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充電日記     

オフな話で一息を。

オオタカ成鳥

2009年11月10日 | 
・今日のお昼も川へ。どうもカモの数が少ない。川からは、釣り人が飛ばしてしまったらしい。構内のちょっと大きめな池に避難していた。ここでは双眼鏡を安易に振り回せない。すぐ隣が学生寮だからだ。李下に冠をたださず。
・ポイントに戻ればオオタカ若も登場。ただ、鴨はいないし、釣り人はいるしで落ち着かない様子。下流にいくと、イタチが道で右往左往している。カメラは間に合わず、ぶれた写真のみ。毛並みは美しいですね。さらに下流にいけば、オオタカ成鳥がいました(画像)。
・さまざまな鳥で見かけるポーズですが、なぜ片足を上げるんだろう。随分長いことこの姿勢でした。筋トレではなかろうし、「休め」の姿勢ではあるのかな。

到来!

2009年11月08日 | 
・いや~、冬鳥の季節がきましたね。大学の東側を流れる伊自良川にも100羽を越える鴨たちがやってきました。今日の群れは8割りがたヒドリガモという、頭部が赤茶色のものでした。残り2割をマガモ・オカヨシガモ・ハシビロガモでほぼ分け合っています。よくよく見るとナポレオン帽のような頭部のヨシガモや、そしてアメリカヒドリも2羽いました(画像)。
・カモが集まれば、猛禽類も餌食にすべく、やってくる。いました、いました。オオタカがいました。縦縞模様なので若鳥です。
枝かぶりでゴメン

・じっくり見たいけれど、釣り人もやってくるのが玉に傷なポイント。ほかで釣ってくれんかなぁ。

屋根の上の鷺たち

2009年02月03日 | 
・定期試験一つ。試験場に着いて初めて時計代わりにしているPHSを自宅に忘れたことに気づく。さて…… と、デジカメを持っていくことにした。終了時間が近づいたらパチリと写して、画面に表示された時刻をみればいい。
・はじめは適当に裏山などを写していたんだが、気づけば、体育館があやしい。何かいる…… 鷺たちがひよってました。ダイサギ・アオサギで15羽ほどもいたでしょうか。広からぬスペースに仲良く。餌もある川べりだったらこうは行かない。特に、同種同士だと先着の優先権を誇示しますから。

ジョウビタキのポスト守り

2009年01月14日 | 
・速達を依頼するため庶務係へ。今日の分はもう行ってしまったという。料金別納シールを貼ってもらって「仕方なく」構内のポストへ。投函すると、すぐ右手に小鳥がやってきた。モズかと思えばジョウビタキのメス。「たまたま」持っていたデジカメでパチリ。近かったので随分細かく撮れました。ピクセル等倍↓


・背後を学生が行き過ぎるんだけれど、あまり関心はないよう。「変なオジサンが、どこにでもいるスズメを撮っている」くらいに見られたか。ジョウビタキのメスは目立たないしね。くらべるとスズメは意外にも派手で特徴的なんです↓ 
服部緑地にて

珍しいものなら……

2009年01月10日 | 
・今度は珍しいものでリベンジ。少々オーバーですが、一生見られないと思っていたサンカノゴイ(山家五位)を見に豊中市の公園へ。情報としては11月から知っていて、さすがにもう別の場所に移ったかと思ってましたが、定着したよう。
・あちこち歩き回っても出会えず。「野鳥の森」でルリビタキなどを見ていた方たちに合流できて、居場所を教えていただきます。その池に行ってみるとカメラマンはお一人だけ。話しを聞けば、なかなか近い場所に来なくなってギャラリーも少なめだとか。たしかに、画像の通り、全身は見られませんでした。

コゲラ。スズメ大のキツツキ。距離3mほどなので拙機でもこの繊細さ
シロハラ。ヒヨドリ大

・ほかにはこれといった鳥はおらず、コゲラ・シロハラ・カワセミなど岐阜でも見られるものばかりですが、随分、近くで見られました。シロハラなどは日向で餌を採っていましたね。慰めに現れたか。

美しいものを探しに

2009年01月05日 | 
・年初から少々寂しいことがあって意気消沈。こういうときには趣味があることが助かります。美しいものを見たい。もちろん、一時退避するだけですが、それでとりあえずは十分。うまくすれば忘れられる。
・で、岐阜市内ではかなり有名なオシドリ・ポイントへ。忘れずに来てくれてることが嬉しい。しかし、有名ポイントほど色々な人種がくる。で、いました。シルバー(老人)カメラマン軍団。撒き餌にするドングリをバケツ一杯に持参。まったく。
・美しいものに出会っても、相殺されるんだなぁ。

とり納め

2008年12月30日 | 
・またマイフィールド。さすがに駐車場についてもジョウビタキだけ。少し登ってこの子(ヤマガラ)のイナバウアーを堪能。駐車場にもどればカッカッカッと啄木鳥の音。見ればアカゲラ。アオやらアカやら賑やかですが、さすがにうまくは撮れず。ほかに挨拶してくれたのがシロハラ・イカル・エナガ。帰りがけの車中からはキジかヤマドリのメスもちらりと。また来年だね。

とり納め?

2008年12月29日 | 
・床屋にも行き、ガソリンも入れ、鳥も撮り納め…… と思ってたんですが、久しぶりにマイフィールドに行けば駐車場にアオゲラ。手許の図鑑でも簡単に見られる種としてあがってますが、そうでもない。こんなにゆっくり撮れたのは初めて。なぜか頭頂~後頭部のばかりが写りがマシなので。また明日も行くかな(これじゃぁ何時になったら……)。
・残るは年賀状だなぁ。

猛禽の日

2008年12月17日 | 
・ちょっと遅めの昼休み。曇り気味。こういう日は、釣客が少なめなので、大学の東の川にも猛禽類がきやすいというか、落ち着いて鴨を狙いやすいよう。
・まず見たのが、変な声をあげながら上昇しては、とある枝に急降下するチョウゲンボウ(だと思います)。何でそんなことをしているのか。双眼鏡を取り出すのに手間取ってよく見られなかったけれど、オオタカ(成鳥?)を攻撃していたようです。縄張り? オオタカの方が強そうですが、「金持ち喧嘩せず」のようなところでしょうか。悠然とその場を去っていきました。
・しばらく北上するとやはりオオタカ(若鳥)がたたずんでいました。それが掲示した画像ですが、どうしてもベストなポジションが得られず、残念な結果に。捲土重来。

オオワシ

2008年12月03日 | 
・代休がきちんととれるので助かります。ふたたび湖北町へ。お目当ては、100羽単位のヒシクイ(菱喰)に混ざっているコクガン(黒雁)。午睡中のヒシクイたちが眺められるポイントに行くと先人あり。水鳥センターの人でしょうか、「ついさっきまで居たのですが、飛んでしまいました」。残念。
・愛車のナビのせいで時間を取ってしまったか。いや、ナビが最初に提示した道を行けばよかったのか。好きな道(あるんです)を途中まで利用して、適当に進路変更したのが祟ったのか。
・420ミリ(35ミリ判換算)に1.5倍のアダプターを付け、さらに1000万画素から100万画素だけ切り出したので約2000ミリ望遠相当? FZ50ではこれが限界か。