2009年中に終わらせる事が出来なかった、この2本。毎日、頭の中に引っ掛かってやきもきしているのですが、まあ結果はこの体たらく、未だ作業部屋に居残っています。この2本のオーナーさんにお詫び申し上げるとともに、進捗を期待して下さっていた皆さんにもお詫びさせて頂きます。こりゃスローハンドなんてものではございません・・・。
なんだか尻すぼみで終わってしまった2009年でありますが、2010年は新たな製作が控えております。まずは年越しの2本の作業を確実に終える事を、新年の第一目標といたしたいと思います。
ウクレレのお仲間の皆さんや読者の皆さん、本年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎え下さい。
熟成しながら、作っていると言う感じできっと傑作になるでしょう。
自分もまけない様に練習しなきゃ勝てないでしょうね。
楽器にたいしてです。
ご苦労様です、、。
今年ももうすぐ終わりますね。
お預けしたウクですが、気長に待っておりますので、あまり気になさらないで下さいね。
もう一本の 1M もあるんですね。
お見受けしたところ、指板が同じ感じに見えますが、どうなんでしょう?
やはりヴィンテージの方が軽いのかな?
今年はお世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。
反面、熟考?しながら造れるというメリットも・・・、汗。
さて、取付けする部品も概ね揃いました。
あとは研ぎを進めるのでありますが・・・、
あれ・・・?ボリュームノブは何を使うんでしたっけ。滝汗。
来年もよろしくお願いいたします。
あと少し、という微妙なところでドットがコンニチハするので、
(第三者には何の事だか分かりませんな、ふふふ。)
もはやイタチごっこの様相を呈してまいりました。
あの1Mは、正にMさんのオーが歳を取った様な感じですね。
基本形状はまったく同じですから、まるでタイムマシン的な感覚でした。
ただし同じマーチンでも、メキシコ製では細かなところが違うんです。
造り込みというか仕上げというか、最小限の加工状態で組んだ様な感じですね。
あちこち「板のまま」なんですよ。だけど、それがメキシコ製の味わいになっています。
音については個体差が大きいので、言及するつもりはございませんけども。
ふと気付けば、一気に年が暮れてしまいました。
こちらこそ、来年もよろしくお願いいたします。
2010年も、楽しく拝見させていただきます。
また、schun玉さんのブログは、楽しいだけでなく、私自身のモチベーションアップにもなっています(感謝)。
今年もよろしくお願いいたします!
「ドットがコンニチハ」とは、「ラッカー塗膜を研ぎすぎて、地が出た」とういうことですか?
(新年投稿とすれ違いでゴメンナサイ!)
モチベーションアップとは、なんとも畏れ多いです。
どうもありがとうございます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします!
さて「ラッカー塗膜を研ぎすぎて、地が出た」というのは専門用語ですが、
これを平易かつ簡潔に表現すると「コンニチハ」となる訳です。
・・・なんか、自分で傷口に塩を擦り込んでますかね、ワタクシ。