sayaのがんばらない癌闘病記、そして鬱病

乳がん術後6年半で再発。只今元気にホルモン治療中です!

隠れ猪木肯定派

2004年12月15日 23時02分09秒 | 日記
 今日は昨日よりずっと心の調子がよく未来を信じられる力が少しずつもどってきた。未来や過去にナーバスになってしまう年賀状になんとか取り組むことが出来た。イラストは自分で書いてなんか言葉入れたいなぁぁぁと思って出てきたのがなんとアントニオ猪木の「元気があれば何でも出来る」。手術直後などはこの言葉はむしろ不愉快な部類だったけど(その元気がでないんだよ!と。)今新しい年を迎えるにあたって出てきたのがこの言葉。そう、なんでも出来る。歌手にもなれる。だからなんなのワタシ。このブログマイダーリンは読んでるのか読んでないのか微妙な感じ。もし読んでたら鬼の首でもとったようにさわぎそう。プロレスファン。毎朝猪木目覚ましで「起きろ~」と叫ばれている。人はどんな環境にも溶け込んでいけるのね。そう、人の感受性は所詮相対的なものだから。だからワタシでも幸せになれるんだ。癌でも。