どうにもチマチマペースでありますが、それでも製作は進行いたします。
そんな折りではありますが、お陰さまで無呼吸症候群の治療は手応えを感じております。鼻ベーダー使用後の診察はこれからなので詳細は不明ですが、実際にその効果を体感出来ている次第です。とにかく、普段の呼吸が楽になりました。とはいえ未だ「呼吸停止状態に体が慣れている」ので、そこをなんとかせねばいけません。まあ、こちらもチマチマと・・・ですね。
さて、割れ止めを整形です。厚みを落として両脇をトリミング。
お次ぎはバックにブレーシング・・・ですが、バック用サイズのブレース材がありませんでしたので、シトカの角材から切り出します。LMIから購入したこの角材は、既に我が家で2、3年は寝ています。素材状態ではホームセンターのSPF材と見分けが付きませんが、目の詰まった柾目を見るとその違いが分かろうかというものです。
バンドソーでバンバンドソドソと切り出します。5枚に下ろしましたが、薄い1枚は利用価値がありません。(でも一応保管しておきます。)さらに細く切り分けて、角材からブレース素材へと変身です。これだけあれば、当分はブレースに困る事は無さそうです。
こんな位置関係ですね。テナーでもバックにブレースが2本だけというのは普通ですが、私は3本にしておきます。これまでコンサートも3本で造ってきたから、というだけの理由ですけど。
さーて、このネックブロックですが・・・、「中心線風の木目」が入っております。とてもややこしいです。
ブロック上面に2本の線が見えますね。左側のややカーブした線がそのまま下の面に繋がっているのが分かるかと思いますが、こちらは実は「木目」です。で、上面右側の真っ直ぐな短い線が「本当の中心線」なのです。組む時に間違えさえしなければ何の問題も無いのですが、要は、完成後もサウンドホールから見えるブロックに中心線ぽいのが見えたままになるワケです。なので、「なんだschun玉のやつ、ケガキ線くらい消せよなー!」と突っ込まれても、わたしゃ知りませーん・・・なのだ。
大自然のいたずら、ね。うぷぷ。
そんな折りではありますが、お陰さまで無呼吸症候群の治療は手応えを感じております。鼻ベーダー使用後の診察はこれからなので詳細は不明ですが、実際にその効果を体感出来ている次第です。とにかく、普段の呼吸が楽になりました。とはいえ未だ「呼吸停止状態に体が慣れている」ので、そこをなんとかせねばいけません。まあ、こちらもチマチマと・・・ですね。
さて、割れ止めを整形です。厚みを落として両脇をトリミング。
お次ぎはバックにブレーシング・・・ですが、バック用サイズのブレース材がありませんでしたので、シトカの角材から切り出します。LMIから購入したこの角材は、既に我が家で2、3年は寝ています。素材状態ではホームセンターのSPF材と見分けが付きませんが、目の詰まった柾目を見るとその違いが分かろうかというものです。
バンドソーでバンバンドソドソと切り出します。5枚に下ろしましたが、薄い1枚は利用価値がありません。(でも一応保管しておきます。)さらに細く切り分けて、角材からブレース素材へと変身です。これだけあれば、当分はブレースに困る事は無さそうです。
こんな位置関係ですね。テナーでもバックにブレースが2本だけというのは普通ですが、私は3本にしておきます。これまでコンサートも3本で造ってきたから、というだけの理由ですけど。
さーて、このネックブロックですが・・・、「中心線風の木目」が入っております。とてもややこしいです。
ブロック上面に2本の線が見えますね。左側のややカーブした線がそのまま下の面に繋がっているのが分かるかと思いますが、こちらは実は「木目」です。で、上面右側の真っ直ぐな短い線が「本当の中心線」なのです。組む時に間違えさえしなければ何の問題も無いのですが、要は、完成後もサウンドホールから見えるブロックに中心線ぽいのが見えたままになるワケです。なので、「なんだschun玉のやつ、ケガキ線くらい消せよなー!」と突っ込まれても、わたしゃ知りませーん・・・なのだ。
大自然のいたずら、ね。うぷぷ。
ジョージと言えばグレッチのギターが看板でした。
