sayaのがんばらない癌闘病記、そして鬱病

乳がん術後6年半で再発。只今元気にホルモン治療中です!

また運ばれた。

2005年03月16日 18時53分37秒 | 日記
 今日は病院。再発チェックの日にちを聞かされたせいかまた精神科発作でがぁーーーっっと運ばれた。まじ調子悪っ。いつもの薬ももう効かない。このまま意識が遠のいたら・・・・地下鉄の乗るのが怖かった。明らかにやばかった。知識で自分を守るしかない。タクシーを拾っていつもの精神科クリニックへ。注射を打ってもらいただいま帰宅。無事帰宅。生きるのよ。私。明日はきっと晴れよ。あさっては雨でもその次も雨でもその次は晴れよ。なにもかもがただの化学反応。化学 のチカラで淡々と制御すればいいのよ。私の人格にはなんら関係のないことだわ。水素と酸素で水になるのはそう、私の人格には何の関係のないこと。でも人は水無しでは生きられない。ただそれだけのこと。

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3 コメント

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「f分の1のゆらぎ」 (さすらいびと。)
2005-03-16 21:40:34
人間生きていれば、程度の差こそあれども精神的な“ゆらぎ”は普通にあるものだと思います。私も今現在だけ考えるのであれば、病気したことなんてけっこう昔のことに思えたりもします。でもたまに、発病・・・というか、病名を告げられた時のその当時の病気の状況を思えば、それでもまだまだ楽観できる状況ではないことを認識していなければならないことに気づかされます。「5年生存率50%なんだよなー、これでも。」とか。そう認識していることもまた、私にとって大切なのでしょうけど。そういう意味では明らかに他の人より明らかに「危険な香りのする男」なわけです。なんか、かっこいい。

「f分の1のゆらぎ」っていうのがあります。これって人間が「気持ちよさ」を感じる“音”であり、科学的に立証されているものだそうです。美空ひばりさんの声ってまさしく、「f分の1のゆらぎ」だったそうですよ。最近だと宇多田ヒカルだそうです。あと小川のせせらぎとかね。前に「ファジー家電」とかはやったけどこれを目指してたんでしょうね。きっと。

あれこれ考えたりして精神的にゆらぐのは“人間だから”こそ。その“ゆらぎ”はきわめて人間的で美しいものだと思います。そうでなければ文学なんて発展しなかったと思うし。だからsayaさんの“ゆらぎ”は当たり前のことです。かえって他の人たちよりも人間的だったりするかもしれませんよー。お互い、がんばって人間らしく生きていきましょう!

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おーい元気かぁ (great-something001)
2005-03-16 21:49:43
おーい元気だぞ。時間が欲しいよー。二泊三日の外勤がきのう終わって、今朝は7時に家を出た。帰宅は先程で、「フロ、メシ、ネル」では更新も思うように進まない。もし、一日が36時間あったら、G3どないする?と自問自答するのもバカらしい話だ。

今、今、今、いま生きているだけで幸せだと割り切って、ブログ更新は延期しまーす。

Mr.Aboutに名前を変えたらとBa3が笑っている。似たもの夫婦のわたしたちです。末永くおつき合いください。G3
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おひさしぶりです (kimuchi)
2005-03-20 00:46:27
おひさしぶりです、ヘッポコバンドマンです。僕は自分が好きですきっと、だから問題が起こります。僕は安定剤処方されました。これは僕の曲の詞です→「♪何もかも受け入れることが出来たのなら どんなに素敵な日々が送れるだろうか?♪」 すべてに意味があり存在するその意味を僕は探し疲れたかもしれません・・・。今一番つらいよ。そうなの、ただそれだけの事、ただ・・・。

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