sayaのがんばらない癌闘病記、そして鬱病

乳がん術後6年半で再発。只今元気にホルモン治療中です!

精神科で

2011年10月04日 03時05分27秒 | 日記
先生の発言で心が不安定になった。
心を許すことに恐怖を感じた。
いちいち医者に不満を持つのはわがままなのかもしれないけど。
やはり自分を守るために主治医を変えたほうがいいだろうか。
いざという時にこころをまもってくれる精神科があるから 癌の治療も頑張れる。
もしもそれがなければ、そもそも生きてる必要がないと感じてる訳だからなにもできない。
でもやらなければならないことがたくさんある。まわりのためにもどんなふうに死んでゆくかはとても大事。
精神科の先生にもう一度チャンスをあげるべきか?
なんて傲慢なわたし。
でもね、たしかに会計で運ばれたけど診察室出るまでは先生は私の失望に気づいてもなかったとおもう。なぜなら
わぁ!先生、
いろいろ考えてくださってありがとうございます!
と笑顔で言ったから。
あたしそういうことしちゃうの、病院でも。だってこれ以上先生がふきげんになることが怖いから。これ以上傷つけられたくないから。

それでも言えないだろうな。お前はクビだ!

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3 コメント

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Unknown (しろ)
2011-10-04 21:06:50
葛藤してるんだね
努力は必ず報われるとおもう
何か 夢中に なれるものがあれば
と おもう 私にも いえることだが
 
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Unknown (ロール)
2011-10-05 18:13:11
先生の発言で不安や恐怖を感じたんですね。
私も、医者がふきげんになることは、こわいです、気を使いますね。
私の精神科の先生は、忘れっぽいけど、暖かみのある先生です。でも患者数が多くて忙しいので、いつも5分、10分くらいしか時間がとれません。
今は、精神科よりも病院にあるがんサポートセンターの先生の方に頼っている感じです。がん患者の不安も分かっているし、何より時間をちゃんと取って話を聞いてくれます。
医者を信頼できることって、大切ですよね。
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Unknown (ロール)
2011-10-05 18:15:24
書き忘れちゃいましたが、先日は体調が優れないのにお返事ありがとうございました。
マーカーの結果、良かったですね、とてもうれしかったです。
今いろいろ本を読んでいますが、メラトニンを試してみようと思っています。がんと季節性うつ両方に良さそうなので。
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