徐仙日乗

日記、随筆

9月29日(金)のつぶやき

2017-09-30 04:32:29 | 日記

9月28日(木)のつぶやき

2017-09-29 04:27:37 | 日記

9月27日(水)のつぶやき

2017-09-28 04:27:41 | 日記

徐仙日乗 読書 バナナ 獅子文六

2017-09-27 07:03:08 | 日記
徐仙日乗 読書 バナナ 獅子文六 ちくま文庫
読了 読書メーターと重複

1958・新聞連載。正しく生まれた頃の小説。本作もノンストップコメディで折々の戦後風俗への眼差しと深い洞察を秘めた文化に対する所見を楽しみ、学ぶことが出来る。主なお題はバナナ輸入を通した大陸と台湾華僑のアイデンティティ、当時のシャンソン界隈、もう一つは美食。高校時代の美術の先生がよく「美術は一代、音楽二代、舌三代」って話をしていて(出典が未だに確認できないでいる)味覚の鍛錬?はそれ程時間が掛かるって認識を何となく信じて来たのを、文六先生の美食家描写でふと思い出した。チャイナの伝説的な富豪の血筋を背景に「大人」の風格を身につけた美食家呉天童の何と魅力的なことか。憧れとかではなく「カッコいいなぁ」とため息を吐くだけ、それで十分。勿論他の登場人物も全部処を得て魅力で大活躍している。

9月26日(火)のつぶやき

2017-09-27 04:23:50 | 日記