10年来の友達からメール。だんなさまが鬱病になったとのこと。彼は考えが甘いから。仕事に対する認識が甘いから。趣味がないから。さみしがりやだから。根性がないから。それが鬱の原因だと分析しているらしい。ワタシはワタシは声を大にして言いたい!!!!そんなふうに考えるあんたが原因だよ!ちくしょーー。ワタシが鬱病と知っていながらなんなんだ!!!!!と言っても彼女はそれほど無神経な子ではない。今はだんなさんのことでいっぱいいっぱいだからワタシにこういうメールを打ってきているだけで要するに問題は鬱病がこんなにも誤解されているということ。
ワタシも鬱病では2年くらい休職したかなぁ。とにかく壮絶な日々ではっきり言ってほとんど記憶がないのだ。ただ膨大な医療費請求書を前に自分がそうとうやばいらしいといことをかすかな意識で思っていただけ。まさに生死の境目に立っていた。会社休んだときは一部の心無いひとにはサボってるみたいな偏見でみられたり会社の人事ももうほんと酷いもんだった。だから無理に無理を重ねなかなか鬱病から脱出出来なかったのだ。
それにひきかえ癌は華やか。やはり病気の王道。乳がんなんてなーんの自覚症状もないから抗がん剤始める前はぜんぜん元気だった。でももう水戸黄門の印ろうのよう。癌だから癌だからと休職もスムーズに進みいやみのひとつも言われてない。なんてったって癌だから。すべてそれで人を黙らすことすら出来るのだ。
ちょっといいめにあっても許して~アタシ癌だから。傷病手当もらって休職出来てもさすがにうらやましいと思うやつはいないだろう。
ワタシの悪友は「あんた最強の武器を手に入れたね」と笑ってる。ワタシもそう思う。
まじ鬱は辛いよ。そんなことを含めて鬱患者は弱者。癌患者は強者なのじゃ。ワタシはプラスマイナスゼロなのだ~。なかったことにしてくれ~。
ワタシも鬱病では2年くらい休職したかなぁ。とにかく壮絶な日々ではっきり言ってほとんど記憶がないのだ。ただ膨大な医療費請求書を前に自分がそうとうやばいらしいといことをかすかな意識で思っていただけ。まさに生死の境目に立っていた。会社休んだときは一部の心無いひとにはサボってるみたいな偏見でみられたり会社の人事ももうほんと酷いもんだった。だから無理に無理を重ねなかなか鬱病から脱出出来なかったのだ。
それにひきかえ癌は華やか。やはり病気の王道。乳がんなんてなーんの自覚症状もないから抗がん剤始める前はぜんぜん元気だった。でももう水戸黄門の印ろうのよう。癌だから癌だからと休職もスムーズに進みいやみのひとつも言われてない。なんてったって癌だから。すべてそれで人を黙らすことすら出来るのだ。
ちょっといいめにあっても許して~アタシ癌だから。傷病手当もらって休職出来てもさすがにうらやましいと思うやつはいないだろう。
ワタシの悪友は「あんた最強の武器を手に入れたね」と笑ってる。ワタシもそう思う。
まじ鬱は辛いよ。そんなことを含めて鬱患者は弱者。癌患者は強者なのじゃ。ワタシはプラスマイナスゼロなのだ~。なかったことにしてくれ~。
乳がん患者のワタクシ、
プチうつ しょちゅうしてます。
今夜は、食事の支度、手抜きで~す、という時の、
免罪符です(フフフ)。
乳房全摘出ではなかったですし、
がんセンターで乳腺の患者は まるっきり健常者だし、
なにしろ抗癌剤をつかわなかったし、
偉そうに乳がん患者です! って、言いにくいんですよ。
でもでも、ホルモン療法も、
鬱をはじめ、さまざまな副作用がで出て、
ちゃあんと、大変なんでございます。
ああ、愚痴る元気がでた、もう大丈夫。
ありがとうございましたー。
何しに来たっけ?
あ。これからもよろしく。
思いやりとは想像力の賜だと思いますので。
医者でも患者に「感情移入」出来ない医者は、数字的な判断しかできません。
その数字の乗っている「人間」まで感じられるお医者さんがいいお医者さんでしょう。
ps.私も時々 自分の病気を理由にして、行動する事がありますよ (^_^;
結構 ずるく生きています(爆)
書くとこ間違えた。
この記事を書いてしまった私自身が無神経でしたね。ごめんなさい。復職したら私もめげずにがんばります。ありがとうございました。
気を使え!とはいわないけど、私の職場も
無神経な人ばかりでした(今も)。
「みんな自分とは違う人種なんだ」って
自分に言い聞かせてました。
「思いやり」って半紙に書いて
掲示板にに貼っておきたかったです。
みんな、がんばろう!
わぁぁぁぁひどいですねぇ。。。。。信じられない。でもその人かわいそうな人ですね。悲しいひとですね。そんなふうに生きてたらきっとろくでもない人生でしょう。あふらさん、ドンマイです。
「ちゃんと引き継ぎやってくれよ
すぐ死ぬわけじゃないんだから、2週間ぐらい平気だろう」
私 切れました!
最近のオチ
この発言者 この10月から私の上司です・・・