時を紡いで ≪2≫

時を紡いでからのお引越しです。
布を大切にしていきたいと思っています。
hirugaoといいます

白猫物語

2024-05-03 00:00:53 | 心に残る事

この子たちの飼い主さんにお会いしたら去年2匹とも虹の橋を渡ったと

いうことでした

そうか・・・お庭猫だったけれどご飯もお家もちゃんとしていてよかったよね

 

このチロさんとは兄妹でした

チロさんは少し飼われていたようです

このお話は2014年のことでした、今から10年前のことです

上の2匹はボランテアの方が避妊手術をしてくれたという事です

チロさんが手術をしてなかったので1歳少しで4匹の子を産むことになりました

 

あら、4匹写っていない・・・

左の端の子が唯一女の子でお姉さんはまろちゃんと呼んでいました

チロさんはよそで産んで子供たちをお姉さんの家に運んできたという事です

 

まろちゃんは一番最初に貰い手が出来ました、コープさんで委員をしていた方です

お姉さんと私で伺いました

それから久しぶりに会ったらまろちゃんも虹の橋を渡ったという事でびっくりしました

それが12年という年月でした

 

チロさんが産んだ子でちゃんとにゃ~んといえなかったので

ビビちゃんと言う名前にしました

この子はお姉さんのお父さんの知り合いにもらわれていきました

その後はわかりません

 

結局2匹のふくちゃん(右)まるちゃん(左)という名の子がお姉さんと住んでいました

 

お姉さんは結婚して近くに住んでいますが母親のチロさんもお家で飼うことになりました

チロちゃんは左で大きなのがまるちゃんです

私はしばらくお姉さんと連絡を取ってないので母猫のチロさんが元気だと思っています

のらちゃんを経験した子の年齢は12歳くらいならよしなのかな

白猫ちゃんのお話でした

 

 

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コメント (17)
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