・前にもリンクしたけれど、今一度、大学院生の飲酒ブログ。
・余計・無用な面倒を起こさないこと……
学生だけでなく、どんな人にも注意してもらいたいことだ(特に政治家、かもしれないが)。何か面倒をおこせば、その分、神経と労力はそちらにそがれる。結果、東日本大震災に向かうはずの力がそがれる。そう考えていいと思う。
・もちろん、すべての人間が復興に直接関与しているわけではないから、多少の面倒はいいだろう……という考え方も成立しないではない。でも、「面倒」のために労力がそがれるのは事実。体力も神経もすりへる。担当者は、ひょっとしたら、ボランティア精神あふれる人かもしれない。でも、身近ながらもばかばかしい「面倒」のために、ボランティアに出かけられないこともあるだろう。他の人でも似たようなことがあてはまる。
・しかし、1年もたつと気持ちがゆるむのだろうか。先日、東京に行ったのだが、ターミナルビルの商店街部分、実に煖房が効いていた。そこで昼食をとったのだが、外にでるまで汗だく。まぁ、最高気温が5度を切るとか予報されていたので、厚着した私がいけないのかもしれない。が、やっぱり違うでしょう。原子力が使えないあいだ、旧来のエネルギー資源、つまり化石燃料を使うわけだけれど、使わないに越したことはないはず。「電力量に余力がある」、ならば使おう…… それじゃだめでしょ。節約できるところは節約しないと、後が続かない。話が横にそれたが、関係のあることだ。
・てっとりばやくいえば、ともかく精神的・肉体的・経済的な摩擦・軋轢をなくして、日本国民のすべてに「余力」を持たせることが、いま求められいてるはずである。「余力」もさまざまな形で出ることになるが、それをためてて復興の力として転用することが大事なはずである。「余力」がない復興は、いずれ無理をきたす。
・余計・無用な面倒を起こさないこと……
学生だけでなく、どんな人にも注意してもらいたいことだ(特に政治家、かもしれないが)。何か面倒をおこせば、その分、神経と労力はそちらにそがれる。結果、東日本大震災に向かうはずの力がそがれる。そう考えていいと思う。
・もちろん、すべての人間が復興に直接関与しているわけではないから、多少の面倒はいいだろう……という考え方も成立しないではない。でも、「面倒」のために労力がそがれるのは事実。体力も神経もすりへる。担当者は、ひょっとしたら、ボランティア精神あふれる人かもしれない。でも、身近ながらもばかばかしい「面倒」のために、ボランティアに出かけられないこともあるだろう。他の人でも似たようなことがあてはまる。
・しかし、1年もたつと気持ちがゆるむのだろうか。先日、東京に行ったのだが、ターミナルビルの商店街部分、実に煖房が効いていた。そこで昼食をとったのだが、外にでるまで汗だく。まぁ、最高気温が5度を切るとか予報されていたので、厚着した私がいけないのかもしれない。が、やっぱり違うでしょう。原子力が使えないあいだ、旧来のエネルギー資源、つまり化石燃料を使うわけだけれど、使わないに越したことはないはず。「電力量に余力がある」、ならば使おう…… それじゃだめでしょ。節約できるところは節約しないと、後が続かない。話が横にそれたが、関係のあることだ。
・てっとりばやくいえば、ともかく精神的・肉体的・経済的な摩擦・軋轢をなくして、日本国民のすべてに「余力」を持たせることが、いま求められいてるはずである。「余力」もさまざまな形で出ることになるが、それをためてて復興の力として転用することが大事なはずである。「余力」がない復興は、いずれ無理をきたす。