使った肘関節の切れ端でバックパックにホールドする為のパーツを追加



画像(一つにまとめました)
m1_astray_all