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充電日記     

オフな話で一息を。

うずうず

2008年11月26日 | 
・今日は一日中、書類書き。昨年書いたものに補足をすればよいだけなのに、けっこう手間取る。その挙句、もう1種書かねばならないことが発覚。あわててサクサク。書類は嫌いなんです。蕁麻疹が出そうだ。
・今年は冬鳥がいろいろ来てくれそうです。湖北町(滋賀)の常連さんたち(コハクチョウ・ヒシクイ・オオワシ)が揃ったうえに、アカツクシガモ・ヘラサギがしばらく居てくれそう。三重県北部沿岸には、ミヤコドリが今年も到着したようだし。もう移動したらしいけれど、服部緑地(大阪)のサンカノゴイや、四日市にはなんとナベヅル! これからも期待期待。
・ということは、今年の冬は厳しいのかな。大陸の冬がすでに厳しすぎて、早々にみんなやってきているとか。

のすりポイント

2008年11月23日 | 
・先日、愛知県方面でタゲリをみかけました。木曽川・長良川の背割り堤にもコハクチョウが飛来。本格的に冬鳥の季節ですね。
・連休も中日なんだから、ちょっとだけドライブ。養老町のポイントでノスリ・ウオッチング。間合いを詰めると、悠然と飛んで、隣の電柱に舞い降ります。飛んだ方が大きく見える。

・あとは、池田町の旧道を流します。1~2kmにもおよぶ商店街が、なかなかにレトロで楽しいことでした。

キタ―――(゜∀゜)―――― !

2008年11月19日 | 
・カモ・ハトの群れに猛禽あり。たまに見かけましたが、なかなか撮れず。普段は、逆光をきらって北上するコースを、思い切って南下してみました。あっけなくオオタカを発見。ひょっとしてこの木が好きなのか。ならば、これまでの北上では木の幹が目隠しになって見過ごしていたことになります。
・太い縦縞は若い証拠。経験の少ない若い鳥は、ときに大胆であったり、鈍感であったりしますが、それがこちらには幸い。20分くらい動かずにいたので、クルマで微動しつつ、100枚近くも撮りました。安手のデジカメでもとりあえずここまで撮れました。

ベニマシコ、来駕!

2008年11月14日 | 
・今日は代休。大阪のとある緑地公園に行けば、かなりの確率で大珍鳥に会えることは分かっていたが、ギャラリーが多そう。こうなると、参加している自分をさもしいなと微苦笑する自分が想像されて、そこまで想像した自分がストップをかけました。
・で、大学の東の川へ(これじゃあ、代休の意味が……)。おかしな声でわめきちらすチョウゲンボウを眺めやりながら、いつものポイントにつけばアメリカヒドリ、交雑君、ともにあり。ただ、少しは距離を詰められるポイント付近に釣り人がいて、カモが近づいてくれない。残念。
・そうこうすると、フィッフィッとススキを器用に渡り歩く子あり。これがベニマシコの、多分若いオス。いやメスかもしれません。そにれしても私のデジカメはなかなかいい具合には合焦してくれない。望遠アダプターをつけてるせいか。

アメリカヒドリ、降臨!

2008年11月13日 | 
・冬鳥がやってくるこの時期、毎日のようにキャンパスの東を流れる川を見に行きます。今日もカモがたくさん。ヒドリガモという赤茶頭で、モヒカン状にクリーム色の毛の生えたのが8割。マガモ1割、ヨシガモとオカヨシガモで1割ほどでした。
・が、ヒドリガモがこれだけいれば、アメリカヒドリが混ざってないか、確認してみるのが鳥見屋さんの常。そしてとうとう、アメリカヒドリを発見しました。来てたんだねぇ、やっぱり。緑の巴模様が美しい。