自分は何故それを持たなかったかと言えば、高い事も有るけど。
それは大きさがとても大きくて自分には合わなかったからです。(アメリカの大男が持つと丁度良い位の)
勿論、もう作っていないギターだから(後に日本製だか、、復刻されましたが、、又、それも無いかも知れません)、古いのを何度か弾きました。
何となく、ぎっしぎっしとしていて、剛性があまり無いボディーなんだけど、独特の音でした。
グレッチと言うのはカントリーでは凄う有名なギターで、名前もカントリージェントルマンみたいな名前がついていました。
シュン玉のきっちりしたボディーを見ていたら、あのぎっしぎっしを思い出しました、、、でも、音はいいんだよ、、、おんぼろでも、40万以上はしていたよ。
ぎっしぎっし、なんとなく分かる気がします。
昔の路線バスを思い出しました。
キャビンの建て付けが悪くて、フロアはタールか何かを染込ませた木製で、
加減速を繰り返す度に車両全体がぎっしぎっしと賑やかでした。
あまりにカッチリと出来過ぎていると面白みが無いという人もいます。
良い意味で「適当」とか「逃げ」がある方が味わいが出るという事ですね。
特に古い車を好んで乗る人はその辺をよくご存知の様です。
ハワイ製のウクレレでもそういうのありますね。
どう見てもカッチリ出来ていないんだけど、やたらと音が良いとか。
でもマーチンはカッチリしてて音も良くて・・・、あれは何ででしょうね。
やっぱりドイツの流れなんですかねー。
古いMGを持っていたらしいです、、、。
グレッチと言うギター、、自分が弾いたのは50年も前のなので、そうだったのかもしれません。
でも、弦はボトムからブランコという金具で吊るタイプなので、多少ボディーがそう言う感じでも、問題ないのかも知れませんでした。
もしそうなら強力にくっ付く可能性もあるのでご用心を。
ブランコならぎっしぎっしでも大丈夫・・・とは申しませんが、
どんなものでもボディ/ネックの接合はガッチリでなければ、、、です。
古いMG、いいですねー。
私は15年くらい前にミニ1000に乗ってましたよ、ローバー製の。
MGとエンジンの基本が共通なんですね、A型エンジン。
OHVで、ブリブリいいながら走るんですねー。
今日は少し楽だといいですが。
例会にschun玉さんのお姿はなくとも、schuntama ukuleleは大活躍してましたYO~
NUAの会員ページに掲載させていただきました!
昨日はスチールでブルーハワイを、たかさんのヴォーカル・バージョンでやっちゃいました。
○の居ぬ間に、、、にゃんとやら。。。
○にはもちろん「師」が入るのです☆
次は「サンゴ」で頑張るぞー
よろしくね
昨日もいろいろ楽しかった様で、なによりです。
お次はサンゴ、気合と気力でカバーしたいと思います。
3×5=15、3×5=15、さんごじゅうご・・・、
九九で呪文掛けてどうする・・・。
今日はやけに道路が空いてるなーと思ったら、祝日だったのねん・・・。
ただいま会社でございますー。
R子さんのウクレレを弾かせてもらい、思わず
う~ん。
ネックの部分の曲がり具合は実にいい。
力が入れやすい、気に入りました。
ネックの太さも少し太めでちょうどいい。
創意工夫が素晴らしいですね。
ネックは少し太めに感じられましたか?
この「少し」が、重要なのかもしれませんね。
細めのネックは弾き易く感じますが、だんだん疲れて来ます。
さて、製作をお待ち頂いてなお、やきもきさせてしまい申し訳ございません。
体調はお陰さまで少し持ち直しました。
治療を始めて日が浅いので多少不安定ですが、明らかに良くなっております。
商品入れ変えか何かで、お店の中に商品がほとんど無くて、我が家は欲しいものを購入できずに、別の店へ行きました。
http://kanegon-net.ddo.jp/
つならないブログですが、暇なときにご覧ください。
お目当てが無かったのは残念でしたね。
私は40センチ水槽セットとドリルの刃をゲットできました。
ブログ、拝見いたしました。
海っていいなあ、と素直に思えて来ました。
ボンゴレビアンコは美味しかったことでありましょう。