・なおもみると、もう一羽いました。2羽も含まれているとはラッキーですが、よくよく見れば、顔の巴模様が首あたりから赤茶になっている。これは、ヒドリガモとのハイブリッドのようです。アメヒ2羽より、交雑1羽が混ざっていた方が、なんだか豊かな気がします。

出遅れのシギシーズン

2008年11月09日 | 
・なんだか9月10月はバタバタ・あたふたと過ぎていきました。ついでにシギ・チドリのシーズンにも対応できず。愛西市に出かけてもいつものメンバー(留鳥)だけでした。上図、下でくちばしを隠しているのがタマシギ♂、上でぶれているのがタシギ。ちゃんと撮ると下のよう。

♪お昼休みはウキウキウォッチン~

2008年11月05日 | 
・あちこちそちこち、良い鳥。いつかは撮れるだろうと気長に構えていましたが、鳥見をはじめて5年目のチョウゲンボウ。もっと早くに撮れていてよい鳥です。でも、大学構内の南側の田圃だったのでよしとします。
・今年は、ほとんどノビタキを見かけず、寂しいことでしたが、代わりにこの子に出会えたと思いましょう。「ヒッ」とも「チッ」とも聞こえる声はジョウビタキ。冬鳥の季節はもう到来ですね。

天国……

2008年05月23日 | 
・朝、西条方面まで無料送りをしてくれるホテルの車で、広島大学へ。工学部まで行かれるという同年輩、つまり若い女性と相乗り。初めての私のために、図書館に近い場所までナビをつとめて下さった。かたじけなや。このとき、彼女の話をもっと丁寧に聞いていればと悔やむことになるとは、知る由もない私であった。

・首尾よく図書館前にたどり着けば、ツバメが飛び交っている。コシアカツバメはすぐ分かった。ずんぐりめなのはイワツバメじゃなかろうか。ヒバリも高やかにさえずっている。ということは構内で繁殖しているに違いない。と、芝生をつついているスズメが少々大きいなと思ったら、ヒバリだった。素晴らしい。構内には池も木々も多いから、きっと多様な鳥たちに会えることだろう。うらやましい。集中講義に呼んでくれないかなあ。構内に宿泊施設があったりしますよね、ね?
・調査後、ツバメたちの巣をさがすべくあちこち回るが、そうは問屋がおろさない。少々疲れたけれど、西条方面行きのバス停に行けば2分前に出たばかり。次のバスまで25分もあるので巣探し続行する。やっと文学部の隣の建物で見つけたのは、コシアカツバメの古巣3っつで、今年は利用されてない模様。
・ところで、西条方面行きのバスは反時計回りに東広島キャンパスをめぐってから駅に向かう(参考。ただし、図は八本松駅からのもの。時刻表中の「中央図書館」は東広島市のもので、図中の「中央図書館」は広島大学のもの)。私の利用した「広大中央口」が0時なら、めぐり終わりの「山中池」は2時。10分も歩けば逃したはずのバスに間に合うんです、十津川警部! ホテルの車で通過したところだったのに、迂闊。
・ところで、4時にあたるのが「ががら口」。その南の交差点名に「ががら」。どういう漢字を当てるんだろう。

トウネン

2008年05月11日 | 
・先週行った愛西市の田んぼへ。今日はトウネンだけでした。先客もなく、さがすのに一苦労。でも、先週の場所にかなり近いところ。意外に行動半径は狭いのかな。
・先週はまじめに普通の道で、ナビだと1時間15分の所要。今回は長良川の西岸堤防道路(県道23号)をひたすら下ることにしました。30分の短縮。岐阜市民ならだれもが知ってる省燃費道路ですが。時速60キロで、信号のない道を30キロもただただ走るのみ。

・その前に岐阜名物モーニングで腹ごしらえ。今日はハートフルスクェアGの喫茶コーナーにて。濃いめのコーヒーと、厚手トースト1枚なのが嬉しい。コーヒーが薄いとわびしいし、トーストが半分だとお腹が落ち着かないですしね。380円也。